りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

りすぐみ、移籍。

2007-03-06 | 徒然
ひそかに、りすぱぱの新潟へ移籍話が進行中。

もちろん「りすぐみ」全員、移住です。

新潟ですよ、あの新潟。全県、アルビ色ですわな。オレンジ色には違いはないが。

でも、りすぐみが応援するチームは、どこへ引っ越しても不変です。

けっして「あひるぐみ」にはなりません。

が、さすがに大宮公園や駒場や埼スタに気軽に行くというわけにはねぇ。

まあ、自ら望んだ「移籍」なので、自業自得なんですが。

「観戦記」もTV観戦ばかりになっちゃうなー。どうしよう...

秘密兵器。

2007-02-18 | 徒然
「秘密兵器」って言っても、エニウトンやアリソンのことじゃありません。



上の写真は小学校の校庭で二重跳びの練習にいそしむ、こりすR。

台に注目してください。

厚手のベニヤで出来たこの台、両端に足がついています。真ん中がたわむため、ジャンプすると実力以上に跳べて、二重跳びがラクに出来るんですね。

よく考えた代物ですなー。なんでも、校長先生の手作りだとか。

平地では二重跳び1回できるかできないかというRですが、これに乗ると5回以上跳べちゃいます!

で、思いついちゃいました。

「これをゴール裏に導入して、応援時に使ったらどう?」

小型化して一人一台使用して、みんなで手軽に跳ねとび...なんてね。

でも、ゴール裏でラクしようと思っちゃ、いけませんわな。

バレンタインデー。

2007-02-14 | 徒然
Rちゃんより パパへ

パパ、バレンタインデーのクッキーだよ!
ままとつくったから食べてね!
(そろばんもやすんで作った)

ホワイトデーにちょうだいね!ちょこ。
(ままとCちゃんとRちゃんに)
ホワイトデーをたのしみにしているよ!



上記の手紙付きで、クッキーをもらいました。
既に左半分はRとCにあらかた食われてますがね。

りすぱぱ、しあわせ~。

しかし、ここまであからさまにホワイトデーのお返しを要求されちゃうと、「どうしよっかなー」と思っちゃうよなぁ。(結局、なんか買うんだろうけど)

日本の歌百選

2007-01-14 | 徒然
今日はアルディージャ関連の話題が乏しいので、別ネタで。

文化庁と日本PTA全国協議会主催で「日本の歌百選」が選出されたそうです。

一覧を見ると、さすがに知っている歌が多かったのですが、その中に聞いたことがない(記憶にない)ものも12曲。

4 朝はどこから
26 風
41 さくら貝の歌
44 里の秋
55 早春賦
75 花の街
76 埴生の宿
77 浜千鳥
78 浜辺の歌
83 冬の星座
86 牧場の朝
94 椰子の実
(番号は百選のリスト参照)

みなさん、どうですか。

それと他にも発見がありました。例えば、

①「坊やはよい子だ ねんねしな」で始まる子守唄の題名が「江戸子守歌」
②「おもちゃのチャチャチャ」の作詞者は野坂昭如(吉岡治補作詞)
③「手のひらを太陽に」の作詞者はアンパンマンの「やなせたかし」

いやー、何気なく耳にしている曲にも色々と面白いことがありますね。

クリスマス会

2006-12-24 | 徒然
昨日、近所のクリスマス会に招待された。

りすぱぱ:『何着ていこうかな?』
りすまま:『小奇麗にしていってね』
りすぱぱ:『小奇麗にって言ってもねぇ...あっ、アルディージャユニを着て行くってのはどう?』
りすまま:『えーっ?』
りすぱぱ:『(着替えて)ホラ、どう?これでいい?』
りすまま:『う~ん...まあ、いいか』
りすぱぱ:『じゃあ、これで。宣伝兼ねてね』
こりすC:『Cたんもきるー』
りすまま:『えぇっ!Cちゃんも着て行くの?』
りすぱぱ:『いいね、いいね。ホレ、着ちゃいなさい』
りすまま:『...こうなったら、Rちゃんもユニ着て行ったら』
こりすR:『うん、いいよ。そうする』
りすぱぱ:『ままも着ていく?』
りすまま:『私はやめとく』

という訳で、ままを除く3人はアルディージャユニでクリスマス会に参戦。

りすまま:『こんにちはー』
りすぱぱ:『お邪魔しまーす』
Sさん:『いらっしゃい。あれー、みんなお揃いの服だねー』
りすまま:『そうなのよー』
Sさん:『あっ、りすぱぱさん。「優勝」おめでとうございます』
りすぱぱ:『???』
Sさん:『この間、優勝しましたよねー。レッズ...』
りすまま:『ウチはレッズじゃなくて、アルディージャなのよー。大宮アルディージャ』
Sさん:『あれーっ?レッズじゃないんだっけ?埼玉出身って聞いていたから、つい...』
りすぱぱ:『大宮出身なんス』

ユニ着ていったのに間違えられたのは悲しいが、誤解を解いたという点では前進だ。Sさんの頭から「大宮アルディージャ」という言葉が消えることはないだろう...(と、信じてる)

プロ野球のこと2

2006-10-25 | 徒然
今、日本シリーズやってます。
なんとテレビ東京で。
一昔前なら考えられないことです。

現在8回表。日ハム、3点リード。
投手は読売から移籍してきた岡島。
ここまで中日4人、ハム4人と計8人の投手が登場。
日本シリーズはピッチャーの交代が多くて、時間がかかるね。
あー、三振だー。これで8回表終了。

あと都合1回、何もなければハム3連勝。
どうなるかなー。


この試合が終らないとU-21中国戦が始まらない。
なぜかBS-Japanも地上波連動で放映開始を遅らせてるし。
まあ、いいけどね。

プロ野球のこと

2006-09-26 | 徒然
松竹、東映、大映...

日本映画が隆盛を誇っていた1950年代、多くの映画製作会社がプロ野球の球団を所有していた。しかしその後、TVの普及と相まって、映画製作会社の経営は不振に陥り、1960年代まで球団を維持できたのは「東映フライヤーズ」だけであった。

ワタシ(りすぱぱ)は覚えている。小さい頃見た新聞紙上に確かに踊っていた「フライヤーズ」という文字。「空飛ぶ者達」という意味であるが、子供にとっては正直、「食べ物みたい」な名前であった。でも、「トーエー」という響きになぜか惹かれ、パリーグではフライヤーズを応援するようになった。

しかしその後、フライヤーズは「七色のユニフォーム」で有名だった日拓ホームフライヤーズに身売りされ、さらに翌年には日本ハム「ファイターズ」に名を変えた。当時、ハム業界3位であった日本ハムが、広告効果を期待して買収したものである。実際にその効果は大きく、業界最大手に成長して現在に至る。

球団を譲り受けた際になぜ「フライヤーズ」を「ファイターズ」に変えてしまったのかは知らないが、「ハムのフライ」では冗談にもならず、改名は仕方がなかったのであろう。(「ファイターズ」は公募で選ばれたとのこと)

そのファイターズは本拠地を後楽園球場(後には東京ドーム)に構え、圧倒的人気を誇った読売ジャイアンツが遠征に出かけた隙に、ホームゲームを開催していた。学生時代によく見に行ったが、外野席の一部を除けば空席が目立ち、チームもけっして強くはなかった。そして2004年には北海道に移転してしまい、身近な存在ではなくなった。

その日本ハムが、今年、久し振りの優勝のチャンスに沸いている。明日勝てば、レギュラーシーズンで第一位となる。もちろんプレーオフ制であるため、「優勝」ではないが、第一位である。今日、久し振りにケーブルTVで試合を観たが、良いゲームをしており、北海道のファンを着実に増やしているようだ。

明日の試合も中継があるという。観てしまう...だろうな。言わば、昔気になっていた女の子を思い出すような感じである。

気になる天気

2006-09-15 | 徒然
りすぱぱ:『明日の天気はどう?』
りすまま:『大丈夫みたいよ』
りすぱぱ:『そりゃあよかった』
りすまま:『おじいちゃん、おばあちゃんも来るって』
りすぱぱ:『そうだった。「駅からタクシーで」って言っとこう』
りすまま:『Rちゃん、早く寝なさいよ』
こりすR:『昼寝しちゃったんだもん』
りすぱぱ:『早く寝ないと速く走れないよ』

という訳で、明日は学校の運動会!
親ばか一家のりすぐみは、じじ、ばばも勢ぞろいでRちゃんの応援に。

りすぱぱ:『とにかく雨は降らんどいてね

身守り

2006-05-28 | 徒然
りすぱぱ:『あっ!』
りすまま:『どうしたの?』
りすぱぱ:『身守りにしてた土鈴、落っことして割っちゃった』

りすぱぱ:『あ~あ、外出の時はずっと持っていたんだよ』
りすまま:『お正月におばあちゃんが買ってくれたヤツね』
りすぱぱ:『そうそう、大宮の氷川さんで。これからみんなで出かけるところなのに、縁起が悪いなあ』
りすまま:『でも、割れたってことはいいんじゃない?』
りすぱぱ:『あっ、そうか。何か災難が降りかかるところだったのに、その前に身代わりになって割れたってことか』
りすまま:『そうそう』
りすぱぱ:『なんか納得』
りすまま:『そういう訳で、元気よく出発しましょう』
りすぱぱ:『♪~』(←単純)

こりすCちゃん語録

2006-05-22 | 徒然
≪基本編≫
こりすC:『バイバイ』
こりすC:『だっこ~』
こりすC:『だっこ、だっこ、だっこ、だっこー』(訳:すぐ抱っこして)
こりすC:『ネンネ』(訳:ねむい)
こりすC:『ねぇね』(訳:おねーちゃん)
こりすC:『イタイヨ~』
こりすC:『コワイヨ~』
こりすC:『あけてー』(訳:ドアを開けて)
こりすC:『ぺ、したい』(訳:ぶくぶく、ぺっをしたい)
こりすC:『(抱っこ中、指さしながら)ちっ!』(訳:こっちに行って!)
こりすC:『(抱っこ中、冷蔵庫のドアを指さして)ちっ!』(訳:開けて!)
こりすC:『Cたんも!』(訳:私にもちょうだい!)
こりすC:『Cたんの!』(訳:私のだから、だれにもあげないワ!)

≪動物編≫
こりすC:『わんわん』
こりすC:『にゃーおん』
こりすC:『もー』(訳:牛)
こりすC:『ぴお』(訳:小鳥)
こりすC:『あい』(訳:蟻)
こりすC:『がお』(訳:ライオン)
こりすC:『ちゅーたん』(訳:ねずみ)
こりすC:『ざい』(訳:家で飼っているザリガニ)
こりすC:『...イタネ』(訳:...を見つけたよ)

≪応援編≫
こりすC:『お~♪...でぁ~♪』あるいは『お~♪...いぁ~♪』(訳:「おー、アルディージャ」。旗を見つけると必ず振りながら歌う)
こりすC:『あいあいあいあい』(訳:「ハイ・ハイ・ハイハイハイハイ」の部分。リズムにはついていけない)

≪上級編≫
こりすC:『ぶー、ぶー』(訳:お茶or牛乳が飲みたい)
こりすC:『いいよ、いいよ』(訳:いやだ)
こりすC:『はい、どーじょ』(訳:わたしにちょうだい)
こりすC:『でゆ』(訳:出たい)
こりすC:『たっけてー』(訳:たすけてー)
こりすC:『ぱゆーする』(訳:パズルしたい)

子育てをしていると、子供の日々の成長に驚かされます。こんなたわいのない言葉をしゃべっている時期も思い返せば一瞬の出来事でしょう。忘れてしまうのももったいないので、ここに記録することにしました。