月姫亭-第六章-

Risunyaのオリジナル詞華集と楽曲

【CeVIO】「悲しみの都」 by OИE AI

2022-08-20 | original music


「無色透名祭」参加作品。
お聴きいただいた皆さん、ありがとうございました!

この作品、とある古い都をモチーフにしています。詞はちょっと苦労しましたが、無色透名祭で歌詞にコメントをいただき、ああ、報われたなぁ…と。



にほんブログ村 音楽ブログ 作詞へ   




【CeVIO】「ALICE」 by OИE AI

2022-06-04 | original music


MEIKOでもUPしている「ALICE」ですが、CeVIO AI ONEバージョンを公開しました。
ハープシコードを入れたり、ギターを少し大きめにしたりとMEIKOバージョンと変わっていますが、基本は同じです。
あとボーカル(OИE AI)は引っ込み気味。バンド音楽にずっとなじんできたためか、ボーカルがOFF気味な感じが、自分としては好きなので。

背景の絵は人形首-NeckDoll-様よりお借りしました。ありがとうございました。
https://twitter.com/neckdoll



にほんブログ村 音楽ブログ 作詞へ   




【CeVIO】「春が呼ぶ空へ-Hej mój Jasinek-」 by OИE AI

2022-05-01 | original music


ポーランド民謡をベースにした童謡/唱歌の「春が呼んでるよ」を歌詞とアレンジを変えてUPしました。
「春が呼んでるよ」は、確か小学校の音楽の授業で副教材的に使っていた歌本に載っていたかと。もちろん授業でも習いましたが、春というと明るい感じの雰囲気の歌が多い中、何でこの歌は物悲しいんだろう?って疑問に思ったのを覚えています。最近の小学校でも歌うのでしょうか?

ずっと私のお気に入りの歌なので(とくに大人になってからです)、これは自分風にアレンジしてみようと思ったのが数年前。歌詞は既に2011年に完成していました。今までに2パターン作って、短期間ですが動画サイトにUPしましたが、今回はさらにアレンジを変えて3度目となります。



にほんブログ村 音楽ブログ 作詞へ   




【CeVIO】「幻燈ロマネスク」 by OИE AI

2022-03-06 | original music


今まではMEIKO(VOCALOID)で楽曲をUPしてきましたが、この度、CeVIO(チェビオ)シリーズの「OИE AI」を購入。
CeVIOとは音声合成・歌声合成のソフト。その中のCeVIO AIは「深層学習等のAI技術により、さらに歌声や話し声がリアルになった新世代の音声創作ソフトウェア」(CeVIOオフィシャルサイトより)。
まずは既にMEIKOでUP済の「幻燈ロマネスク」で試してみました。
雰囲気がかなり変わりますね。
ちなみにボカロ同様に幾つものキャラクターが設定されていて、自分が購入したのは「OИE」(ONEではない)。オネ、と読みます。オネ・エイ・アイです。



にほんブログ村 音楽ブログ 作詞へ   




【ボカロ】サーカスの夢-The Old Night Circus Show-

2022-01-14 | original music


MEIKOによるオリジナル楽曲です。2017年のものをリメイクしましたが、ほとんど変わっていません。
小さい頃、眠れない夜の暗闇には何かが潜んでいる気がしました。そんなちょっとだけ怖くて、不思議で、レトロな感じを出してみたかったのです。
最近は、めったなことでは「暗闇」に出会わずに生活していくことができるご時世ですが、そんな頃もあったなぁ~と、我ながら懐かしくなりました。



にほんブログ村 音楽ブログ 作詞へ   




【ボカロ】黒色のワルキューレ(令和弐年式)-Valkyrie in Black2020-【MEIKO】

2021-01-12 | original music


2017年にオリジナルを作ってから3度目のリメイク。これで最後にしたい。
アニソン風。曲の展開としては、自分の作品の中でも、とてもスムーズだと思う。聴きやすいというか…。反省点は、まぁ、いろいろ。でもオリジナルよりは進歩したかな?
詞と曲と同時並行で作ったが、「清らな死の夢」というフレーズに思い入れがある。60年近く前の、ある曲に出てくるフレーズをリスペクト。自分の作品の中でも気に入っている。

低音の響かせ方に苦労した。自分の聴ける環境は、PC外付けスピーカー、ミニコンポ、ウォークマン、スマホ。ヘッドホンをつけてPCで聴くと、低音がすごくこもった感じになり、そこを削ると、ウォークマンでは弱弱しい音になる。いろんな環境での落としどころを見つけるのに苦労したが、きっと他の人が別の環境で聴くと、自分が意図した感じとまた違った聴こえ方がするのだろうと思う。ヘッドホンひとつをとっても千差万別なのだから、仕方ないのだろうか?



にほんブログ村 音楽ブログ 作詞へ