世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

家本と柏原

2005-10-31 | 感想
昨日は、浦和-川崎Fの家本さん。
今日は、C大阪-鹿島の柏原さん。

皆様、ご不満あるようです。

何度も書いてますが、『審判も選手も人間、どちらにもミスがあって当たり前、サッカーはそれも全部含めてのスポーツ』と思っています。
不満もあるし、好き嫌いもあるけど、あきらめています。

以下どちらの監督のコメントもJ'sGoalより。

関塚隆監督(川崎F):
「非常に残念に思う。選手が帰ってきてかける言葉がなかった。僕自身はこのチームで指揮をとれて誇りに思う。それがすべて。我々は勝とうとして持っているものすべてを出したが、我々を勝たせてくれない何かが働いていたと思う」

何かっていうか家本さんです。

ブッフバルト監督(浦和):
「後半に入って、最初はフロンターレに非常に勢いがあった。初めの5、6分は攻勢をかけてきたが、その後我々もボールがないところでの動きというものをうまく活用することができてきて、どちらに転んでもおかしくない試合内容になった。そういう中で、我々に3点目が入った。あのゴールも入るべくして入ったと考えていいと思う。今日も勝ち点3を取ることができた。選手たちのおかげだと思っている」

選手っていうか家本さんです。

柏原さんは『魔の時間』があるんです。
それを波風立てずにやり過ごすことができたらいいんですが・・・誰にも今この瞬間から魔の時間ってわからないですから、気がついたときには彼のスイッチが入ってしまっている状態。

いい審判は一朝一夕ではできないもの。
長い目でみていきましょう。

BBCの『 Referee ratings 』よく見てます。
こういうの読むとちょっとだけ安心します。

Middlesbrough 4-1 Man Utd
ALAN WILEY - 8
Had to be strong in the face of continued protest from United players, but handled himself and the match well.

Chelsea 4-2 Blackburn
MIKE RILEY - 6
Got both penalty decisions right in a feisty game at Stamford Bridge - but left Mark Hughes bemused when he sent the Blackburn boss off.
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