2015年4月18日(土)中山競馬場
中山グランドジャンプ
勝利ジョッキーインタビューで開口一番、林満明騎手が
「(G1を勝つのに)30年かかりました。一番遅咲きのジョッキーかもしれませんね」
西谷騎手が左前脚を痛めたらしいレッドキングダムを心配しながら
「(自分が)落ちかけるのを首で支えてくれていました。偉い馬です。首で支えてくれながら転ばなかった。」
こういう一言を聞くたびに、
喜びも悲しみも、同時に同じ場所にあるのが競馬なのですが、
やっぱりそこで、いろんなことを見て感じていたいと思うのです。
明日は馬たちにとって一生に一度のレース、皐月賞。
今日の芝コースの早い時計がどう出るのか楽しみでもあり、ちょっと心配でもあります。
勿論他のレースもですが、
人も馬も、まずは無事に回ってきて、
待っている人のところに帰ってきてください。
今日はいろんなレースでいろんなことがたくさんありすぎて。
あとでもうちょっと書いてみたいと思います(多分)