りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

自由人のりさ、勉強を始めると眠くなる

2017-02-23 17:35:21 | 日記
皆さんは、自分自身が「〜したい」を基準にものごとを考えていますか?


りさは、自身の「〜したい」が基準で、テスト勉強をしないで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

イライラカリカリする私をよそに、りさは、今日も自由人


りさと程よい距離感で、「これは、りさの問題」だから、「近づき過ぎないように」と思っていても、つい口出ししてしまいます

こんな時は、りさと同じ空間ではなく、別室で過ごします。


「何をしているか?」
視界に入らないので、イライラが減ります。

そして、本を読んだり、何か集中できることをします。

すると、りさのことが気にならなくなるので、イライラすることがなくなります。


口出ししても勉強する気持ちになる訳ではないので、「これは、りさの問題」だと心に決め、「平和に過ごすことが一番」だと自分に言い聞かせています


やっと勉強を始めたりさ‥

それも束の間、すぐに眠くなって

私は、

人との距離感 2

2017-02-22 19:38:27 | 日記
以前に比べ、マシになったとはいえ、私には、まだまだ「〜すべき」があります。

「〜すべき」が多いと、自分自身を縛り付けてしまいます。

自分自身では気付いていませんが、そうらしいです


そして、自分が常識や固定観念に縛られているため、それを相手にも押し付けてしまうんだそうです



自分の気持ちを基準にし、ネガティヴな感情も認め、大切にすることが、「自分自身を愛する」「自分自身を認める」ことのようです。


どんな自分も認め、自分に許可することで、肩のチカラが抜け、自身のチカラを発揮できるのでしょう

人との距離感

2017-02-21 19:39:17 | 日記
人は、時々、孤独を感じ、「自分自身を丸ごと理解して欲しい」気持ちになることがあるのではないでしょうか?

「〜して欲しい」「〜してくれない」
そんな気持ちは、人を孤独にさせますね。


相手の人それぞれの心地良い距離感が保てれば、心が満たされるのではないでしょうか?


苦手な人とも、親しい人とも、心地良い距離感を保ち、自分自身の気持ちを大切にすることが、心地良い関係を築けるのでしょう。



特に、親子は距離感が近いです。

親は、知らず知らずのうちに、子どもに近づき過ぎてしまいます。

例えば、つい、「早く宿題をしなさい」と口うるさく言っていまいますが、本来なら、するかしないかはりさの自由なんですよね〜

宿題をしないで困るのはりさで、私ではありません。
しなかった場合、責任をとるのもりさです。

選択の自由があり、責任の所在をはっきりさせておく事で、無用にイライラしなくて済むのかもしれません。


親子でも、一定の距離を保つことが、「子どもの自立」にも繋がるのでしょう。


そして‥
「〜すべき」が多くて、それに囚われてしまうと、相手にもそれを求めてしまいます

「してもしなくても相手の自由」だと思えると、ストレスが減ります。



学年末テストの勉強がなかなか進まないりさに、ついイライラしてしまう私ですが、一定の距離を保つことを心がけています

愚痴と依存心

2017-02-20 20:53:53 | 日記
女性は、誰かと取り留めもない話をすることで、ストレスが解消されますよね⁈

そして、問題を解決する答えが欲しいのではなく、自身の感情を話し、「わかって欲しい」気持ちが強いのではないでしょうか?


時に、私は、愚痴になってしまうこともあります

人は、愚痴を聞いてもらうことで、人との繋がりを求めているそうです。

ちょっと耳が痛いですが、そうかもしれません

そういう時は、依存心が強くなっているのでしょう。

しばらくその衝動を堪えていると、収まってきますが‥



以前、「自立と依存」についての本を読んだことがあります。

「自立する」とは、どういった状態をいうのか?

「自立」とは、依存できる先がたくさんあること〜
人に相談する以外に、
本を読み、その中に答えを探すこと
両親の墓前で「これでいいのか?」と問う事
など‥

「自立」とは、完全に誰にも何にも頼らないことではないということだそうです

自分中心

2017-02-19 20:11:41 | 日記
「自分中心心理学」を提唱されている、石原和受子氏の著書を読みました。


たくさんの悩みの原因は一つで、「心の中で不満を抱きながらも、黙って相手に従ってしまう」だそうです。

他者ではなく、「自分中心」になって、「私の気持ち・感情・意志」を基準にすればいいそうです。


「自分中心」とは、自分自身を愛すること


「罪悪感」とは、幸せを願いつつも、無意識のところでは、幸せになることを自分に許していない。

「悩み」は、自分のために願うことを心から認めて、それを叶えてあげようとしないところから生じているそうです。


「自分中心」とは、「自己チュー」ではなく、自分自身が幸せになることで、周りも幸せになっていくようです


石原和受子氏の著書は、たくさんありますので、皆さんも読んでみて下さい。