「スペクトル」
・・・という言葉をご存知のかたも
多いのではないでしょうか。
スペクタクルではなくスペクトル!
そう、「スペクトル」です!
う~ん、舌かみそうですね
1666年。
ニュートンさんが、ある実験をしました。
それは・・・
太陽の光を「プリズム(△←こんなの)」に通すと、
その光がいくつもに別れ、虹色の帯が表れたというものです。
光を各波長に分けることを分光といいます
つまりニュートンさんは、プリズムで
太陽の光を分光したんですね。
そして分光の結果、表れた一つひとつの光が、
波長の順に並んだものを「スペクトル」・・・といいます。
赤、橙、黄、緑、青、藍、青紫・・・
世界中のどこで太陽光を分光しても、
光の帯は、この色の順に並んでいるはずです。
そう!虹の世界!

実は太陽の光って、私達が生きていく上で必要な
様々な色のエネルギーを含んでいるんです。
(具体的なお話はまた後で・・・)
命の源である太陽光線。
地球と太陽の距離がもう少し離れていたら、
生命は誕生していなかったかもしれません。
だからこそ、地球という星に生まれた
様々な命の「奇跡」を守っていかなくては・・・
色とりどりの豊かな自然、
今ある生命に牙をむく自然、
どちらも自然の姿。
色も自然の一部とすれば、使い方やつきあい方次第で
プラスにもマイナスにもなるということですね。。。
色使いの達人になるために・・・
私も日々努力したいと思います
・・・という言葉をご存知のかたも
多いのではないでしょうか。
スペクタクルではなくスペクトル!
そう、「スペクトル」です!
う~ん、舌かみそうですね

1666年。
ニュートンさんが、ある実験をしました。
それは・・・
太陽の光を「プリズム(△←こんなの)」に通すと、
その光がいくつもに別れ、虹色の帯が表れたというものです。
光を各波長に分けることを分光といいます

つまりニュートンさんは、プリズムで
太陽の光を分光したんですね。
そして分光の結果、表れた一つひとつの光が、
波長の順に並んだものを「スペクトル」・・・といいます。
赤、橙、黄、緑、青、藍、青紫・・・
世界中のどこで太陽光を分光しても、
光の帯は、この色の順に並んでいるはずです。
そう!虹の世界!


実は太陽の光って、私達が生きていく上で必要な
様々な色のエネルギーを含んでいるんです。
(具体的なお話はまた後で・・・)
命の源である太陽光線。
地球と太陽の距離がもう少し離れていたら、
生命は誕生していなかったかもしれません。
だからこそ、地球という星に生まれた
様々な命の「奇跡」を守っていかなくては・・・
色とりどりの豊かな自然、
今ある生命に牙をむく自然、
どちらも自然の姿。
色も自然の一部とすれば、使い方やつきあい方次第で
プラスにもマイナスにもなるということですね。。。
色使いの達人になるために・・・
私も日々努力したいと思います
