立命館大学秋田県校友会

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男鹿駅伝2013前日 安藤富貴子に会ってきた

2013年06月28日 20時23分25秒 | スポーツ
2013年6月28日16時30分、開会式を終えたチーム一行を乗せた車が定宿に着いた。最初の降車は荻野監督。続いて選手たちが降りて荷物をまとめる。岩井や片田は顔見知り?ひときわ長身がかいがいしく働く。私が知っている(全国女子駅伝3区時のシルエット) 安藤ではないが、意を決して安藤さん?と声をかける。ハイと答える。笑顔に笑顔で答えてくれた。はじめて見る顔が3人。関です。橋本です。梅原です。今売り出し中の2年生トリオ。初めての男鹿。立命館宇治高校の最強メンバーが揃った。

男鹿半島南磯門前の夕暮れ(まだ当然明るいのだが)には風情がある。やがて、監督と瓜生先生が日本海を望む定宿の前に出てきた。そしてジャージ姿の6人が二手に分かれてジョギングに出た。

監督に話しかける。
「明日の区割りはどうなっていますか?」「1区橋本、2区安藤、3区岩井、4区梅原、5区関」
「今年のチームは昨年にひけを取りませんね」「去年より強いよ」
「新入生は?」「安藤だね」
「安藤が強いのは知っています。それ以外では?」「安藤!!」
「私が知ってた安藤からはずいぶん絞れてますね」「そやろ。以前とは違うよ」
「背が高いですね」「170」

「卒業した4人は好調ですね」「(にっこりして)そやろ」
2年生トリオのことなど聞きたいことは山ほどあったが、それは明日の宿題として夕暮れの南磯を後にした。

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