りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

忘れ物について

2018-03-12 19:01:54 | 日記
ここ数回は、りさが中学卒業を控え、りさの幼い頃を思い出し、私が取り組んで良かったと思ったこと、こうすれば良かったと思ったことを、書かせて頂いています。

今日も、りさが小学生の頃の忘れ物についてお話ししたいと思います。


個性的な子ども達の中で、忘れ物が多い子達がいますね。

「忘れ物をして痛い目に合えば、次からは忘れない」と、言う方がいますが、特性のある子には、難しいことだと思います。

何かしらの工夫が必要ではないでしょうか?

実は、私は、りさが小学生の間、りさが自分で時間割を完璧に出来た高学年になるまで、持ち物の準備の確認をしていました。

低学年の間は、一緒に時間割をし、学年だよりや連絡帳を確認をし、学校行事の把握をしていました。

学校行事は、前もってお手紙を頂きますので、事前に担任の先生に確認することも出来ます。

りさが高学年になってからも、りさに内緒で、忘れ物がないかチェックしていました。

もし忘れ物があれば、それとなくりさに聞いて、りさが自分で気が付けるように、忘れ物を指摘しないようにしていました。


持って帰ってくるものを忘れた場合は、取りに行くのをついて行ったり…

忘れても大丈夫なモノはいいのですが、どうしても必要なモノは取りに行くしかありません


忘れ物をすると、緊張感で一杯になってしまう子どももいます。

そうならないように、「先生に伝える」など対処の仕方も教えてあげると良いですね。


りさは、中学生になってから、忘れ物をしないように何度も時間割と学年だよりを確認しています。

時間がかかり過ぎですが、もう忘れ物はほとんどありません

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