りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

暑い日は、家の中で昔の遊びはいかが?

2017-07-25 19:21:10 | 日記
皆さん、長い夏休みをどう過ごされていますか?

せっかくの長い夏休み、遊びながらトレーニングをしてみませんか?


夏休み前の懇談会で先生から何か気になる話があり、心配されている方もいらっしゃるかもしれません。

小学生のお子さんなら‥

・音読の時、行を飛ばしたり、同じところを何回も読んだり、読んでいる場所がわからなかったりする。
・板書に時間がかかる。
・文字を書く時に、マスからはみ出したり、読めない位に形が整わない文字を書く。
・筆算の計算で、桁を揃えてノートに書き、計算するのが難しい。
・球技が苦手。
・ハサミを使って、直線・曲線上を上手く切るのが苦手。

など気になることがありますか?


毎日暑くて、熱中症が気になりますが、外遊びは眼とカラダの発達にとても良い遊びだと思います。
公園などで鬼ごっこをしたり、ドッチボールやサッカーなどボールを使う遊びは、視機能の発達に繋がります。


りさは、視機能が良くなってきて、バドミントンが上手くなりました。

打ち返せるようになったりさを見て、とても嬉しかったことを今でもよく覚えています。

打ち返せるようになり、楽しくなったりさは、この暑さにも負けず、バドミントンをしたいようです。


昔の遊びの中には、眼とカラダを使うものがたくさんありました。
けん玉、お手玉、折り紙、ビー玉など…、どれも眼とカラダを一緒に使います。


また、折り紙は、数学的な側面があるそうです。

折り紙を行うことによって、子どもたちの空間認知能力も上がると言われています。

折り紙をすると脳を活性化させる効果もあるようで、子どもの脳の発達だけでなく、認知症の予防にもなるようです。


暑くて、外遊びが出来ない日は、家の中で昔の遊びをしてみるのも良いですね