毎日、気持ちよく暮らせて、有難いことだと感謝してる。
人さまから見たら、なんとまぁ～、散らかっただらしのない部屋だと思われそうだが…。
性分で、何でも手の届く範囲に無いと、不安になるのだから仕方がない。
友人から頂いたかわいい小箱も捨てられず、テーブルの上のにぎやかなこと。
ご近所の親しくしてる奥様が、「終活」をなさり始めた。
押し入れの中身をすべて座敷に出し、より分けておられるとか…。
我が家もしなければ…と思いつつ、手付かずのままだ。
息子は、私が片づけ始めると、極端に不機嫌になる。
「やめろ！」と怒鳴り出す始末。
それをいいことに、私は片付けを（嬉しそうに）やめる。
ある時「終活ノート」なるものを買ってきたことがあった。
思いつくまま、書いていたら、息子に見つかり、恐ろしい剣幕で怒り出した。
一体、親を何と思っているのだろう…。
鉄人ではあるまいし…。
そんなに都合の良いほど長くは生きられないのに…。
全く、息子は「大甘さん」で困ってしまう…。😡
男の子はお母さんが亡くなる、なんてこと考えるのが最も嫌みたいで、主人は姑の葬式で号泣しました。でも、いつかはいなくなるんですもんね。まあ、ご機嫌が悪くなるならそのままで良いのかもしれません。いざと、言う時困られたらいい。ああ、しまった！と思うでしょう。それはそれで、お勉強です。
前も言いましたが、友達のお母様、全く物を持ってなくて、箪笥の引き出しの1番上に、お寺の電話番号、葬儀屋さん、知らせなくてはいけない親戚。の一覧があって、お布施はいくら、御膳料はいくら、お車代はいくら、お寺さんに出すお菓子はこんなの、みたいな事まで書いてあったそうです。
何より貯金はこれとこれ。印鑑はこれ。キャッシュカードのパスワードはこれ。
母の貯金の暗証番号は母の誕生日と祖父母の昔の電話番号です。でも、書いておきましょう。
主人の口癖は、ブルドーザーで何もかも……。
少しの預金のカードの暗証番号は、お嫁ちゃんに教えてあります。
PCの調子が悪く、うまく書きこめません。
失礼な中途半端な文章でごめんなさい。