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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

7年ぶりに

2007年11月17日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

今見てみたら2005年12月29日に紹介したAldenのローファーですが、もう何度もリソール(前回紹介の時には6回リソールしたと書きましたが、さすがに記憶違いで4回が正解でした)したのですが、それもソールに穴が開いてしまって、結局そのままにして置いていたのですが、こないだ久々に出してみたらアッパーは全くなんでもないので、少しクリームを入れてから、またまた懲りずに確か7年ぶりにリソールに出しました。ヒールカウンターも擦れて穴が開いてしまったので、こちらも補修を御願いして、2週間で仕上がってきました。さすがに刻まれた皺は元には戻りませんが、それなりに綺麗に復活しました。もう28年の付き合いですから、大事にしてもうちょっと履きたいと思います。




10年ラインマン

2007年11月16日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

よく考えてみたら、もう10年ですよ。マッコイズのLineman Bootsですが、最初に履いたのが97年のはじめぐらいでしたから、もう10年です。結構履きました。当時としては、さすがに高いけどキャッツポウでガラスフィニッシュのアッパーじゃあ仕方ないかな(今の基準で考えると決して高くはないんですが)、とか思って恐る恐る履いてみたら、もうその履き心地の良さ(一般的にはちょっとソールが硬いかもしれませんが)に驚きました。この黒は2代目ですね。かなり履いてますが、2度のリソールを経てまだまだイケます。20年経ったらどうなるんでしょうかね。楽しみです。


シャツが高い??

2007年11月15日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

最近ですが、結構フツウのBDシャツの値段が結構高いです。EGとかインディビとかのアメリカ製モノは17000円ぐらいですが、バンバン売れているそうです。まあ生地とか縫製とかコストがかかっているから、という正当なる理由はあるのでしょうが、ちょっと前まではこういう上質のシャツが9000円しないで買えたということと比較すると結構なお値段です。
でもまあボレッリとかは以前から2万円以上しましたから、それと比較すればたいしたことじゃあないんですけどね。

EGのボタンダウンシャツは私も着てますけど、値段なりのところはたしかにあります。伝統的なクロス留めのボタンとかテイルのラウンド具合とかはかなり手がかかっています。縫製コストはかなりかかっているんでしょうね。

そろそろ終わりか?

2007年11月14日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

もうそろそろ終わりにしようかと思った"Boots Of The Day"ですが、ラクチンなんですよね。携帯でパチリで済むし。ということでもうちょっと続けます。今回はBucoのエンジニアですが、かなり汚れてますね。この後磨いてやりました。
こいつは一度リソールしてますが、アッパーは全く大丈夫。ただ、内側の刺繍のBucoタグが擦り切れて"ouc "になりました。

今週の一枚:「Hyde Park Music Festival 2005」 2007

2007年11月12日 | Fuku-music
【Fuku】

今週の一枚:「Hyde Park Music Festival 2005 Official DVD」2007

東京の今やベッドタウンとなった狭山市に稲荷山公園(駅名でもあります)という大きな自然豊かな公園があり、近隣の住民の憩いの場として愛されています。
ここは、昔はアメリカ空軍の「ジョンソン基地」があったところで、日本に返還された後もHyde Park(ハイドパーク)という愛称で親しまれ、その近辺には国道16号線沿いを中心にかつてアメリカ軍人たちの家族が暮らした住居(米軍ハウス)が点在し、基地返還後には民間にそのまま払い下げられて、1960年代末から1970年代初頭にかけて、若者たちがその“ハウス”に移り住みはじめるようになります。
いわば日本にある"アメリカ村"の住人には、細野晴臣氏や小坂忠氏、西岡恭蔵氏、吉田美奈子氏ら、ここでも今まで登場した何人ものミュージシャンたちがいたことから、狭山の米軍ハウスおよびハイドパーク近辺は、70年代の日本のロックを語る上では外せない聖地と呼ばれています。

一番有名なのは、細野晴臣氏の1973年のアルバム『HOSONO HOUSE』で、レコーディング場所として、当時彼が住んでいたハウスの住所が記されていますし、小坂忠氏のアルバム『もっと もっと』(1972年)のバック・カバーには、米軍ハウスの写真が使われています。まだ見ぬアメリカ、ゆるやかに持っていたアメリカのイメージ、そしてアメリカ文化へのドアが日本の埼玉県の中に存在したという事実は、この2枚のアルバムが如実に表現しています。

狭山に長く住んでアメリカ文化を体感した世代の人たちは、そのハイドパークの貴重な自然を残していきたい、という思いが長年あり、またそれを知らない若者達は、そうした文化がかつてここにあったということを後世に伝えていきたい、という思いがあり、そうした思いが結合して、このハイドパークで音楽フェスティヴァルを開いて老いも若きも一緒に狭山で生まれた音楽を楽しみたい、ということになり、日本では久々に商業意識が極めて薄い、まるで70年代に舞い戻ったようなボランティア主体による運営が実現されたフェスティヴァル「Hyde Park Music Festival」が2005年9月3,4日の2日間、稲荷山公園の野外音楽堂で開催されました。、

以前に細野氏の「東京シャイネス」のDVDを紹介した時に触れましたが、細野氏のまさに「Hosono House」の世界を再現した最初がこのフェスであり、もう一人の狭山の主こと小坂忠氏、狭山の仙人こと元乱麻堂の洪栄龍氏、実際に住んでいた多くのミュージシャンと、海外からこのイベントに参加したホワイト・ブルースマン"マーク・ベノ"と、眠れるシンガーソングライター"エリック・アンダーソン"、そして、今現代にこういった日本のロックを再現する若いミュージシャンまで、総勢20数グループがその趣旨に賛同して参加して、それらを狭山の影の大番長ことトムズ・キャビンの麻田浩氏が実行委員長としてとり仕切って実現した、おそらく再度こういったメンバーがこれだけ集まるイベントはまず無いのでは、と高名なる音楽評論家たちが口を揃えて断言した、という記念すべきコンサートの模様が、ようやくDVD化されました。

2日目の大雨の後の大トリを務めた細野氏の余裕たっぷりのステージはもう言うまでもなく、1日目のトリを務めた小坂忠氏とかつてのコンビ元フォージョー・ハーフの駒澤裕城氏との共演による名曲「機関車」、本当に玄人好みのスワンプ・ロックのかつての美少年マーク・ベノとの共演に一歩も引くことなく見事に対抗したラリーパパ&カーネギーママの「Put a Little Love in My Soul」の見事なレイドバックしたプレイ、日本におけるカントリーロックの草分けで30年振りにオリジナルメンバーで登場したラストショウのノリの良さ、おそらく登場メンバーの中では圧倒的に最長老ながら(軽く還暦超えです)、相変わらずの"湘南ボーイ"のカッコ良さを再認識させたブレッド&バター、突然の大雨にも一歩も引くことなく見事なインプロヴィゼーションを演じた洪栄龍氏、HKBを従えて貫禄十分(といってもこの中に入ると若手)のステージを魅せた佐野元春氏、などなど、もうどれもこれも本当に涙ものの珠玉のステージの連打連打で、最後の細野氏のステージは東京シャイネスのDVDとはまた違ったアングルからの映像もあり、で最後にまたまた涙の貴重な映像で幕と閉じる全編150分にわたる日本のロックの集大成。

私が一番感激したのは、馴染みのベテラン勢に交じって、初々しいステージを魅せてくれたSAKEROCK、今や押しも押されぬビッグネームとなった彼らの若さ溢れる演奏は、こういった音楽を志向する新しい世代が確実に育ってきていることを感じさせてくれました。

Hyde Park Music Fes自体は、規模は少し縮小されたものの、翌2006年9月にも開催されて、こういったイベントが珍しく日本に根付くかと思ったら、やはり、というかなんというか、今年2007年は、資金不足と2年間の負債のために、開催が中止となり、なんとかDVD化による収入で、翌年の開催を目指しているとのことです。やはり、今の時代、こういった大掛かりなイベントとなると、全くのノービジネスでは出来ないのが日本の音楽事情で、裏にはいろいろとあったみたいですが、なんとかこういうノーベネフィットのイベントがまた再開されることを願うばかりです。

まさに老いも若きも一緒に楽しんだ2日間の記録は、まさに後世に残る偉大なる足跡を残したイベントとして語り継いでいかれることを確信してます。

DVD「Hyde Park Music Festival 2005 Official DVD」

<収録曲>
【DISC1(9月3日)】
1. 黒猫よ、待て! / ラリーパパ&カーネギーママ
2. ジャスト・ライク・ア・ボーイ / テキーラ・サーキット
3. 大空に投げ縄を放れば I’m Casting My Lasso Toward the Sky / トミ藤山
4. トラブル・イン・マインド Trouble in Mind / 麻田浩&His Muddy Greeves
5. サマータイム Summertime / 森山良子 with 松田幸一
6. 湘南ガール / ブレッド&バター
7. うちわもめ / センチメンタル・シティ・ロマンス
8. はいからはくち / センチメンタル・シティ・ロマンス
9. プット・ア・リトル・ラヴ・イン・マイ・ソウル / マーク・ベノ with ラリーパパ&カーネギーママ
10. 目白通りいつも通り / 大川たけし
11. hibiki / 高野寛 with 佐橋佳幸
12. 機関車 / 小坂忠 with 駒澤裕城、高野寛、佐橋佳幸
13. ゆうがたラブ / 小坂忠 with 駒澤裕城、高野寛、佐橋佳幸
 
【DISC2(9月4日)】
1. 慰安旅行 / SAKEROCK
2. Heavenly / 岩渕まこと
3. 昼間から夢のようさ / アーリー・タイムス・ストリングス・バンド
4. 我が心のヤスガーズ・ファーム / [西岡恭蔵トリビュート] アーリー・タイムス・ストリングス・バンド、中川五郎
5. プカプカ / [西岡恭蔵トリビュート] アーリー・タイムス・ストリングス・バンド、洪栄龍、中川五郎、ハンバート・ハンバート、宮武希
6. キングコング / ラストショウ
7. クラシカル・ガス Classical Gas / ラストショウ
8. 土手の向こうに / 鈴木慶一 / 鈴木博文 / 武川雅寛
9. 髭と口紅とバルコニー / 鈴木慶一 / 鈴木博文 / 武川雅寛
10. 天地洪荒 / 洪栄龍
11. ブルー・リヴァー Blue River / エリック・アンダーソン with ラストショウ
12. プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライ / 佐野元春 and THE HOBO KING BAND
13. ろっかばいまいべいびい / 細野晴臣
14. 恋は桃色 / 細野晴臣
15. ありがとう / 細野晴臣with小坂忠

2007年10月22日発売
Hyde Park Music Festival Organization 0001 


今日はウールシャツ

2007年11月11日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

昨日は雨で肌寒く、さすがにウールシャツがピタリでした。8HourUnionの上質なシャツなんです、もう10年近くたっているのに全然クタってきません。インナーにサーマルを着ていたので、クルマ移動ではジャケット無しで十分でした。

ウールシャツの場合はすべりが悪いので、上に羽織るものといってもライニングが滑るやつじゃないと駄目です。ウールライニングのカヴァーオールなんかは駄目です。キルティングモノとかG-1のようなライニングのすべりが良いやつがハマリますね。

そろそろリソール

2007年11月10日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

ラクチンなんで、またまた"Boots Of The Day"ですが、そろそろネタ切れで飽きてきました。
ということで、これもまたそろそろソールを張り替えたほうが良いのでは、と思っているお馴染みのWhites Semi Dressです。以前にもリソールしましたって紹介しましたが、それから2年、コバが削れてきて、結構いろいろとソールはガタがきてます。ただ、アッパーはもう9年目に入っていますが、まったくなんともありません。革がますます馴染んでもうヘロヘロなんですが、適度に油分を補給しているせいか、全く問題ないコンディションです。また、リソールに出したら報告しますかね。

WoolJacketも出番

2007年11月09日 | Fuku-Jacket
【Fuku】

さすがに朝晩は冷えてくる季節となりました。ということでお馴染みのウールジャケットの出番です。まずは風を通すウールを使った軽めのジャケットから登場ってことで、名前をど忘れしたJoe McCoy Outdoorsmanのチェックのウールジャケットです。名前なんだっけ??

落ち葉

2007年11月08日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

おなじみになりました"Boots Of The Day"ですが、いいですね、簡単で(^^;;;;;;;;。
落ち葉と一緒は、おなじみのWhite's SmokeJumperですね。99年に手に入れたやつですから、もう8年ですかあ。全然履いていなかった期間が長かったので、まだまだこれからって感じですが、色は落ち着いてきました。ただ、やはりWidth EEではちょっとワイド過ぎです。まあ、当時はそれしか選択肢なかったから仕方ないんですが。

最高峰?

2007年11月07日 | はっしー
【はっしー】

いつの間にやら3年目ですかぁ。歳もとるはずだ(笑)
色々と手を出してはいますが、やっぱ基本は Flight Jacketですよ、って事で先日前振りだけして終わったブツのご紹介です。

デッドストックのCrownとConmerを使った「C(MOD)BUSHMASTERS」です。昨年リリースのナイトロ・ナイロンです。リニューアルして、ってのはこの事でした。
かつての旧McCOY'Sのナイトロと違って色の変化はかなり遅いと思います。以前みたいに外に日晒しにしてませんし。

ナイトロって事も私の物欲を刺激したのもありますが、最大の購入動機はやはりデッドストック.ジッパーの使用に尽きます。

かつてMASHがデッドのクラウンを使ったC(MOD)をリリースしたことがありますが、ドカジャンを思わせる太めのシルエットからちょっと購入をためらった記憶がありますが、あれ以来McCOY'Sからデッド・ジッパーを使ったC(MOD)をリリースしてくれないか、って希望がやっと実現されました。旧じゃなくて新McCOY'Sでしたけど(^^;;

2003年だかにMODじゃないB-15Cのデッド・ジッパー使ったモノがリリースされたとき、遅かれ早かれリリースされるとは思ってましたが。このジャケットは私の中ではナイロンFJの中で最高峰と感じられる程の存在感があります。

さてモノ自体はナイロン・シェルとリブの色味の違いが気になりますが、これもリブが褪色してくれば馴染んでくるんでしょうね。昨年は結構気に入って着用してました。今年くらいから褪色が見られるかな?
そのあたりはまたご報告します。

ともあれ3年目を迎え、これからもよろしくお願い致します。

【Fuku】

なんだあ、はっしーさん、結構買ってるじゃないですかあ。もうドンスカ出してくださいよ。
ナイトロといえば、やはりナイトロ君1号(改)でしょう(^^;;;;;;;。私も久々に出してみようかなあ、ナイトロ君1号(改)。あっ、そういえば、MASHのB-15C(MOD)って私も持ってたなあ。何処イッタかなあ。探してみないと。

Handsome Reuben

2007年11月07日 | Fuku-others
【Fuku】

もう3年目ですから、たまには食べ物ネタもいいでしょう。
ってことで、大好物のReuben Sandwich、おそらく東京でも有数のかなり本格的なReubenだと思います。たっぷりのビーフパストラミ、かなり酸っぱいザワークラウト、スイスチーズはとろーりで、ほどよくトーストした黒のライ麦パン、本当にウマい。いつも蕎麦とか焼き魚ばかりだと、たまにこういう典型的なアメリカ食が恋しくなります。

樵シャツ

2007年11月06日 | Fuku-Shirts
【Fuku】

そろそろこんなウールシャツもいいかな、とか思って、こないだの連休に出してみたんですが、さすがにちょっと暑くて断念。やはり11月も終わりぐらいにならないと駄目ですかね。樵系シャツの典型ですが、うまく日本人の体型に合わせたJoe McCoyのWoodsman Shirtsのプルオーヴァー。最近はこういういいウールシャツってなかなか無いです。

今週の一枚:「New Lost City Ramblers」1958

2007年11月05日 | Fuku-music
【Fuku】

今週の一枚:「New Lost City Ramblers」The New Lost City Ramblers 1958

このところMike Seegerものが続いていますが、まあついでということで、私が一番ジャケットが気に入っている一枚です。ここではもう何度も登場してお馴染みのMike Seegerが所属していたアメリカン・オールド・タイム・ミュージックの偉大なる復刻者ことThe New Lost City Ramblers(NLCR)の記念すべき1stアルバム「New Lost City Ramblers」。古びたT型フォードの前でトッポイ顔でオールドのギブソンのギターを抱えたカウボーイとクルマの中から頼りないボーイフレンド(ダンナかも)をいぶかしげに見つめる彼女というこの素晴らしい画像がすっごく目をひく一枚。
このあとの前期NLCRのアルバム(2~5)は彼ら自身がジャケットを飾るのが多いのですが、なぜかこの1stだけは、Russel Leeの素晴らしい画像にチョークで書いたようなNLCRのポップなロゴがすっごく印象的でした。

1958年録音ですから、もう50年も前のレコードですが、ここに収められた音は、1925年から1935年にかけて、レコード会社や、Library of Congressのよって収録されたアメリカ南東部の山岳地帯で演奏されていた生きた音楽であり、1950年代に入り、当時の東部の都会の若者たちが、それらの音源にある開拓時代から脈々と山岳地帯で歌い継がれてきた伝統的な音楽を、現代に甦らせた最初の試みとして、アメリカ音楽史上の金字塔として記録されている記念すべき一枚です。

トラック1の"Forked Dear"は、録音状態も悪く、ノイズが入るような演奏なんですが、この曲から1960年代初めに起こったフォークソング・リヴァイバルブームの先駆けとなったことでもよく知られる一枚。

今でもSmithsonian Folkways Recordingsのサイトから注文すればカスタムの
CD Copyを作って送ってくれます。お馴染みのブックレットもpdfデータに落として一緒にコピーしてくれるという親切さ。自分達の偉大なる資産を後世に語り継いでいくことの重要性がよく理解されていることの証明でもあります。日本ではまだまだこういうムーヴメントは遅れています。


New Lost City Ramblers
The New Lost City Ramblers(Mike Seeger,Tom Paley,John Cohen)

side:A
1 Forked Dear
2 Don't Let Your Deal Go Down
3 I Truly Understand
4 Dallas Rag
5 Tom Cat Blues
6 Railroading and Gambling
7 Colored Aristocracy
8 Sailor on the Deep Blue Sea
9 East Virginia
side:B
1 Battleship Maine
2 Davy, Davy
3 Roving Gambler
4 Take a Drink on Me
5 Likes Liquor Better Than Me
6 It's a Shame to Beat Your Wife
7 Brown's Ferry Blues
8 Old Fish Song
9 Crossed Old Jordan's Stream

Folkways Records - FW2396 1958


Boots Of The Day

2007年11月04日 | Fuku-Shoes
【Fuku】

いつ来ても、"本日のスープ"は絶対にチキンヌードルスープっていうのはあちらのダイナーなんかでは極めてフツウのことですが、まあ、いつも同じってもの芸がないんですが、結構一部の方には好評の今日の靴。でも、本音を言うと、私のほうが結構ラクチンなんですね、申し訳ないけど。

ってことで、ラクチン企画の本日のブーツですが、昨日の文化の日のブーツ、Georgiaの50年代終わりぐらいの8inchのモンキーブーツです。これ、本当はもっと新しい時代のものかと思っていたんですが、よく見てみたら、1957年10月というプリントがかすかに見えましたので、結構古いものだったようです。かなり安く手に入れたのですが、コンディションは抜群で、レザーのオイル具合もほどほどで、少し手入れしたら、すっかり現役に甦りました。ソールはこんな感じで。