4月11(水)、男鹿川水系へ今期初釣行してきました。
千葉では桜も終わって、日によっては初夏のような様子ですが、
川はまだ早春のたたずまい。
曇り空で肌寒く、フリースを着込んでの入渓。
これではライズがあるわけもなく、流れの緩いところにフライを落としていきます。
なんと、最初のポイントでフライに反応あり。
しかし、向こうもこちらも始動したばかり。
まだ調子が出なくてタイミングが合いません。
実績ポイントも何事もなく通過してこの場所。
手前から探っていくと、今年最初のヤマメ。
小さな体で頑張ってフライをくわえてくれたね。
その後奥様もチャレンジ。
しかし、アタックはあったもののフッキングまで至らず。
その後も出るも乗らずが続いて、ちょっとモヤモヤ。
退渓点までチビヤマメばっかり。
でもまあ、去年のここでの初釣行はボーズだったことを思えば、まあ、上出来。
昼食・昼寝のルーティンの後は下流へ移動。
この場所、川へ下りるのが大変で、最後に2メートルの垂直降下を強いられます。
ロッドを手渡しして、枝につかまって何とかクリア。
午前中より気温が上がり、虫も動いてきた様子。
ライズもあります。
こうなればこっちのもの。
こんなポイントで、
奥様にもヤマメがきました。
今日一番デカいかも。
ハイライトはこちら。
数匹のヤマメがライズを繰り返していて、交代しながら楽しめました。
サイズはあれですが...。
第3ラウンドは川治へ移動。
川の様子を見ていると、フライロッド手にした漁協員二名に遭遇。
昨日から水が落ちて釣りができるようになったので実地検分中。
ニンフで13本上がった、とのこと。
「予報では、この後雨風がくるから、釣るんだったら早い方がいいよ。」
いつものポイントはほぼ平水でした。
少し濁りが残っているけど、釣りに影響するほどでもなし。
河原の石は白っぽく汚れていて水没の後がうかがえるけど、雨が洗ってくれる筈。
キールに巻いた茶色のビーズヘッドニンフ。
ガン玉一個噛ませて底を流すと、ニジちゃん登場。
サイズは30センチくらいですが、フライ、場所を変えながら雨が来るまでの約2時間で5匹の釣果。
流れが落ち着いて、虫が動き始めれば、魚の活性も上がってきて、
セキレイと一緒にライズが楽しめるでしょう。
奥様は、浅い流れでライズを見つけ、なんとヤマメを仕留めました。
今日が実質的な解禁日となったようで、これからだね。
千葉では桜も終わって、日によっては初夏のような様子ですが、
川はまだ早春のたたずまい。
曇り空で肌寒く、フリースを着込んでの入渓。
これではライズがあるわけもなく、流れの緩いところにフライを落としていきます。
なんと、最初のポイントでフライに反応あり。
しかし、向こうもこちらも始動したばかり。
まだ調子が出なくてタイミングが合いません。
実績ポイントも何事もなく通過してこの場所。
手前から探っていくと、今年最初のヤマメ。
小さな体で頑張ってフライをくわえてくれたね。
その後奥様もチャレンジ。
しかし、アタックはあったもののフッキングまで至らず。
その後も出るも乗らずが続いて、ちょっとモヤモヤ。
退渓点までチビヤマメばっかり。
でもまあ、去年のここでの初釣行はボーズだったことを思えば、まあ、上出来。
昼食・昼寝のルーティンの後は下流へ移動。
この場所、川へ下りるのが大変で、最後に2メートルの垂直降下を強いられます。
ロッドを手渡しして、枝につかまって何とかクリア。
午前中より気温が上がり、虫も動いてきた様子。
ライズもあります。
こうなればこっちのもの。
こんなポイントで、
奥様にもヤマメがきました。
今日一番デカいかも。
ハイライトはこちら。
数匹のヤマメがライズを繰り返していて、交代しながら楽しめました。
サイズはあれですが...。
第3ラウンドは川治へ移動。
川の様子を見ていると、フライロッド手にした漁協員二名に遭遇。
昨日から水が落ちて釣りができるようになったので実地検分中。
ニンフで13本上がった、とのこと。
「予報では、この後雨風がくるから、釣るんだったら早い方がいいよ。」
いつものポイントはほぼ平水でした。
少し濁りが残っているけど、釣りに影響するほどでもなし。
河原の石は白っぽく汚れていて水没の後がうかがえるけど、雨が洗ってくれる筈。
キールに巻いた茶色のビーズヘッドニンフ。
ガン玉一個噛ませて底を流すと、ニジちゃん登場。
サイズは30センチくらいですが、フライ、場所を変えながら雨が来るまでの約2時間で5匹の釣果。
流れが落ち着いて、虫が動き始めれば、魚の活性も上がってきて、
セキレイと一緒にライズが楽しめるでしょう。
奥様は、浅い流れでライズを見つけ、なんとヤマメを仕留めました。
今日が実質的な解禁日となったようで、これからだね。