世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

vs 唐紙

2007-06-14 | サッカー
2007 J2リーグ戦 第21節
愛媛 2 - 1 札幌 (19:04/愛媛陸/2,079人)
得点者:'38 赤井秀一(愛媛)、'86 相川進也(札幌)、'86 青野大介(愛媛)

いつかは負けると思ってました。
でも、絶対に昨日じゃない。あんな理不尽な試合でじゃない。

何度も書いた気がしますが、審判やその判断に対して、不満もあるし、言いたいこともたくさんあります。そしてそれも『試合』だと思っています。

人間が判断する以上『誤審』はなくならないかもしれません。でも、試合をコントロールするという基本的な『審判力の不足』は個人が努力して改善できる範囲だと思うのは間違ってるのでしょうか?

さらに言うなら、『未熟』であることと『不公平』であることは違います。あの嫌な判断が主審の『未熟さ』が理由なのか、それとも『好き嫌い』(感情)が理由なのか。エライ人のいいわけを聞かせてもらいたいものです。

あんな審判のせいで連敗だなんてとんでもない。
次節は我らの厚別。
がんばりましょう。

“審判も敵”猛攻届かず FORZAコンサドーレ 北海道新聞より。

 敗れるときはこんなものか。主審の不可解な判定で試合がぶち壊しになった。札幌は2人が退場処分を食らっては勝ち目はない。0-2とされた後、相川が意地のゴールを決めるのが精いっぱい。8連勝を逃した。
 前半37分の西沢の2度目の警告は、相手FWが向きを変えてぶつかってきた。警告を取られるには気の毒なプレー。三浦監督は西沢にレッドカードが提示されると怒りを爆発させた。思わずコーチエリアを飛び出してピッチ際で抗議し、最後は上着をたたきつけた。
 10人での戦いを余儀なくされた札幌。直後のFKを直接ゴールにたたき込まれ、主導権を握られた。同点を狙う札幌も必死、愛媛も勝利を目指し双方のプレーが激しさを増した。
 だが、警告が出されるのは札幌の選手ばかり。異議を唱える度に、審判は意固地になったようだ。結局、前後半4度ずつの計8枚のイエロカード。後半36分には曽田まで退場した。試合後に西沢は「質の悪い映画を見ているような感じ」と吐き捨てた。
 後半19分に警告を受けたブルーノクアドロスは「同じような激しいプレーで札幌だけに厳しい判定があったのは納得いかない」と憮然(ぶぜん)とした表情。西谷は「試合中に何度も『ストッキングを上げろ』と指示された。前半からイライラが募った」と審判に不信感を示した。
 熊本合宿中、三浦監督は「首位に立っているだけに、判官びいきというか、札幌が負ければいいという雰囲気が生まれるもの。そこを何とか乗り越えなければ」と話していた。その心配が早くも的中した形となった。
 10人、そして9人になっても札幌は果敢にゴールを狙った。ただ審判を敵に回してしまったのは痛かった。疑問の多い判定で試合のコントロールを失った審判の未熟さは明らかだったが、勝つためには札幌も耐える必要があった。累積を含めると、次節は西沢、曽田、中山と主力3人が出場停止となる。愛媛戦のツケは次節にも及ぶことになった。(佐藤元彦)


首位…何度書いても慣れません。
コメント
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