りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

協調性運動障がい

2015-08-11 18:54:05 | 日記
運動には種類がありますね


粗大運動…走る、ジャンプするなどの運動。

微細運動…指先を使う運動。

協応運動…バランスをとる運動。



協調性運動とは、別々の動作を1つにまとめる運動のことを言います。

たとえば、縄跳びは手で縄を回しながら、タイミング良く飛ぶという協調性の運動です。

ラジオ体操も、手と足、右手と左手の動きが別々で協調性の運動だと言えます。

また、楽器の演奏や図工での道具を使うこともこれに入るようです。


学校の教科で考えると、体育や音楽、図工が苦手な子は、この障がいの可能性があるようです。

LDやADHDとの合併があるとも言われているようですね。


このブログでも、りさがリコーダーが苦手だと書きましたよね⁉️

小学1年生の時は、ラジオ体操が上手くできていませんでした。

もちろん、ディスレクシアがあれば、眼で動きを追うことができないので、それもあるでしょうが、協応運動が苦手なようでした。

今も不器用ですが、視機能が良くなってきてからは、少しずつできるようになってきました。

まだまだ、不器用さは残りますが、小さい頃は工作が好きでしたし、編み物を教えてからは、マフラーを編んだりして、指先を使うようにしていました。


りさが小学4年生の時は、いつもお世話になっているからと、おばあちゃんの誕生日プレゼントにマフラーを編んであげていました

本当に優しい娘ですよね⁉️
(親バカな私



映画「ハリー・ポッター」シリーズの主演俳優ダニエル・ラドクリフは、インタビューで靴ひもが結べないと明かしたことがあるようです。



りさもリボン結びが苦手です



不器用なところがあっても、好きなことを楽しんで、出来るようになっている全ての子供達へ…

愛を込めて