黒茶屋でランチ

黒茶屋にお友達4人と行ってきました。ここの長男と高校の同級生なので、良く利用します。
ここは、秋川渓谷の河畔にあって、炭火焼と山里料理のお店です。
250年前に庄屋屋敷を移築して、母屋は柱と鴨居が店名どうり黒茶色でとても風情ある佇まいです。緑が多く秋の紅葉も素晴らしいです。

張り切って、お料理の写真を撮ったのですが、色々ハプニングがあって大変でした。何しろ平均年齢が65.5歳ですので、ゆったり食べる人、マイペースの人、早く食べてしまう人など・・・・・茶碗蒸しなど食べてしまって、器も片付けられているのに、目の前の人が食べていると、私にはこなかったなどと平然と言うのでもうビックリ。久しぶりに会うとかなり進んできたな？なんて思ってしまいます。
食事の後、同じ経営者の喫茶店糸やに行ったときも、お客さんは私たち4人だけなのに、コーヒーを運んできた人に、ごめんなさいね”おしゃべりばかりしてて”なんて謝ったり（喫茶店ておしゃべりするところじゃないのかしら）とても心配になりました。と言うより複雑な気持ちになった食事会でした。また秋になったらこのメンバーで箱根に行く約束もしてきました。

入り口には大きな水車が回ってます。






母屋です。



母屋の入り口



おやきを焼いている店


売店


離れ座敷




鮎の塩焼きが出ました