「労働生産性の向上によって 今後の不透明な時代を乗り切ろう」

商工会議所青年部

6月の例会

小宮山会頭によるセミナーでした。


生産性を考える

との
タイトルで
生産性向上のための事例やパターン、意識付けなどのお話を伺いました


最初はちょっと難しくて

正直
？？？？

だったのですが

後半
ストンと
落とし込むことができ

なーーーるーーーほーーーど

と
自分自身の事業に置き換えて、今後の方向性を考えることができました




と
いうのも
昨日
1回目の事業計画を商工会議所に提出。

それが
自己満足ではないか

経営理念は正しいか

将来の展望は間違った方向に行っていないか

常に自問自答

そして
自分が納得するまで考え抜いて考え抜いて　考えてみたのです。。。




火曜日は
東京で開催されたFOOMAに行き

たくさんの食品加工技術・機械を見て来ました。

このFOOMAは前職の時代から毎年楽しみにしていたイベント。

同行してくださった東京の取引先の方から
前職を辞めてからもずっとお誘いいただいていたのでやっとやっと行くことができました！！！！

ほんとーーーーーーーーうに心がわくわく、やる気モード全開になる展示会なのです！！！！

その
わくわくの中で

いろいろなことを考えました。

これからは
雇用側の意図だけでなく

雇用される側の意思が

「仕事を選ぶ時代」

人手不足・事業継承・労働生産性の向上は
大切なキーワードとなります。

最近は
事業を廃業する会社の4割が黒字での廃業だそうです。


「生き残る事業・会社」とは

「選ばれる仕事」になること

時代の流れをしっかり把握し、「IT化」「作業の効率化」「簡易化」

従業員のバックアップ体制

働きやすい環境

仕事へのモチベーション

余裕時間の重要性

会社を思う気持ち

同じ方向を向く気持ち

すべてひっくるめて

私は経営者としていろいろいろいろいろいろ考えなければいけない。

先を読んで
そのときがいつ訪れてもいいように！

そんな私の手帳に書いてあった

「思い出せ！あの日の夢と泡立ちを」

たくさんたくさんメモって



まだきっと頑張れる！
そう思うことに決めた！！！！！！！！！！！！