石川啄木ではないが…、じっと己の手のひらを見ることがある。
やけどをしたり、包丁で切ったり、くじいたり…と、かなり酷使している手ではあるが。
昔、友人のお母さまから、「お手が娘」と言う言葉を教わった!
耳慣れない言葉だったが、私には、ぴったりの言葉だったので、ことあるごとに、わが手を見ることがある。
辞書に載ってる言葉なのか、お母様の造語なのか、いまだに知らない。
でも、私にとっては、素晴らしい魔法の言葉なのだ。
娘を持たなかった私に、
あなたには、素晴らしい娘がいますよ!
あなたの手が、娘の代わりになりますよ!
と、優しく言ってくださったのだ。
自分の年齢と共に、お手が娘も年老いた。
それでも、けな気に、私を助けてくれる。
有難いことだと、今日も、しげしげと、わが手を眺める。
たまには、オイルマッサージ、してあげなくちゃね~。
オホホ( ^^) _U~~🌸
私も、生活の中で、啄木の唄を思い出すことが度々あります。じっと手を見る!
若い頃は箸より重いものを持ったこともないような華奢なてでしたが、今は働き者の手に変貌しました。これも私の勲章ですかね?
病気のために、指先は変形しとても人様にお見せできるような手ではありません。
しかし、不自由ながらにも、日々の生活を手伝ってくれる可愛い子です。
可愛い子よね~。
お手が娘の意味。
歳と共に、噛みしめています。
一生、傍にいてくれる頼もしい娘です!
私の息仔(手)は無骨不器用。
ダメな仔の方が可愛いと言いますが。。
もうちょっと助けてもらいたいけど😂
私は娘がいますが、自分の手はとても大事です。料理をし、針を持ち、鉛筆持って、筆で絵を描く。楽器を持ち、ハサミを持って仕事を(布の裁断する仕事です)。
先日、指輪を久しぶりに買ったら、お客様は節のないまっすぐな指だから丁度のサイズがお選び頂けます、と言われて。少し手にケアをしようという気になりました。指先の丸い子供のような手がコンプレックスだったので、あら!と。
息子さんは可愛いですよ。
今に頼もしい同志になりますよ!
やはり、友人のお母さまの造語だったんだ…。
でも、古い私のブログがまだ健在だなんて…。
ブログも自己責任を持たなくてはね~。
(´∀`*)ウフフ🌸
それにしても指輪の似合う手で羨ましい。
私は、節々が腫れて(老いの一種)見せられたものではありません。😠
手を娘のように大事にします(´▽`)もし娘がいても私似だったら、喧嘩ばかりしてたかも。息子はそれなりに可愛いし☺️
「お手が娘」
私も救われてます!
(⌒▽⌒)アハハ!🌞
文句も言わず、働いてくれて、いとおしいです💛