浮き輪でお昼寝♪

アラフィフです。
興味があること、日々の生活を書いていきます♪

ネコの入院日記 その2

2014-05-11 | 日記

 

4日目、5月6日。

GW最終日。

 

ラン、カンと面会へ。

 

自力でオシッコが出ないので、絞り方の練習をする。

内蔵を握り潰してしまうのではないかと心配で

握り方が弱い様だ。なかなか出ない。

もう少ししっかりとチカラを入れて、と言われ覚悟を決めてチカラを入れた。

 

でた!

そのまま握っていると膀胱が収縮していくのがわかる。

 

ランも練習をした。

カンは全くやる気配がなし。

こういう時にオトコって駄目なんだよなぁ~

 

慣れない手つきで私たちがやるので抵抗する。

 

ん?? 

後脚 動いてるよ

そう言うと先生が脚が少し温かくなって、動くようになってきました、との事。

なんで先にそれを言ってくれないのよ

先生方の心配はオシッコの方だと分かるけど、

脚が動くようになった、という事実は私たちには大事な事の1つなのだ。

少しでも嬉しい

可能性を感じさせてくれる。 

 

 

 

*********

 

 

5日目、5月 7日

 

GWが終わり、仕事の合間に1人で面会へ。

 

調子は変わらず。

またオシッコの絞り方の練習をした。

今日の中年男性の先生は 少し強引。

先生が絞ってる時に血尿が出た。

どこか炎症起こしてるのかな?

 

 

先生と話しをした時に どうして心臓がこうなったのでしょう?

と聞くとわかりません、としか言えませんね。と言われる。

窓極で寝かしてたからかしら。。。と言うと

それは違います、と言ってくれて少し救われた。

 

 

末っ子リンが生まれて4ヶ月で心臓疾患で緊急入院した時も

あれが悪かったのか、これが悪かったのか、と自分を責めた。

でもその時私は学習した。

 

そんな風に落ち込むより、今出来る事を精一杯やる事が大事なんだって

 

心臓の動きは少し良くなったが、まだまだ危険な状態。

 

ネットで調べても、犬猫の心臓疾患は多いようだ。

こんな事も知らなかった。

 

 

 

 

*********

 

 

 

6日目、5月8日

仕事の合間に面会へ。

 

今日は微熱があるので、オシッコの絞り方の練習は中止。

 

どうやら退院出来ても余生はそう長くないらしい。

 

それは先生方の話しで、なんとなく分かっていた。

 

心臓疾患で 緊急入院した子は大体が2.3日で亡くなるらしい。

 

よく頑張ってくれました、と言ってた。

 

明日、熱が下がっていたら退院の日にちの相談をしてみよう。