りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 車を止めていた秋保・里センターですが、戻ったら観光案内所らしきところがオープンしていたので、立ち寄ってみました。

 秋保電鉄のパノラマらしき展示がありました。

 見出し画像は、秋保温泉の温泉むすめ 秋保那菜子ちゃんです。温泉むすめといえば、小野川温泉のときにありましたね。温泉むすめとは、株式会社エンバウンドというところがやっている地域活性化プロジェクト。各地の温泉地をキャラクター化し、メディアミックス展開するというもの。現在127人いるそうですけど、温泉地によって、温度差があるようですね。

 宿に戻り、チェックアウト。本日の目的地、ニッカの宮城工場に向かいます。

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 カルディで購入した微発泡のワイン。

 そういうのも時には良いものです。

 フェイティセイラ、フッチセイラと記載されているサイトがあります。

 ポルトガルのワインらしいのですが、ポルトガル語ではどう発音するのでしょうか。

 グーグル翻訳だとフィーチセイラと聞こえますが。魔女とかという意味のようです。

 



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 朝食前に、宿周辺を散歩します。

 雫石川にかかる御所湖がすぐ近くにあります。

 湖畔沿いにちょっとした広場のような公園があります。

 上の写真のように、舞台らしきものもありました。

 左の写真は、つなぎ大橋です。

 橋の下流側に行くと、シオン像があります。

 シオンとは、紫苑菊からつけられたとのことで、雫石川をせき止め人造湖の御所湖が作られたことを記念し、制作されたものとのこと。

 つなぎ温泉の象徴のようにもいわれ、観光協会のホームページにも掲載されていましたが、説明はみあたりませんでした。

 地元 盛岡では、みちのく3大 湖の彫刻としているそうです。

 残りの2つは、田沢湖の「たつこ像」、十和田湖畔の「乙女の像」(高村光太郎作)だそうで。

 ただし、田沢湖、十和田湖ではそういう言い方をしていないらしいのですが・・・。

 作者は、田沢湖のたつこ像と同じ舟越保武氏。

 ほかに浦安市文化会館、横須賀市自然・人文博物館、神戸三宮にもあるとか。

 三宮のものは、裸婦像っぽくみえますけど。

 こちらは、薄衣の着衣という雰囲気ですかね。

 紫苑菊とは、菊科の多年草。よく見かけるハルジオンも春紫苑からきているようですが、科は違うようです。

 別名を鬼の醜草(オニノコシクサ)、十五夜草。

 日本にも自生していたようですが、現在は、環境省のレッドリストに載っているとか。

 今昔物語にも登場し、親を亡くした2人の息子の兄は悲しみを忘れる「忘れ草(萱草)」を、弟は「思い草(紫苑)」を墓に植えて毎日墓参した。兄は次第に墓参りをしなくなるが、弟は墓参りを欠かさなかった。墓を守る鬼は弟の孝心に感じいった」という話があるとか。

 舟越氏は、この植物にどんな思いを抱いて、この少女像を作ったのでしょうね。

 ここの像の表情は、端然とした感じではありますが。

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 狸小路の新しいラーメン屋さん。いわゆる二郎系ですかね。

 ドカとしたラーメンにチャーシュー、野菜。まあ上品とは言い難い味わい。

 この場所は、かつてKAERUのあったところ。このお店は3月からとのことですが、結局似たようなお店があとを継いだということですかね。

 なんでも、大門の中華そばいずるというお店のセカンドブランド。1号店は日暮里にあるようで、行列店との由。確かに休日なんかは、行列しているかな?

 この日はさほどの混雑でもありませんでした。

 写真を撮ったのは良いのですが、その後、レンズに脂が跳ねたようで、曇ってしまいました。

 見出し画像にあるカネシ醤油って何かなと思ったら、二郎系ラーメンの専門醤油のことだそうです。

 二郎系、そんなに得意ではないのですが。中野の街にも根付いていただきたいものです。

(参考)グルメカテゴリのインデックス記事 



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 最近、GOOから1年前の記事をブログに書きませんかとのメールが届きます。ほぼ日で書いているので、毎日となりますが、昨日の1年前の話は飯田橋駅のレールの話。新しい市場の豊洲とはまた違った内容ですが。

 さて、更に先に進むと水産卸売場棟に着きます。

 この長い廊下の脇には、冷蔵庫棟などもあるのですが、この通路からは伺い知ることはできません。

 反対側の水産仲卸棟の通路からだと建物は見ることができますけど。

 水産卸売場棟は、ガラス越しにマグロのセリなどを見ることができるそうですが、朝6時とかですからね。

 この近くに泊まってでもいない限りはどうですかね。

 卸売場棟の広場にも例によって、マグロのオブジェやパネル展示などがされています

 PRコーナーとの若干の違いもあるようですけど。

 来た道を戻り、今度は水産仲卸売場方面に向かいます。

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