世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

日曜の午後

2005-08-28 | 感想
マラソン見て、野球見て、サッカー(録画)見て、部屋の掃除して、アイロンがけして、編み物してました。
24時間テレビは見てません。

その他見てたもの。

なぜか北朝鮮関連。

「北朝鮮にありがちな表現」がわかるウェブサイト - EXCITE 世界びっくりニュース より
ありがちなのは「燃える憎悪」「米帝国主義の鬼」「階級主義の敵たち」「人間の屑」「政治的小人」などだそうです。
このニュースの元のサイトがこちら。
NK News
ためしに罵られてみました。
You reckless traitor, your accusation against the DPRK is no more than barking at the moon!

(この向こう見ずな裏切り者!オマエの北朝鮮に対する非難は月にほえるのよりまだ無意味なものだ!!)

そしてこの映画。
チーム★アメリカ/ワールドポリス

映画 斜め読み チーム★アメリカ/ワールドポリス

Team America: World Police
Original Soundtrack
Atlantic

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将軍様そっくりのお人形さんが笑えます。
映画そのものはかなりお下劣でとってもサウスパークです。
わたしはサウスパーク大好きなんで笑えますけど・・・

サウスパーク シリーズ1 DVD-BOX

イーストウエスト・ジャパン

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道民として当然?駒大苫小牧関連。

毎日新聞 社説 8月28日
高校野球 不祥事に毅然と立ち向かえ
一連の騒動を振り返って感じることは、学校側の対応のまずさだ。不祥事が発生したら、直ちに事実関係を調査し、被害者への謝罪や関係者の処分など、やるべきことをきちんとやり、高野連など関係機関にも速やかに報告すべきなのは当然だ。それなのに、どれも適正に行われていない。できることなら密室で処理してしまおうと考えたのではないか。それが事態をより深刻にした。
(略)
だが、不幸な事件が起きてしまった時に、同じような事件を再発させないための指導力を発揮することこそ教育機関である学校のつとめなのに、不祥事にフタをして、外部に漏れない工作の方に熱心になる。これではまともな教育が行われるはずがない。

不祥事を隠そうとするから、かえって陰湿な密告合戦の火に油を注ぐことにもなる。不祥事に際し初めから学校側が毅然(きぜん)とした態度を見せれば、事件に無関係な選手にまで影響を及ぼす「出場辞退」や「優勝取り消し」といった実質的な連帯責任を問う声も封殺されることだろう。

教育の一環としての高校野球という原点に立ち返り、今回の不幸な事件から多くの教訓を引き出す努力を関係者に求めたい。


シャノン・ヒギンスのS-side スポーツ より
第5回 夏の甲子園で痛感した15万高校球児の再教育
学校とは、社会に出るための技術や知識を学ぶ場である。本当に「青少年の健全な育成」を考えるならば、社会、つまり「プロ」の世界で役に立つ技術をその世界の「プロ」に教えてもらった方が良いのではないだろうか。「健全な育成」という立場からも、球児達を教えるトレーナーも資格を持つ「プロ」を積極的に導入すべきだろうし、選手達の将来を考え、ルールを改正し、先発投手の連投も規制すべきだろう。

また、審判に関しても、高校野球を「審判のプロ」を育成する場とし、アマ・プロを問わず、球界全体のレベルアップに貢献してもいいのではないか。


勝谷誠彦の××な日記
つくづく思うのは高野連というのは朝日新聞が大好きな旧軍の憲兵隊そっくりだということだ。もし本当に殴打事件が問題ならとっとと刑事事件にして警察に事実関係の捜査をゆだねればいいのである。しかし寡聞にして高野連がそうしたということは聞かない。軍の内務班での出来事を警察を入れずに憲兵が処断するのと同じである。オノレで調査しオノレで処分する。警察と裁判所を一緒にやるというのがどう正しいのか「教育」してくれ。万一優勝取り消しなどということになれば生徒や父兄は訴訟を起こしたまえ。偽善の仮面を剥がすいい機会だ。


暴力事件を起こした人を擁護する気はまったくありません。
ですが、罪を犯した人がその罰を負うべきであり、制裁を後輩へ引き継ぐのは間違ってると思います。
不祥事を起こした場合に辞退するのが潔いという雰囲気も嫌いです。

駒大苫小牧の選手の皆さん。
あなたたちの偉業は色あせることはありません。
本当におめでとうございます。

Yahoo!スポーツ - ニュース - 駒大苫小牧の全国優勝変わらず、部長は謹慎 高野連結論

ちょっとミーハーに。

資生堂ウーノ
CMタイプ数で世界記録に挑戦中だそうです。
わたしはスピードワゴンの井戸田さんとアンジャッシュの渡部さんのが好きです。

pya!マイヤヒー
音は大きい方がおすすめ。
米酒飲まないといけない気分になります。
フラッシュは他にもたくさんあります。

DISCO-ZONE~恋のマイアヒ~
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やっぱりサッカー。

日本サッカー協会キャプテン 川渕 三郎に聞く
前編 と 後編
こういう人の声は聞こえないより聞こえたほうが絶対にいいです。
スポーツの記事じゃなくて、『時代の仕掛け人』として受けたインタビューというのもちょっと目線が変わっていいかも。

W杯を待つドイツ - nikkansports.com より

運良くチケットを入手済みのわたしはどのスタジアムになるのかに興味があります。大きな近代的なスタジアムも捨てがたいけど、小さめの田舎のスタジアムでピッチとの近さを感じながら試合を見たいなぁと思ったりしています。
23日午前中くらいからTSTの大放流があったので、そのとき購入できた方の経験談も聞きたいです。

さて、また明日からものんびりやりましょう。
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R30さんの特別寄稿 前編

2005-08-28 | ニュース
今日の特設:2005衆議院選挙「緊急ブログアンケート!!」もやっぱりアンケートじゃありません。

R30 特別寄稿!『ブログは選挙マーケティングの何を変えたか ~前編~』 です。

R30さんは大変有名なアルファブロガーさんで、ブログはこちらです。

前編の一部、気に入ったところを引用します。
この選挙で自民党が勝ちでもしたら、それがどの程度正しいかどうかはともかく、自民党の勝因の1つに「ブロガー対策を行ったこと」が数えられるのは確実だからだ。ネット対策など、適当に自分や党の主張を並べたホームページを作ってアップしておけばいいという「一方通行」レベルの時代が終わるのである。無数の人々によるディープな議論が双方向で交わされるネットメディアにどう対応するか、これからあらゆる選挙のたびに選挙対策の責任者が問われるようになるのだ。マスメディアとは違うもう1つの「無視できない影響力を持つメディア」が、この選挙とともに「生まれた」と言っても過言ではなくなるだろう。

無視できない影響力が本当にあるのかどうかも、この選挙が終わったらわかるかしら?
(中編、後編でわかるはず??)

自民党が勝ったらその理由を探すわけで、そのときにはこのブログ対策はひとつに数えられるわけで、わたしは『あのくらいのことで?』って思うけど、どんなことであれ票集めにはしないよりはしたほうがいいのは当然かな??

そういう、なんだろう?機を見るのに敏いのが自民党なのかしら?
それとも、そういうことに敏感だから、自民党は今までなんだかんだいっても長いこと与党でいられたのかしら?

選挙ってつくづく対策が重要なのね・・・とまた改めて思った次第です。
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検索ワードから

2005-08-28 | 日記
今月の検索ワードのランキング発表にはまだ早いのですが、ある日から突然『人種差別』という言葉が増えました。
何がきっかけなのか、ご存知の方は逆に教えていただきたいので、ちょっとだけ書いてみることにしました。

夏休みの宿題か?レポートでも書くのか?とか思ったりもしたけど・・・

人種差別でいいことなんか何もないけど、嫌なことのひとつにはまだ見たことも会ったこともない人を憎めること。
憎しみは、憎しみ以外には何も生み出さないものなのに。

人種差別はなくなっても誰も困らないもののひとつですね。

娘に語る人種差別

青土社

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『娘に語る人種差別』
読んだ方の感想です。

神戸新聞Web News 気鋭の肖像
翻訳した方についてです。

子どもたちと話す イスラームってなに?

現代企画室

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同じ作者の作品です。


こちらはgoogleさんが扱うニュースからヘイトコンテンツを削除するという記事です。
ITmediaニュース:Google Newsから人種差別的ニュースを排除へ

人種差別は確実に存在して、それを支持する人も大勢いて、それが組織になって広報?宣伝?とにかく主張しているということを改めて思い出すニュースでした。

それから、真性引き篭もりさんのエントリ『人種差別は楽しい』

これは、gooのトレンドランキングでも上位に入ったことがある『アジアの安全な食べ物』というblogについて書かれたものです。
このblogはわたしも読みましたが、なかなか刺激的な内容でした。
信用できるかというとやや疑問が残るのですが。

これも参考に。
『「先進国に生まれた」という事実をどう受け止めるべきなのか。』

あと、こちら、黒人に対する差別本であるという理由で1988-1989年に日本語版のすべてが突然に絶版となった有名な本が復刊しました。

ちびくろ・さんぼ

瑞雲舎

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うちにもあります。
大好きです。
ホットケーキが食べたくなる本です。

asahi.com: ちびくろ・さんぼ [著]ヘレン・バンナーマン - ベストセラー快読 - BOOK

『なぜ』絶版となり復刊となったのかについて、もっと考える必要がありそうです。


マンガ嫌韓流

晋遊舎

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最後に、話題のこちらの本。
人種差別とは違うかもしれないし、何を嫌いになるのかは読んだ人それぞれによって違うと思いますが、根底にあるものは同じなような気がします。

酔夢ing Voice -西村幸祐-さんのエントリ『「マンガ嫌韓流」を読む。』『隠蔽される「マンガ嫌韓流」の大ヒット』も読みました。
勉強になります。
韓国に限らずどこの国についても正しく認識されると困る人がきっと存在して、そういう人たちの努力?の結果のひとつが人種差別でもあるんでしょう。

どのような媒体であれ、メディアに人種差別を増長するようなコンテンツはのせてはいけない・・・と思った次第です。
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