福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

霜ばしら

2018年03月16日 | 日記


仙台へ行ってきた私なのですが、

編集者さんの奥様が仙台にお住まいだったことがあり

「これを買ってきてほしい!」

と切望されたお土産が


仙台の銘菓
九重本舗「玉澤」さんのお菓子

「霜ばしら」


というものだそうで、


大変気になっておりました。




時間がなくて、私は見つけられなかったのですが
編集者さんはちゃんと見つけてゲットされていて
わが家分も買っておいてくれたのです。



新幹線で渡された時、

渡されるやいなや

「開けていいですか〜?」

と見たくてたまらない状態の私。

(こどもかっ!)



さすがに中身は開けませんでしたが、
包装紙を剥がし
説明書きと写真を見て、
その「霜柱」な様子に大興奮!







こちらがその「霜ばしら」。

手作りの「飴」なのですが
季節限定でして、本当に霜柱ができる
10月〜4月にしか販売しない商品とのこと。


夕方には単品での販売は終了しており




お菓子セットの中にある状態でのみ購入できたそうです。



この日は遅くに帰ってきたので

翌朝、朝食の後にこどもたちにお披露目〜!!!




開けてみると・・・




真っ白の粉のみの状態。

雪を彷彿させます。

すでに素敵!





しかしこの中に





霜柱がぎっしり入っているのです!!!



出してみました。







素敵!


綺麗!


繊細!




さらに食べると





サクッと






本当に霜柱〜!!!!
な食感です。


口の中でふわっと溶けて消えます。



か、感動〜!!!!!



入っている粉も落雁の粉で、こちらも食べ方が書かれてありました。





翌日はアトリエで撮影でしたが、思わずいらっしゃった方にふるまって
感動を共にしました(笑)。



いやあ、素晴らしいですね。



調べたら、今ならこちらで購入できるそうです。

http://www.tamazawa.jp/body_products_shimobashira.html







もちろん、娘が好きな仙台銘菓「萩の月」もいただきました。


上品で美味しいお土産に大満足です。



私はこのほかに、豆ご飯のお米とか三角お揚げとか、かなり主婦メニューを購入しました。
しかし、買いたい食材がたくさんあり困りました。

海の幸も美味しそうだし。


まだ牛タンはチャレンジしていませんが・・・。


東北のご飯すばらしいです〜。









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