気ままに雑記~♪

日々折々散歩したところや(シリーズお江戸散歩続編「お江戸駅から散歩」)心に残ること等を記録しています。

クリスマスカラーの東京スカイツリー♪

2014-12-24 23:20:49 | Weblog


メリークリスマス~!!  


東京スカイツリーの、クリスマスバージョン、イルミネーションが点灯されましたよ~
大勢の見物客で良く見えませんでね~!、ヤット背伸びして写したんですよ~(汗)
実は、サンタさんが出てきて色々と動いたりして字も動いているんですよ!
ウーーン!、難しいものなのですね~

囲みの中は東京スカイツリー展望デッキ(地上350m)からの夜景です。
中央、上の、塔のように見える所は東京タワーのようです。
大勢の見物客で展望ガラス面に寄れませんでね、
薄暗いので説明も良く分かりませんでしたね~ウーーン!






東京スカイツリーのクリスマスカラーイルミネーションです~







東京スカイツリー展望デッキに飾られた大きな長靴です~
回りには、大勢の見物客がいるのですが、シャッターチャンスがありましたよ~






クリスマスカラー~






大勢の見物客の頭の上を!!







東京スカイツリーの西エントランスで催されたクリスマスカラーの
イルミネーションのショウが終わりました~
綺麗でしたね~







スカイツリーに近すぎて、ツリーの全体は残念ながら写せませんでしたね~!!
大勢の見物客で、警備の方々も大変でしたでしょうね~







この日の東京スカイツリーライトアップです~







メリークリスマス!

今年も、おしつまってきましたね~。

今月の13日に、かねてより念願だった夜の東京スカイツリーに行ってきました~
丁度、この日からクリスマスのイルミネーションが点灯されるということで今回は
我が家の近くの最寄り駅から観光バスが出るとのことで初めて乗って行ってきました。
イヤーー!!、聞きしにまさる、大勢の見物客で、ビックリ!!しましたよ~!!
写っていた数枚を、ご紹介しますね






  


その1

2014-12-21 13:55:41 | Weblog
























こちらは、東京中央郵便局の(キッテビル)のホールに飾られた、大きな、大きな!
モミの木のツリーです~

定時になると、ライトアップされて、カラーが変わり、とても綺麗でしたよ!!









 


2014クリスマスツリー♪

2014-12-21 10:33:23 | Weblog


こちらは、イベント会場となりました、丸ビル(丸の内ビル)に、飾られました
大きなイルミネーションのツリーです

囲みの中に同じ

今年、大ヒットしましたディズニーの映画(アナと雪の女王)より(氷の城)に見立てたツリーです
大きな宝石のようで素敵でしたね~!!
私は、孫に(映画)を見せてもらって、その綺麗な映像に感動しましたよ~















回りの方々の中には、ツリーをバックに、ステキなドレスを着て撮影している方々もいて
とても華やいでいましたよ~






今年もいよいよクリスマスの頃になりましたね~
街のあちらこちら~で、ステキに飾り付けられたクリスマスツリーを見かけるようになり
楽しそうな子供さん達の笑い声も聞こえてきて、
ついつい~、こちらも楽しい、華やいだ気持ちになりますね~

今月の4日に、東京丸の内で開かれた(お酒のイベント)に誘われて行ってきました
そちらもとても楽しんできましたが、撮影は禁止でしたので、残念ながらご紹介は出来ませんが、
その折、あちらこちら~、と、東京駅周辺を散策してきましたので、少~し、ご紹介しますね







   


その1

2014-12-11 16:06:29 | Weblog


日光東照宮の表門を入ると、すぐの所に建つ神厩舎に施された有名な(三猿)の彫り物です。
{見ざる聞かざる言わざる}の、謂れは、東照宮の根本理念とされているのだそうですよ。

神厩舎⇒東照宮に仕える神馬が出勤してくるところで、東照宮の中で唯一の素木造りです。
猿は、馬の健康と安全を守るという言い伝えによるもの。
三猿は、猿の一生を著した八面の彫刻の一つです。
猿の一生を描きながら人の生涯のありようを語っている絵物語となっています。


囲みの中は、神輿舎です。立派な建物でしたね。!!
中には、三基(徳川家康公、豊臣秀吉公、源頼朝公)の神輿、があります。






神厩舎の前方に建つ、三神庫の一つの上神庫に施された(想像の像)の彫り物です。

三神庫⇒上、中、下、の校倉造りを摸した建物で、中には、千人武者行列の装束や、舞楽用の装束が
収められているそうです。






(想像の像)のクローズアップです。
珍しいですよね~!!

これは、下絵を描いた(狩野探幽)が、実物の像を知らずに描いたと言われ
(想像の像)と、呼ばれているそうです。






有名な日光東照宮陽明門は、只今、工事中です。
又、ゆっくりと、見学したいもの~、と、思いました。






陽明門は、工事中で、ザンネンに思いました、、。






鼓楼
像の彫り物のある釣鐘の後ろの建物で、袴腰とよばれる裾回りには銅板がはってあります。
本来は、山内に時を知らせる太鼓や鐘を置く建物ですが、今は使われていないそうです。





東照宮唐門です。
巫女さんの後ろの門を入ると本社です。
こちらの門の両側の柱には、見事な寄木細工でつくられた、有名な(昇り竜、降り竜)が
施されています。
大勢の参拝客で、側に寄れません~。

この唐門は通れません。で、こちらの巫女さんのご案内で、左方向より拝殿、本殿へと見学させて頂きました。
勿論、撮影は禁止ですのでお見せ出来ませんが、沢山の珍しい彫刻や絵画が施された、広~い、畳敷きの大広間で僧侶の方々に、その彫刻や、絵画の説明を受けて、大変勉強になりましたね~。

その一つに、ふすまに描かれた麒麟の説明がありました。{それは、動物園のキリンではなくて、現在も、日本橋の橋の彫刻にも見られるもので、キリンビールの商標にも使われている、想像上の聖獣→麒麟でした。}





こちらは唐門の右側の柱のクローズアップです。
昇り竜ですね。






こちらは、有名な、左甚五郎の手による(眠り猫)です。
(猫が、のんびり眠っていられるほどの平和な世の中でありますように)との願いが込められているそうですよ

こちらは、ご一緒したけいさんが写された作品です。私のは、何故かブレてしまいましてね~イヤーー!
けいさん、ありがとうございました。






二荒山神社の楼門です。
御参りはしたのですが~、すでに霧が深くて、殆ど写せませんでね、、。
残念に思いました、、。






お土産に買ってきた御神酒です~
楽しい旅の思い出に、
葵のご紋入りのお盃で戴こうとおもいました。

そうそう、拝殿、本殿を見学、参拝した後に本地堂(薬師堂)へ行き、有名な天井画の(鳴き竜)を観てきましたよ
係りの僧侶の方がその天井画の竜の下で拍子木を打つと、透きとおるような美しい鈴の音に似た音が、
コロコロと涼やかに聞こえましたよ~
何だか~、いつまでも心に残る音色でしたね~




この日光東照宮をupするについては、殆どのことを知りませんでしたので、
小説、山岡荘八氏の(徳川家光)を読みました。

それによると、家光公は、優れた発想の持ち主で、祖父の徳川家康公を、とても尊敬していて
その理想(天下泰平)を、どのように維持していくかに生涯を注いだそうですよ。
生まれながらにして将軍となった家光公は、京都(都)に上洛するについて、32万人の供ぞろえをして
江戸城から京迄の道のりを、あちらこちらと、泊まりながら、道ゆく人々や、沿道に暮らす人々、旅籠等に財を施し、
(朝廷、公家衆)には多大の寄進をし、京の人々や、江戸に帰ってからは、江戸市中の人々に金銀を施し、
世の中が、天下泰平となったことを、知らしめたそうですよ。

その時の散財が、多くの職の無い人々や、浪人達が、ものを作ることによって生活をしていくことが出来る(士、農、工、商の商の部分によって)ようになっていった。というような意見あいがありました。

今の時代にも、このような英断がなされないものか~、と、思います。

この(寛永の大造営)と、よばれる日光東照宮の大造営が、江戸の文化が花開いていく礎となったのですね。





見所の多い日光の旅は、本当に楽しい旅でした。
でも、やはり、駆け足での旅でしたので、折あらば又、
ゆっくりと行ってみたいもの~、と、思いましたね~






    







日光山の社寺巡り

2014-12-09 16:20:15 | Weblog


日光の紅葉を楽しんだ後、日光山の社寺巡りをしました。
その始めは、日光山輪王寺でした。

こちらは、その山門です。山門前には、大勢の参拝客がいましたので、その上方のみ~です。

囲みの中は、輪王寺三仏堂(大本堂)です。

輪王寺三仏堂⇒勝道上人によって開かれた巨刹。日光山内では最大の建造物です。
比叡山延暦寺、東叡山寛永寺、と、ともに、(天台宗三大本山)の一つに数えられています。

日光山のご本尊の、千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音、
三体の本地仏(日光三山の男体山、太郎山、女峰山、)を祀ります。

霧が深くなってきて、ハッキリとは写せませんでしたね~。
それでも、大きな建物で、圧倒されましたね!!




山門側の門柱








東照宮の大きな石の大鳥居です。
石造りの鳥居としては、高さ9mあり、日本一の高さがあるそうです。


輪王寺を参拝した後、日光東照宮へと行きました。

日光東照宮⇒江戸に幕府を開いて泰平の世をもたらした徳川家康公は、死後朝廷から贈られた
(東照大権現)の神号を受け、日光に神として祀られたのが、東照宮です。
三代将軍の徳川家光の時代に、当時の建築技術や経済、幕府の威光を全て集めて建て直したもので
(寛永の大造営)と呼ばれ、1636年(寛永13年)に完成されたものが現在の東照宮で、
このことにより江戸初期の文化が今に伝えられ、世界遺産に登録されました。

日光は、江戸のほぼ真北にあり、北極星を背に幕府を見守り天下泰平を確認する位置とされています。







東照宮表門
仁王像が左右を守っています。







東照宮五重塔

若狭の小浜藩主、酒井忠勝(幕府大老→重臣)が、献納したもので、心柱が4層目からつりさげられた
耐震構造になっているそうですよ。
当時にも多数の地震があったのですね、、。そう思いました。




今年もいよいよ師走の頃と、なりましたね~。
何時もながら、月日の流れは、まさに(光陰矢のごとし)と、思います。
相変わらず、バタバタと過ごしていて~、月1ブロガーとなりました~イヤー!(汗)
大急ぎで、日光山の社寺巡りの様子をご紹介しようと思います