りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 スタンプラリーの第1ポイントは、本駒込駅。

 駅を出たところのすぐの交差点に、いつも人が並んでいる中華屋さんがあります。

 どうやら、チャーハンと餃子で有名な町中華らしいのですが。先に進みます。

 駒込学園の方向に歩きだすと目につくのがお寺です。こちらは瑞泰寺。東都六地蔵第一番の礼所だそうです。

 話は変わりますが、gooのブログ環境は、サムネイル写真で記事を作るとピントをぼかす仕様になっているようですね。

 文字の回り込みも、ディフォルトの機能ではないようですが、htmlに書き込むと可能なんですかね。

 前の環境の際は、小さな写真で記事を構成しておいて、画面をクリックすると大きな写真を見ることができたのですがそうはいかないようです。

 全部、ソースを書き込めばいいのでしょうが、さすがに面倒かな。

 それはさておき、この辺りは、色々なお寺があり、ちょっとした寺町になっています。

 何か理由があるのでしょうか。

 次の写真は、栄松院です。こちらには、薩摩浄雲の墓、初代松本幸四郎の墓があるそうです。

 薩摩浄雲という方は、江戸初期の浄瑠璃大夫だとのこと。浄瑠璃には縁がないですね。

 初代松本幸四郎は、延宝2年(西暦1674紀元2334)~享保15年(西暦1730紀元2390)下総国の生まれ。

 当初は、久松小四郎といって、女形を務めたが、のちに本名の松本に戻り、立役となったとのこと。2代目市川團十郎と並ぶ名優のひとりと評されたそうです。

 ちなみに屋号は初代のみが、大和屋でそれ以降は、高麗屋だそうです。

 歌舞伎もあまり縁はないのですがね。

 今度、FF10の歌舞伎をやるそうなので、それは見てみたいかな。

 まだ、すごく高い席しか販売はしていないようですが。

  最後は、光源寺の駒込大観音です。

 初代は元禄10年(西暦1697紀元2357)に当時の豪商 丸屋吉兵衛の発願により建てられたとのことで、安政地震、関東大震災も無事でしたが、昭和20年(西暦1945紀元2605)の東京大空襲で焼失。その後は、小さな観音像を安置していたそうですが、平成5年(西暦1993紀元2653)に2代目の大観音像が再建されたとのこと。

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