もうすぐ男鹿駅伝2013
6月29日(土) 男鹿駅伝競走大会開催。高校女子の部は第13回目。
立命館宇治高校の駅伝はここ何年も、本番半年前の男鹿から始まる。
昨年の暮れにハイレベルの5人が絶妙なバランスで3回目の全国優勝に輝いた。そのチームから4人が卒業し、当然戦力が落ちるのかと思っていたがそんなことはなかった。詳しい話は当日荻野監督に伺うことにして、現在の状況を整理してみよう。
3年生は経験豊富な岩井朝香、片田桃華。ここに来て実力急上昇の関紅葉、橋本紗貴、梅原千佳の2年生。それに大器安藤富貴子を迎えることができた。これで全国と戦える。
インターハイの切符を手にしたのは、岩井(3000m)、安藤(3000m)、片田(1500m)、橋本(1500m)、岡田梨佐(3年生) (800m)の5人。
新入生は、安藤富貴子、小西真亜子、真部亜樹、大江悠美、井上未来、宮尾瑠奈など。この中から安藤以外にも頭角を現すものがいるはず。
そして、かなわぬ夢かもしれないが本母有紀の復活を願ってやまない。
続いて立命館大学
大いに不謹慎だが大学が面白い。いや面白すぎる。
まず新入生たち。眉目秀麗堅実無比園田聖子(筑紫女学園)、快速小林美香(須磨学園)、四国の一匹狼池本愛(高知中村)、闘将大森菜月(薫英女学院)、(以下立命館宇治)廣田麻衣、池内彩乃、青木奈波、菅野七虹など。
これら豪華な新人たちの6人が5000mで16分を切るという、すばらしいデビューを果たしたのだ。
昨年の優勝登録メンバー10人らと、新入生とで繰り広げられる熾烈なレギュラー争いはどうなることやら。これで津田真衣が目標と言っていた在学中の4連覇が現実に近づいた。
最後にグッドニュースを。3年間休止されていた、全日本大学女子選抜駅伝競走が12月23日に静岡県富士宮市・富士市において開催されることとなった。
6月29日(土) 男鹿駅伝競走大会開催。高校女子の部は第13回目。
立命館宇治高校の駅伝はここ何年も、本番半年前の男鹿から始まる。
昨年の暮れにハイレベルの5人が絶妙なバランスで3回目の全国優勝に輝いた。そのチームから4人が卒業し、当然戦力が落ちるのかと思っていたがそんなことはなかった。詳しい話は当日荻野監督に伺うことにして、現在の状況を整理してみよう。
3年生は経験豊富な岩井朝香、片田桃華。ここに来て実力急上昇の関紅葉、橋本紗貴、梅原千佳の2年生。それに大器安藤富貴子を迎えることができた。これで全国と戦える。
インターハイの切符を手にしたのは、岩井(3000m)、安藤(3000m)、片田(1500m)、橋本(1500m)、岡田梨佐(3年生) (800m)の5人。
新入生は、安藤富貴子、小西真亜子、真部亜樹、大江悠美、井上未来、宮尾瑠奈など。この中から安藤以外にも頭角を現すものがいるはず。
そして、かなわぬ夢かもしれないが本母有紀の復活を願ってやまない。
続いて立命館大学
大いに不謹慎だが大学が面白い。いや面白すぎる。
まず新入生たち。眉目秀麗堅実無比園田聖子(筑紫女学園)、快速小林美香(須磨学園)、四国の一匹狼池本愛(高知中村)、闘将大森菜月(薫英女学院)、(以下立命館宇治)廣田麻衣、池内彩乃、青木奈波、菅野七虹など。
これら豪華な新人たちの6人が5000mで16分を切るという、すばらしいデビューを果たしたのだ。
昨年の優勝登録メンバー10人らと、新入生とで繰り広げられる熾烈なレギュラー争いはどうなることやら。これで津田真衣が目標と言っていた在学中の4連覇が現実に近づいた。
最後にグッドニュースを。3年間休止されていた、全日本大学女子選抜駅伝競走が12月23日に静岡県富士宮市・富士市において開催されることとなった。