りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

タナテルを見たか?

2006-11-14 | アルディージャ談議
今日のU-21日韓戦にアルディージャの田中輝和選手が右SBとして先発出場!おめでとー。背番号7だーっ!

仕事場で先発出場を知り、慌てて帰宅。NHK BSでのlive中継を食い入るように観てしまった。

ロングフィードや攻め上がりに特徴が出ていた。でも、攻めあがっても余り使ってもらえなかったな...がんばって走ってきたSBをもっと使ってやってよ、水野君!

一方、守備は割りと淡白だった印象。自軍のペナルティーエリア近くでファールを2回ほど。ここら辺が課題か。

後半25分位で戦術的な理由で代えられちゃったが、アジア大会から五輪へ!行って欲しいですな。でもその前に、チームでポジションとらなきゃ。

実は...練習やサテライトリーグなどを観に行ったことがないので、どんなプレーヤーなのか知らなかったんです...ゴメン。

一夜明けて...

2006-11-12 | アルディージャ談議
昨日うたた寝しながらサッカーを観ていたせいで、カゼをひいてしまいました。それで21時には就寝。
今朝起きたら、若干ノドが痛いがそれほど不調でもなく、ほっとしています。

朝ごはん食べながら新聞を読む(りすままに怒られますが...)と、

F東京5-4川崎

味スタはすごいことになっていたんですね。前半終了時に1-3だったんで、てっきり川崎が勝ったものと思い込んでました。なんでもレフリーが...だったとか(清水-大宮も...だったと聞いてます)。G大阪も負けたので優勝争いは浦和が抜け出しましたね。

まあ、それはそれでいいとして、肝心の残留争いの方は、

①第30節が京都引分け、福岡とC大阪は負け
②16位の福岡と大宮の勝点差が10
③残り4試合

ということで、とにかくあと1勝すれば自力で残留決定となりました。
次節のホーム鹿島戦に勝って、みんなで喜びを分かち合いたいですね。

開幕前の目標が「7位以上」だったのはナイショの話ということで。

りすぐみ観戦記 on TV<第30節 VS 清水エスパルス>

2006-11-11 | りすぐみ観戦記
りすぱぱ:『今日はアウェーの清水戦だ』
りすまま:『アルディージャの試合があるの?何時から?』
りすぱぱ:『15時。でも、TV中継がないんよ』
りすまま:『それは残念ね』
りすぱぱ:『J's GOALのliveもイマイチだし、どうしようかな?』

りすぱぱ:『とりあえず、ネットで情報収集。今日のスタメンはGK荒谷、DF波戸・トニ・土屋・冨田、MF片岡・慶行・主税・ヒサ、FW大悟・アリソン、か。YKK AP戦で試した波戸の左SBはもうやらないってことだろうな』

≪15:00≫
りすぱぱ:『さて、15時になった。TVを点けよっと』
りすまま:『あれっ、TVでやらないんじゃないの?』
りすぱぱ:『やらない。今日はNHK BSの浦和-横浜FMを観ながら、「他会場の途中経過」を待つことにした』
りすまま:『なんか、さみしいね』
りすぱぱ:『やってないんだから、しょうがない』
りすまま:『レッズ戦は相変わらず真っ赤ねぇ』
りすぱぱ:『そうだな。優勝争いしてるし』
こりすR:『アルディーじゃないんでしょ?』
りすぱぱ:『違うよ。だから、応援はなしでいいよ。Cちゃんはお昼寝中か』

りすぱぱ:『それにしても今日は寒いな。毛布をかぶって観よう』

≪15:25≫
りすぱぱ:『...ZZZ』
りすまま:『ぱぱ、寝ちゃったの?』
りすぱぱ:『んっ?ついウトウトしちゃった。おっ、丁度「他会場の途中経過」が流れてる。まだ0-0か』

≪15:35≫
りすぱぱ:『おっ、また途中経過が出た。うわっ、0-1で負けてるよ』
りすまま:『えっ、負けてんの?』
りすぱぱ:『う~ん』
りすまま:『負けると厳しいんでしょ?』
りすぱぱ:『残留のことね。あと一つ勝てば大丈夫だとは思うんだけど...』

≪16:00≫
りすぱぱ:『そのまま、前半終了したらしいな。残留争いでは福岡0-2広島、京都0-1甲府、C大阪2-2磐田か。TVの浦和-横浜FMは1-0となって、後半開始』

≪16:30≫
りすまま:『そんなところで寝てると風邪引くよ』
りすぱぱ:『...んっ?いかん、また寝てた。毛布にくるまってると暖かくってつい...浦和-横浜FMは1-0のままか』

りすぱぱ:『おっ、「他会場の途中経過」だ。1-1になってる!同点に追いついたらしい』
りすまま:『よかったね』
りすぱぱ:『よしよし。できれば逆転してね』

≪16:50≫
りすぱぱ:『浦和-横浜FMは1-0のまま終了して浦和が首位を堅持。G大阪は鹿島に1-3で負けたのか』
りすぱぱ:『それはそうとして、その他の試合結果がなかなか出てこないゾ』
りすぱぱ:『いらいらするからネットを活用しよう。PCを繋いで、大宮公式HPをポチッっとな』
りすぱぱ:『あっ、1-1で引き分けたか。同点ゴールは58分に久々の大悟』
りすまま:『やっぱり大悟ねぇ』
りすぱぱ:『直後の59分にマルキーニョスが黄紙二枚で退場になってる。ってことはその後30分間、数的優位で勝ち越せなかったってことか...』
りすまま:『そうなの?』
りすぱぱ:『できれば勝って欲しかったが、アウェーの清水戦だから引分けでも良しとしよう』

りすぱぱ:『残留争いは福岡0-2広島、京都1-1甲府、C大阪2-3磐田。大宮は広島と入れ替わって15位転落。いよいよ尻に火が点いた感じ。ただし、16位と勝点差は10ある。この余裕を生かして早く残留を決めてくれよ』

(観戦記「対清水エスパルス」完)

公園の「りす」

2006-11-10 | お出かけ
りす発見!



公園でりすを見つけると、生体でも置物でもつい反応して写真におさめてしまう「りすぱぱ」です。

この個体は、茨城県稲敷市にあるリバーサイドパークで発見しました。


ちょっと土と草に埋もれていて、窮屈そうですね。
目も、なんとなくうつろだし。

でも、子供には大人気!

うちのこりす達も、またがって遊んでました。

ちなみに、ウチではこりす達が夜寝るときには「おやすみアルディ」君が活躍してます。擬人化するとたいへんウケます。そして納得して寝てくれます。睡眠誘導にかなり高い効果が得られます。

幼児の夜更かしでお悩みの諸氏、「おやすみアルディ」を用いた擬人化遊びをお勧めしときます。

ジェフ千葉の敗戦

2006-11-08 | 他チームの話題
さっき、NHK BSで千葉と札幌の試合を観た。結果はご存知のように1-0で札幌の勝ち。千葉の2冠の夢は潰えた。

3日のナビスコ杯決勝で死力を尽くし、ウイナーとなった千葉は、疲れからか、足元へのパスが多く、いつもの走力は影を潜めていたように思う。

しかし、この中継で最も印象に残った出来事は、試合終了後の光景。

負けた千葉の選手達がゴール裏に挨拶へ。サポーターはブーイングまじりで迎えた。ここまではよくある。しかしその後、選手達がベンチへ引き上げる様子がない。

「何かな?」

TVの画面を注視すると、サポーターのリーダーらしき人がスタンドからハンドマイクをピッチに向けて、選手達になにやら言っている。負けをなじっているのか、叱咤激励なのか。選手達はそれを黙って聞いている...

ちょこっと映ったのを観ただけなので、どんな状況だったのかは不明ですが、不思議な光景だった。

それにしても、負けたときにどう選手たちを迎え入れるか、って難しい。欧州みたいにすぐブーイングってのも、どうかと思うし。

りすぱぱの場合、自軍にブーイングはしないと決めているので、負けても気概が感じられたら拍手、無気力試合(シュート3本とか)の場合は黙って睨む、ってことにしてます。この辺は、人それぞれってところでしょうか。

りすぐみ観戦記 on TV(録画)<天皇杯4回戦 VS YKK AP>後編

2006-11-07 | りすぐみ観戦記
(中編からの続き)

りすぱぱ:『あっ、大悟のシュート。惜しい!』
アナウンサー:『小林大悟、今日始めてのシュートです』
りすぱぱ:『まあ、基本的にはチャンスメーカーだし』

アナウンサー:『大宮は若林を入れてきます。藤本と交代です』
りすぱぱ:『おっ、学だ。ガンバレ!大悟を2列目にするんだな』

アナウンサー:『アリソンから、中央の若林へ。しかし、バーの上』
加茂さん:『ヘディングだけじゃなく、強いですねぇ』
アナウンサー:『大宮は若林が入って前線が活性化しています』
りすぱぱ:『頼むでー』

アナウンサー:『残り15分です』
りすぱぱ:『左サイドで倒しちゃった。YKK APのFK。何とかクリアしろよ』
アナウンサー:『ファールがありました。大宮ボールになります』
りすぱぱ:『ほっ』

TV:『本日の公式入場者数は2,074人です』
りすぱぱ:『そんなもんだろうな。秋田だし。でも、さっき確かYKK APの応援団が1,500人って言ってたな。て、ことはアルディージャ側は...』(現地で応援の皆さん、お疲れ様でした)

加茂さん:『大宮は、守ってPK戦狙いよりも前で(ボールを)奪って(点を)取りに行った方がいいですね』
りすぱぱ:『当たり前だっ!』

りすぱぱ:『おー!アリソンが右サイドからクロス。これを学がヘディングで決めたよ!よしよし、勝ち越し。一度バーに弾かれたが、GKに当ってゴールに入った』

アナウンサー:『橋本早十に代わって久永が入ります』
りすぱぱ:『ハヤト、お疲れさん。ヒサ、頑張れ』

アナウンサー:『YKK APは前線の選手を増やしてきました』
りすぱぱ:『あと1点取って試合を決めろ』

りすぱぱ:『あっ、ヒサが倒された。』
アナウンサー:『久永を牛鼻が倒しました。牛鼻と久永は鹿児島実業の同級生。かつては福岡で一緒にプレーしました』
りすぱぱ:『ふーん。確か前半にも、卓朗と(YKKの)誰かさんも三菱養和でいっしょだったって言ってたし、TVはこの手のお話が好きだねぇ』

アナウンサー:『ロスタイム、3分です』

りすぱぱ:『アリソンが抜けてペナルティーエリア内で倒されたが、笛なし。ありゃPKだろうに』
アナウンサー:『今度はYKK APのチャンス。1点目と同じようなところからのFK』
加茂さん:『(YKK APから見れば)最後のチャンスですよ』
アナウンサー:『しかし、クリアー!ここで試合終了』

こりすR:『ただいま~。アルディーは、どう?』
りすぱぱ:『なんとか勝ったよ』
こりすR:『ふーん、良かったね』
りすぱぱ:『まあね。でも、満足感はない』

りすぱぱ:『ヒーローインタビューは勝ち越し点の学。1年振りの得点だな。アリソンと学の組み合わせはまずまずだったかな?これで学のリーグ戦出場が増えるといいね。左サイドのハヤトはFKも決めてまずOK。しかし、ハトさんはどうかな?SBとしては攻め上がりがほとんどなかったような...』
りすぱぱ:『最後にYKK APのキャプテンにもインタビュー。頑張ったご褒美ってとこかな』

(観戦記:「対YKK AP」完)

PS:たかが録画を観ただけなのに、3日分にもなってしまった...許してね。

りすぐみ観戦記 on TV(録画)<天皇杯4回戦 VS YKK AP>中編

2006-11-06 | りすぐみ観戦記
(前編からの続き)

アナウンサー:『後半開始です』
TV:『おー、アルディージャー♪おーみや、おーみや、アルディージャー♪ハイ♪ハイ♪ハイハイハイハイ♪』
りすぱぱ:『応援が盛り上がってるゾ♪』

アナウンサー:『後半立ち上がり、YKK APは積極的にきています』
りすぱぱ:『そーだな。しかし、とりあえずここをしのいで2点目を取っちゃえば終わる』
アナウンサー:『YKK APには1,500人を超える応援団が駆けつけています』
りすぱぱ:『すごい数だな。全社を挙げての応援か?』

アナウンサー:『YKK APのカウンター』
加茂さん:『チャンスですよ』
アナウンサー:『牛鼻から長谷川のシュート!』
加茂さん:『紙一重でしたね』
りすぱぱ:『あー、危ねー』

りすぱぱ:『なんか、受けの体制になってるよ。あー、パスミスしてるし...』
りすぱぱ:『このままじゃ、勝ってもどうよって感じだな』
りすぱぱ:『兎に角あと1点、早く取れ!』

りすまま:『ただいまー』
りすぱぱ:『ありゃ早かったね。Rちゃんの服を買いに行ったんだっけ?』
りすまま:『それが何にもなかったのよ』
りすぱぱ:『Rちゃんはどこ行っちゃった?』
りすまま:『外に遊びに行った。試合の方はどう?』
りすぱぱ:『いちおう勝ってるよ。1-0で』
りすまま:『良かったね』
こりすC:『え~ん、え~ん』
りすまま:『あっ、Cちゃんが2階で泣いてる』
りすぱぱ:『起きたか。ままが帰ってきてからで良かった』

りすぱぱ:『そんなこと言ってたら、自陣右サイドでファール取られて...』
アナウンサー:『YKK APはすぐにリスタート...岸田のシュート!ゴ~ル!YKK AP、同点に追いつきました』
りすぱぱ:『おいおい...』
加茂さん:『面白くなってきましたよ』
りすぱぱ:『面白く、ない。相変わらず、セットプレーへの対応が苦手だな』

(後編に続く)

りすぐみ観戦記 on TV(録画)<天皇杯4回戦 VS YKK AP>前編

2006-11-05 | りすぐみ観戦記
りすまま:『それじゃ、買い物に行ってくるね』
こりすR:『行ってくるねー』
りすぱぱ:『気をつけて』
りすまま:『Cちゃんは2階で寝てるからよろしく』

りすぱぱ:『やれやれ、行っちゃった。Cちゃんが起きないことを祈ろう』

りすぱぱ:『さて、15:10になった。TVを点けてっと。解説は加茂さんか』
りすぱぱ:『天気も良くて気持ちが良さそうだなー。でもバックスタンドには客がほとんどおらん』
りすぱぱ:『三浦さんは左サイドに変化をつけて来たな。MFにハヤト、DFにハトさん。残りはいつものメンバー。引いてくる相手にどこまで攻撃的なサッカーができるかだ』

りすぱぱ:『試合開始。アルディージャのユニはホーム仕様。YKK APは水色ユニ』
アナウンサー:『YKK APはカウンターが持ち味です』
りすぱぱ:『そうなんだ。ちょっとイヤだな。でもさすがに大宮が攻める時間が多い。早いうちに1点取っちゃえばね』
りすぱぱ:『おっ、主税→卓朗→アリソンといい流れ。でも旨くヒットしなかったね』

アナウンサー:『アルディージャはなかなか攻撃を組み立てられません』
りすぱぱ:『どうも、TVとしては「アルディージャ苦戦中」にしたいみたいだな』
アナウンサー:『ここまではYKK APペースで試合が進んでいます』
りすぱぱ:『攻めさせてカウンター狙いだもん。0-0のうちはYKKペースだよな』

りすぱぱ:『おー、縦パスからアリソンが抜けてシュート!でもサイドネット』
アナウンサー:『ここまで、シュートは大宮もYKK APも2本ずつ』
りすぱぱ:『そうね。シュートはもっと打って欲しいわな』

りすぱぱ:『ハヤトのFKから土屋のヘッド、ハヤトのミドルと続けてバーの上』
アナウンサー:『大宮としてはアリソンのスピードを使いたい』
りすぱぱ:『なんかアナウンサーの「アリソン」のイントネーションに違和感を覚えるなぁ。普通は「アリ」に力が入るところが、「ソン」の方だもん』

りすぱぱ:『20分過ぎた。まだ、0-0』

りすぱぱ:『左サイドでアリソンが粘って混戦。しかしクリアされたか』
アナウンサー:『赤い波が押し寄せましたが、青い波が押し返しました』
りすぱぱ:『オイオイ、赤じゃないよ。目が悪いのか』

アナウンサー:『YKK AP、FKを得ましたが、荒谷がキャッチ!』
りすぱぱ:『セットプレーは一発入っちゃう可能性があるから怖いなぁ』

加茂さん:『大宮の選手は運動量が少ないですねぇ』
りすぱぱ:『攻めが相変わらず遅いね』
アナウンサー:『YKK AP、良く守ってます』
りすぱぱ:『ちゅーより、大宮側のフィニッシュがねぇ』

りすぱぱ:『アリソンが抜けてきたところを倒されてFKだ。注目』
アナウンサー:『小林大悟は直接狙うんでしょうか』
加茂さん:『狙いますよ。たぶん』
アナウンサー:『橋本が蹴ったー。ゴール!素晴しいFKが決まりました』
りすぱぱ:『よしよし、先制したぞ。ふふふ、TVの二人はハヤトの左足を知らんな』

りすぱぱ:『終了間際にアリソンが抜けてシュート!』
アナウンサー:『GKの中川、ファインセーブ』
りすぱぱ:『はじかれたか。これで1-0のまま前半終了。やっぱりアリソンの動き出しに手早くパスが出るとチャンスになるね』

(中編に続く)

八橋

2006-11-02 | アルディージャ談議
さっきまで「やばし」だと思っていました。
「やつはし」かもな、とも思っていました。

でも、両方不正解。

「やばせ」だって。
知らなきゃ読めないよ。

ところで、八橋には油田があるそうです。
そう、石油が出ちゃうんです。
現在も採掘しているとのことで、必見ではないでしょうか。

また八橋人形は秋田の名産品。
素焼の土人形で、素朴な味わいとのこと。
岩槻の人形とはぜんぜん違いますなぁ。

秋田に天皇杯の応援にいかれる方々、いっぱい楽しんできてくださいね。
(試合もね)

4回戦:大宮アルディージャ-YKK AP 11/5 13:00~ 秋田八橋陸上競技場