読む日

今日は新聞を読む日だそうです。
ガ島通信さんへＴＢします。

わたしはわりとまじめに読んでるほうじゃないかなぁ？
朝刊夕刊、欠かさず読みます。

ラテ欄、確かに重要だけど、他の部分もちゃんと読んでます。

前は日曜版好きだったけど、最近、あんまりおもしろくなくて・・・生活のページも前は好きだったけど、自分のことが書かれた記事があまりに嘘だった経験をしてから、今はむしろなくてもいい！と思うくらい嫌い。

日曜の本の紹介ページがお気に入り。
今は連載の『名もなき毒』にもはまってます。
「すごいな、原田いずみ！」と今朝は思いました。

魚眼図とか卓上四季とかも読むし、コラムも好きだし、今日の総理みたいなのも読むし、はいはい道新もチェックするし、社説は毎朝読まないと始まらないし。


でも、意外とニュースは読んでないかも。
ニュースそのものはテレビやネットで見聞きするものと違わないから。

例えば、こないだのスマトラ沖地震にしても、地震の大きさや震源地、被害の大きさなどの事実を書いている部分より、発生の仕組みについての専門家のコメントや現地に家族のいる人の話しを読んだり、留学生の募金活動の記事を読んだりします。



広告は・・・本当になすがままになってます（笑
特に月初めの六花亭さんにはやられてます。



イギリスにいたころには、週に一度、日曜日だけ購入してました。
理由は、一週間分のラテ欄がついていたから。
でも、そのほかの部分も分厚くて読み応えがあるので、一週間楽しめました。

イギリスのテレビにはテレテキストというのがあって、文字でニュースが読めたので、音だけで理解できないときはそれを読んでました。

シリアでは女性は星占いしか読んでなかった気がする・・・あとクロスワード。


うちは両親がしっかり読んでると思うので・・・こういうのって生活習慣みたいなものだし、読んでる人を見る機会のない人は読めないと思います。





全然関係ないけど、長いこと、すべての道新の記事は道新の人（道新から頼まれた人）が道新のためだけに書いていると思っていました。