福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

キッズアートプロジェクトしずおかin湖西

2018年11月08日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


大家族旅行を終え、
一旦東京に戻ったのもつかの間


翌日には再び新幹線でブーンと浜松へ〜。


仕事と夕飯支度を終え、娘の帰宅を待ってからの夜に出発。





ホテルでのサンライズ。

浜松駅をバックに日の出を見ちゃったよ。


スケジュールぱんぱんすぎて、前泊のホテルでも仕事持ち込みです。




今回は、静岡県の最も西側に位置する湖西市にて
キッズアートを行うのです。




湖西市にある知波田小学校です。



キッズアートでは初の4年生クラスを担当しました。


浜名湖近くの水や自然に恵まれた素敵なところです〜。



階段踊り場には生徒達が獲ったカワムツを飼育しており
何台も水槽があり、よく手入れされておりました。
気持ちよかったです。



さてさてスタートです。





キッズアートプロジェクトしずおかで、西部の方は
浜松市美術館の館長の飯室さんからご紹介していただきました。


3年前の天竜市でのキッズアート、2年前の浜松市美でのワークショップでも大変お世話になりました!
ありがとうございます。





今回は、全員で標語みたいのを切り絵で仕上げます。


4年生は16人で1クラスですので
学校側で決めていただいた

「ようこそうるわしの里 知波田小学校」

という16文字の標語をみんなで1文字づつ担当して切るのです。

うまいこと16字になっているなと感心です(笑)。





ひたすらデザインの仕方の説明。

その後、どのフォントにするか
誰がどの文字を担当するかを子供達に決めてもらい
スタート。






毎年、5年生か6年生に実施するのですが
今年は4年生でどうなるのかなとやや心配もありましたが、

逆にあまり迷うことなく思い切りがよく

サクサク進めるではありませんか。


そして、カッターも2年生から使っているとのことで
ほとんど問題なかったです。





今回もアシスタントはみんな大好き松井ちゃんですが

カメラを渡したものの、
指導に専念してくださっていたので
子供達の作業風景の写真が1枚も無くてびっくりだ(笑)。


「今日の松井さん写真はどんなですかねー。」

とカメラチェックをしようとすると


「それがですねー、福井さん!自分でも驚くのですけど、全く撮れていないんです。」
と、堂々と告白。

えー!記録写真の意味ないじゃん(笑)。


まあ、でもいいのです。
それが松井ちゃんです。

そしてキッズアートの前田さんが撮ってくれているから
何かあったらそこから資料をいただくわ。
子供達の指導をいつも熱心にありがと!


というわけで、

どんどん出来上がり


かんせーーーーーーい!!!!





できたよできた!


素敵です。





今回、細い文字を選んだので心配でしたが
ちゃんとできてる!




子供達には前に出て来てもらい
自分の切った文字や入れたアイテム、作った感想などを言ってもらいました。












ちょっと予定時間はオーバーしてしまいましたが
全員が完成できたのはすごいことです!


では
詳しく見てみましょう。



湖西市には1両の私鉄があるのです。

浜名湖がありますので、「うなぎ」出ました。

カワムツも。




市の花くちなしの花が可愛いです。

イノシシも出るそうです。




浜松といえばミカンです。

こちらもクチナシの花がきれい。

斬新な「し」の中に果汁のたれているみずみずしい「みかん」




可愛いうなぎ。

里からのイメージか狸も登場。
下の棒が2本うなぎになっています。




うなぎのデザインが良いですね。

「波」にクチナシの花が絶妙にデザインされています。
男の子の作品で関心です。

「田」がカワムツで構成されていて良いです!




ヌマエビ生き生きしています。

「学」にも大きいエビが!
ヒゲの感じがいいです。

「校」はまっすぐと竹になっていて気持ちいです。
差し色も効いています。


てな感じで、とても素敵な切り絵ができました!

お疲れ様でーす。




みんなと。


この後急いで給食当番さんは着替えていました。


こちらの学校、給食室は別で全校で食べるお部屋があるのです。
いいですね〜。

机の中から干からびたパンとか出てこないんだろうなぁ(笑)。




いやいやとても面白かったです。

担任の先生と子供達の関係もとても素敵で
子供達もみんなで支え合っていて
とてもいいクラスでした。


今回は早くできた子たちが、空いたスペースにどんどん切り絵を足し出して
発展していっていたのが良かったです。
一度覚えると、次からは早いですね。

4年生でもできる!と確信した今回のキッズアートでした。


そして、浜松は私の父の出身地で、父の兄、私の伯父一家がいます。
伯父はもう引退していますが、教員でして
校長とか教育委員会とかそういうところにいた方でして
毎回浜松の学校に来ると、「私、伯父が教育委員会や校長をしていた○○でして・・・」
というと
校長先生や教育委員会の方がみんな
「えーーー!○○さんの姪御さんなの!」と
みなさん伯父を知っており
妙な親戚感があります(笑)。

喋り方?方言?とにかくみんな伯父と同じ空気をまとっているのです。

元中学の校長だった浜松市美の館長の飯室さんも
「美術館では不向きな声の大きさが身についている」
とのこと。

なるほど。


確かに。





なーんて、美味しいランチをいただきながら
キッズアートの前田さん、松井ちゃん、飯室さんと
談笑したのでした。


次回は浜松市の学校です。

2週間後かな。


楽しみです!


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

お知らせ

福島ビエンナーレ2018重陽の芸術祭
に参加しております。
高村智恵子の生家での展示
10/13〜11/27になります。
http://wa-art.com/bien/bien2018/



ニューヨークタイムズ
スタイルマガジン日本版web

https://www.tjapan.jp/beauty/17214599



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