りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

つなぐ

2015-08-26 19:48:24 | 日記
観られた方も多かったと思いますが、今年の24時間テレビのテーマは、’つなぐ’でしたね。


私は、「コミュニケーション力」が高くはありませんが、それでも、人と人の繋がりは財産だと感じています。

人との繋がりがなければ、きっと、孤独で生きていくのが辛くなるでしょう



特に、最近は、人との繋がりをとても大切だと感じますし、これからも大切にしたいと思っています

周囲の方々のおかげで、今の私があるんだと感謝しています




人との繋がりを大切にしたいという気持ちを持っていると…


買い物に行っても、お店の人ににこやかに挨拶したくなります

人間関係は挨拶から始まりますよね⁉️


人間関係を改善したい時は、挨拶をはじめの一歩とすることが良いようです


そして、時に、人間関係が上手くいっていないと感じることがあるかもしれませんが、それは一時的なものかもしれません

また、本人だけが気にしていて、周りはなんとも思っていないというケースもありますよね⁉️



人との繋がりの第一歩は、「挨拶から」だと実感しています



私には私に与えられた道がある

2015-08-25 19:10:01 | 日記
下の言葉は、パナソニックの創業者・松下幸之助さんの言葉です。


「自分には自分に与えられた道がある。

天与の尊い道がある。

どんな道かは知らないが、

他の人には歩めない。

自分だけしか歩めない、

二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広いときもある。

狭いときもある。

のぼりもあれば、くだりもある。

坦々としたときもあれば、

かきわけかきわけ汗するときもある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、

思案にあまるときもあろう。

なぐさめを求めたくなるときもあろう。

しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。

いま立っているこの道、

いま歩んでいるこの道、

とにかくこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心を奪われ、

思案にくれて立ちすくんでいても、

道は少しもひらけない。

道をひらくためには、

まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、

休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。」




「かみさまとのやくそく」の映画の中で、子供達は、
「神様からの宿題をするために生まれてきた」
「人の役に立つために生まれてきた」
と話していたことを紹介しました。



私は、時々、
「私が選んだ道は、これでいいのか❓」
「この道で合っているのか❓」

と考えてしまうことがあります


人は人の役に立つために生まれ、その道を迷いながらも歩み続けていると、いつか道が開けてくるんだな~と松下幸之助さんの言葉に励まされています







明日は始業式

2015-08-24 19:06:09 | 日記
長い夏休みが終わり、りさは、明日から学校です。


九州では、明日、台風が接近・上陸するおそれがありますね⁉️
明日、始業式の子供達は、くれぐれも気をつけて下さい。



宿題も無事終わりました

明日からまた、忙しい毎日が始まります

クラブに塾・習い事と時間に追われる毎日がやってきます。


反抗期で私の言うことを聞かなくなってきているりさに、もう少し、するべきことをサッサと進めてほしいと思っていますが、グッとガマンして、自分から行動するのを待つ毎日がやってきます

私の我慢大会ですね


口出しすると、
「ウザい
なんて言われます


反抗期だから仕方ないな~と思って、ながすようにしていますが、時々、感情的になって、怒ってしまうことがあります



頼られない時は、気になることがあっても口出しせずに待つことが、いかに難しいことか…


子供の成長を妨げないように、親は、我慢することばかりですね⁉️





それでも、私も以前よりは成長しています


干渉したい気持ちを手放すことが、りさの自立に繋がるのだと思います。




毎日忙しいお母さん・子供達へ…

愛を込めて











英検

2015-08-23 18:33:06 | 日記
りさは、年長の5歳の時から英語を習っています。


英語の教室では、ゆっくり、じっくり英語に親しめるような感じでレッスンを進めてくれています。


学校での英語のテストは驚くほど、悪いんですが…



りさは、小学5年生の時に、英検5級に合格しました。


今年は、英検4級にチャレンジします


宿題が終わった夏休みの後半、家でも少し英検の勉強をしてみようと、テキストを買ってきました


そして、やってみましたが…

合格には程遠い点数でした



10月に英検のテストがありますので、それに向けて家でも勉強する必要があります



りさは、5年生の時、初めて英検を受けたんですが、マークシートの書き方がなかなかわからなくて、時間がかかりました。

ディスレクシアの子供達には、問題と解答が別で、マークシートに色を塗るという作業はちょっと苦労しますね


家で、マークシートの書き方の練習から始めました

もちろん、今のりさはスムーズにできるようになりましたが…




学校でのテストの点数が悪くても、英検3級に合格していると、高校受験で英語の科目を考慮してもらえるので、頑張って欲しいな~と思っています


少しでも、「得意な科目がある」と自分に自信を持って欲しいて

英検の4級合格に向けて頑張っています




ヘリコプターペアレント

2015-08-22 15:38:58 | 日記
以前、「子供の成長を妨げる」で、ヘリコプターペアレントのことを書きました。



過保護・過干渉の一番の悪影響は、
「子供達が自分力を身につけるチャンスを奪ってしまうこと」
だと、研究者達は指摘しているそうです。



親がしっかりと見守っていることは、いじめのリスクを減らす効果がある一方で、守りすぎは、逆にリスクを高めてしまうのだそうです。

りさが、小学4年生の時に、これと同じようなことを担任の先生から言われたことがありました

小学3年生の頃、クラスメートと色々あったことで、私は過敏になっていました。

ですが、4年生の時は何事もなく過ごせました。
それは、担任の先生のおかげだと思っています

その先生は穏やかで、クラスをまとめるのがとても上手でした。

クラスのカラーは担任の先生によって、変わるように思います


そして、私も、少しずつ見守れるようになってきました




子供達から、イヤな思いや苦い経験を遠ざけ過ぎてしまうと、結果的に子供の力を弱めてしまうことになります。


その結果、子供同士の問題にどう対処したらいいのか学べていないので、何か問題が発生すると、そのターゲットになりやすくなってしまうのだそうです。



愛情はたっぷりと与え、でも、引き締めるところはしっかりと

がいじめをなくす子育て法だそうです