そんな観点

何書きましょう・・一口を見回っていたのですが面白そうなネタが思い浮かばないです

いや、あるクラブに面白そうなのがいたんですが

育成牧場が失礼ながらあまり知らない所というのと

さらに言うと大手の育成と比べると随分‘のんびり’してるなぁと(特にその馬に弱い部分有り等の理由が無いにも関わらず)

ただ慎重なだけなのか何か牧場毎の事情があるのか・・・

育成テンポの違いが実際のレースにどれだけ影響するのか

そんな観点から競馬を見るのもありかもしれません

稀に奏功？

デビューが早いに越したことはない

この考えは基本的に一貫して変わることは無いですが

ただ中にはそうしなかった事が奏功した？ケースも

クルミナル(母クルソラ)

この馬のデビュー戦の体重(496キロ)を見てびっくり

何故なら４月POG本の時点の体重は457キロ

１月デビューでも40増えてくる馬なんてそういないです

実は木曜日に出馬表を見てシメシメ 怪しい人気馬発見 なんて考えていたんですが(450キロ台でこの馬体なら・・・と)

当日体重発表時間が来るとともにそんな考えも崩れ去りました

プラス分はどこについたのか 比べみると顕著なのが前駆とハコ自体の発達

前の記事でも[今度からもっと気にしよう] そう書いた前駆です

もし450台で早めのデビューをしていたら？私は今の様に連勝は出来なかったと思います

新馬新潟1600で上がり負け掲示板 1800、2000と距離延長で善戦しつつ 4戦目ぐらいに勝ち上がる・・４月時点の個人的イメージです

但しこういうパターンは稀で

結局伸ばしに伸ばしましたが[何も変わりませんでした/あまり変わりませんでした]

そういうパターンの方が多いと思われます

岡ちゃん

中学の時の同級生にサッカーの岡田監督激似の友人がいました

似てない点といえば髪がまだフサフサなぐらいで(当たり前か)

それは別として

個人的に評価がイマイチだった岡田スタッドさん

今年度目をつけていたグレイスフルワード、シルヴァーコード、エヴァンジルがそれぞれそれなりの結果を残した事で(全部牝馬なのが気になりますが)評価はややアップ

そこと連動している一口馬主 ノルマンディーオーナーズ

その募集馬の中から気になる馬

母エリモアテナの2013

最近考えていること

今までは馬体の後ろばかり気にしている‘気’がありましたがもう少し前も気にしよう と

後ろが弱い馬にはそういう馬なりに弱い条件がある

しかし前が弱い/緩い馬は‘競馬’にすらならない そういうケースもあり得ると

そういう観点でこの馬は前後どちらも良い感じに成長している印象

今後に注目

無駄知識

教育テレビの外国語番組を垂れ流しているとディアデラなんチャラだとかなんちゃらボニータ等聞き覚えのある単語がチラホラ出てきて面白いです

実はプリクラ○ニーやヴィル○ーナの国の言葉なら少しわかるのですが

その国の言葉だと[クラーイ]という発音が英語の[cry]とは全く違う意味で動詞ではなくある名詞を意味します

その名詞自体は何でもない普通の意味なんですが その名詞のイメージが転じて(？)他の名詞と共に用いることで[凄いこと 場所]みたいなニュアンスの意味になります

ヴィル○ーナは直接的に表しているのに対しこちらはある意味間接的 向かうベクトルは違えど意味することはかなり近くなります

ハーツクライ産駒に如何でしょう？以上どうでも良い無駄知識でした～