高校時代からプロ野球ファンの私。
実はマニアックにも、毎年「選手名鑑」を買っていました!
選手名鑑って、選手のプロフィールや年俸、趣味や特技、
守備能力や打率等が、一目でわかってしまう優れもの。
その年のペナントレースを楽しみたいなら、
まずは選手名鑑を買って、正確な情報を入手し、
選手一人一人の個性をつかんでおくのがGooなのです!
皆様も、他のスポーツの選手名鑑や、タレント名鑑等、
購入されたことはありませんでしょうか?
実は、色の世界でも・・・
「選手名鑑」ならぬ「色名鑑」というものが存在するのです!
正しくは「表色系」といわれるもので、
その色の特徴が、数字や記号で正確に表されています。
今回は「表色系」のお話です☆
■■「表色系」のお話■■
選手名鑑を読むと・・・
「ふむふむ、この選手は守備は上手いけど、
バントと走塁がイマイチなのね・・・」
なんてことがすぐに分かってしまいます。
表色系を見ると・・・
「なるほど、この赤は、紫が少し入っていて、
明るくて、ソフトな色合いなのね」
ということが、一目で分かってしまいます。
イメージや人気だけで、選手の実力が分からないのと同じように、
色も、「何となく明るい」とか、「結構鮮やか」とか、
そういった漠然としたイメージでは、正確な色が分かりません。
だから「表色系」はとっても大切
表色系の目的には・・・
「色を正確に表す」(=単位系)
「配色調和を求める」
「色の名前を規定する」(=色の辞典)
の3つがあります。
野球の選手名鑑をずっと見ていると、
「阪神・背番号42」という記号を見るだけで、
選手の名前がわかってくるように・・・
表色系にも色を正確に表す機能があって、
「2R-4.5―9s」という記号を見るだけで、
プロならばその色をイメージすることができるのです。
ちなみに、「阪神―背番号42」は、
ともろぐが大好きな下柳投手
(日ハム時代からのファンです)
「2R-4.5―9s」は、
中明度で鮮やかな赤色を指しています。
次回は色んな種類の表色系をご紹介しますねっ
どうぞお楽しみに~☆☆☆
実はマニアックにも、毎年「選手名鑑」を買っていました!
選手名鑑って、選手のプロフィールや年俸、趣味や特技、
守備能力や打率等が、一目でわかってしまう優れもの。
その年のペナントレースを楽しみたいなら、
まずは選手名鑑を買って、正確な情報を入手し、
選手一人一人の個性をつかんでおくのがGooなのです!
皆様も、他のスポーツの選手名鑑や、タレント名鑑等、
購入されたことはありませんでしょうか?
実は、色の世界でも・・・
「選手名鑑」ならぬ「色名鑑」というものが存在するのです!
正しくは「表色系」といわれるもので、
その色の特徴が、数字や記号で正確に表されています。
今回は「表色系」のお話です☆
■■「表色系」のお話■■
選手名鑑を読むと・・・
「ふむふむ、この選手は守備は上手いけど、
バントと走塁がイマイチなのね・・・」
なんてことがすぐに分かってしまいます。
表色系を見ると・・・
「なるほど、この赤は、紫が少し入っていて、
明るくて、ソフトな色合いなのね」
ということが、一目で分かってしまいます。
イメージや人気だけで、選手の実力が分からないのと同じように、
色も、「何となく明るい」とか、「結構鮮やか」とか、
そういった漠然としたイメージでは、正確な色が分かりません。
だから「表色系」はとっても大切

表色系の目的には・・・
「色を正確に表す」(=単位系)
「配色調和を求める」
「色の名前を規定する」(=色の辞典)
の3つがあります。
野球の選手名鑑をずっと見ていると、
「阪神・背番号42」という記号を見るだけで、
選手の名前がわかってくるように・・・
表色系にも色を正確に表す機能があって、
「2R-4.5―9s」という記号を見るだけで、
プロならばその色をイメージすることができるのです。
ちなみに、「阪神―背番号42」は、
ともろぐが大好きな下柳投手

(日ハム時代からのファンです)
「2R-4.5―9s」は、
中明度で鮮やかな赤色を指しています。
次回は色んな種類の表色系をご紹介しますねっ
どうぞお楽しみに~☆☆☆