初めての・・・その２

辛口って言われちゃいました・・・

やや反省して、まじめに感想をば。
今回のはおもしろくないし、全然辛口じゃありませんから・・・ほんとに。


つくづく感じたのは言葉から受けるイメージの差でした。
今回の場合でいえば、『自己紹介』と『インタビュー』なわけですが・・・

自己紹介とは辞書によりますと
初めて会う人に、自分で自分の姓名・職業などを述べ告げること。

そしてインタビューはと言えば
報道記者などが取材のために人と会って話を聞くこと。また、その記事。

自己紹介をインタビューするのと
インタビューしたものを自己紹介としてまとめるのと
どっちを要求されてたのかしら？？？

個人的には、自分はこんな仕事してて、仕事の内容はこうで、受講のきっかけはこうで、将来はこうなりたい。という『自己紹介』が延々続くのは、読みたくない履歴書を読まされてるような居心地の悪さがありました。
それはそれできっと重要なことだったと思うんだけど・・・全部どこかで聞いたような・・・初日に配った自己紹介？？？
聴くのも書くのも時間が足りないと言ってた人のとそうじゃない人のとでは、内容は上記のようなものでほぼ同じ、違うのは時間をかけた分の情報量の差。そんなふうに思えました。

だから、作業自体は楽しかったしおもしろかったけど、聞いてるのは・・・。

もし、こないだ宇宙に行った野口さんに対して同じ課題をこなしたとしたら、きっともっと違うことインタビューしてますよね・・・そういう気持ちになったらよかったのかなぁ？？

でも、初めての授業ですからまずは自己紹介を・・・という意味では完璧でした。

かなりのんきな気持ちで受講しちゃったもんで、受講の理由とか今後どのように生かす予定かなんてことを聞かれて困り果てたなんてことは棚に上げちゃって、きょうじゅのことでも聞いてくれたら一時間でも話したよ・・なんて思ったことは秘密にしておきます。

次回はもうちょっとみんなの過去とか経歴とか目標とかじゃなくて、感情とか夢とか思考とか生活とかが見える『自己紹介』が書きたいし、聞きたいなぁと思いました。


サッカー観戦で欠席しちゃうけどね。ゴメンナサイ。