黒や白は、「色」とよべるのでしょうか。
そんな質問を、戴くことがよくあります。
色といえば、私達は、赤、黄、緑、青など、
「色み」のあるものを思い浮かべますよね。
黒や白を見て「カラフル~」とは言いません
でも、ある意味では、黒や白も「色」といえます。
今日は、「色の分け方」についてのお話です。
色はまず、「無彩色」と「有彩色」という
大きな2つのグループに分けられます。
「無彩色」とは「白」「灰色」「黒色」
つまり、「色みのない色」のことです。
こんなのです →




そして「有彩色」とは、無彩色以外の色のこと。
こんなのです →



「無彩色」はモノトーン、つまり白黒グレーの世界ですから、
明るい、とか、暗い、といった「ものさし」で、
どのような色かを表現することができます。
けれども、赤や緑といった「有彩色」を正確に表現するためには、
さらに、三つの「ものさし」が必要になってきます。
これは、パーソナルカラーを理解する上でも、
とっても、重要なものさしなのです…
「え?色を正確に表現するためのものさし?
単に、青色、とか、黄緑色、とかではダメなの~~?」
と思われた貴方!
残念ながら、それだけでは足りないのです
インテリアの相談、化粧品のカウンセリング、
ショッピングでの店員さんとのやりとり・・・
思った色が、相手に正確に伝わらないと、
困ってしまうこと、ありますよね!
だから、色を正確に表すことのできる、
そして、誰もがカンタンに理解できる、
色のものさしが必要なのです。
じゃあ、それは何かというと・・・??
詳細は次回、ご紹介させて頂きますね!!
お楽しみに~
そんな質問を、戴くことがよくあります。
色といえば、私達は、赤、黄、緑、青など、
「色み」のあるものを思い浮かべますよね。
黒や白を見て「カラフル~」とは言いません

でも、ある意味では、黒や白も「色」といえます。
今日は、「色の分け方」についてのお話です。
色はまず、「無彩色」と「有彩色」という
大きな2つのグループに分けられます。
「無彩色」とは「白」「灰色」「黒色」
つまり、「色みのない色」のことです。
こんなのです →





そして「有彩色」とは、無彩色以外の色のこと。
こんなのです →




「無彩色」はモノトーン、つまり白黒グレーの世界ですから、
明るい、とか、暗い、といった「ものさし」で、
どのような色かを表現することができます。
けれども、赤や緑といった「有彩色」を正確に表現するためには、
さらに、三つの「ものさし」が必要になってきます。
これは、パーソナルカラーを理解する上でも、
とっても、重要なものさしなのです…
「え?色を正確に表現するためのものさし?
単に、青色、とか、黄緑色、とかではダメなの~~?」
と思われた貴方!
残念ながら、それだけでは足りないのです

インテリアの相談、化粧品のカウンセリング、
ショッピングでの店員さんとのやりとり・・・
思った色が、相手に正確に伝わらないと、
困ってしまうこと、ありますよね!
だから、色を正確に表すことのできる、
そして、誰もがカンタンに理解できる、
色のものさしが必要なのです。
じゃあ、それは何かというと・・・??
詳細は次回、ご紹介させて頂きますね!!
お楽しみに~
