北川とみ 西瓜 父との夏の思い出、西瓜🍉久しぶりに庭であの日の様に種飛ばそう!
【秘蔵映像で振り返る】ゴダイゴ 浅野孝已さん WITH ダイナマイトポップス
ほとんど歌謡曲しかやらないダイナマイトポップスを長きにわたって本当に可愛がっていただきました。
メンバーの無茶振りに素晴らしい演奏でいつも応えてくれた浅野さん。
思い出が尽きないメンバーそれぞれの自宅から、追悼を込めてこの曲を捧げます。
パットメセニー・グループの当時の新作「ザ・ファースト・サークル」。
語ればきりがないのですが、いつ聴いても音楽の高みに連れて行ってくれると同時に
イントロの手拍子から複雑なリズムが反復する謎の多い曲でもあります。
現代音楽作曲家・スティーヴ・ライヒの80歳記念来日コンサートで
このコリン・カリーグループ演奏の「テヒリーム」をはじめて聴いた時、
のちの「ザ・ファースト・サークル」に受け継がれたかのようなそのサウンドに
かつての衝撃がよみがえりました。
果てしない草原をすれすれで滑空していた自分が、
年月を経てこの時代にこの曲に出会えたというのは
まったくもって個人的なことですが、とても感慨深い出来事でした。
卒業した中学の一つ上の先輩から、久々に電話をもらいました。
僕がPOPSに目覚める頃、既に自室でドラムを叩きまくっていた人です。
当時はその部屋でそれまで耳にしたことのない洋楽のレコードをたくさん聴かせてもらいました。
FMラジオから流れるニューミュージックしか聴いてなかった僕は、そこに鎮座するドラムセットや、アイアンメイデンの危なそうなLPジャケットなどに面食らいながら、未知の領域がそこにあることを感じとっていました。
それからはや30年あまり。それぞれに地元を離れ東京に移って、二人とも途切れなく演奏を続けて今も音楽を表現しながら暮らしているなんて田んぼの見える道を通学してた当時の自分は想像しなかったけど、なるべくしてこうなっているような気もします。
しばらくご無沙汰だった先輩からの電話の内容は「あのバンドが来日ライブするから行くんだけど」というお知らせ。
僕もすぐにこのバンドのコンサートチケット取りました。
中学時代から先輩の「音楽への」誘いはいつもそうでしたが、きっとこれまで経験したことのないサウンドがそこに待っているはずです。
Snarky Puppy - Lingus (We Like It Here)
メロディもサビもあったもんじゃない「シャウト」で
聴衆を熱狂の渦に巻き込む音楽。
上映終了間際に有楽町に駆け込んで見てきました。
その人となり、全盛期の様子、バンドとの関係が手に取るようにわかって面白く、切ない映画でした。
今日、銀座の片隅でこの歌を聴いた
雑居ビルの4階 グランドピアノを弾いて
痛みをさらけ出すかのように彼女は歌っていた
その痛みを自分の痛みのように感じた
同じように この歌に共振する人は
痛める心と そして手を差し伸べる心を
きっと 両方とも持っている
音楽も映像もハイテクと人力の見事な融合。
この時代に生きてることをいとおしく感じられる作品。
OK Go - I Won't Let You Down
忙しいけど
無駄な音がひとつもない
この曲は学生時代に聴いたり挑んだりした曲
最近になって当時の映像を見るとやっぱり忙しい
忙しいけどリズムがキレてる 楽しい 聴き飽きない
ランディ・グッドラムとジェイ・グレイドンによるユニット JaR
巨匠2人のプレイがシンプルに楽しめるミドルテンポの静かな一曲
AORが好きな者にとって 70年代の名曲だけでなく
こうして新しい素敵な曲が届くことがとても嬉しい
Donald Fagen
何年かをおいて新譜が届くたびに
耳の方からそのサウンドに寄って行ってしまう
新たなリコーダー界の貴公子 from NZ
自分の周りにもこれ見て笛吹く人増加中
オレもいつかは・・・と思わせる、演奏の革命家