母の日

 

ネコのオシッコが出なかったので

ランちゃんに絞ってもらった。

 

私も何回かトライしたけど、どうも難しい。。。

 

 

さて、一安心したのでラン、リンと焼肉を食べに行く

 

母の日なのでランちゃんにご馳走してもらったのです。

 

ホントに私の子かと思ふ、今日この頃きゃっ

 

 

 

久しぶりの焼肉だぁ～～

 

 

 

冷麺も

 

 

別にお金を使って貰うから嬉しいんじゃないのよね～

してあげよう、って気持ちがすごく すごく すご～く

嬉しくて

嬉しくて

嬉しくて

 

たくさん いただきました

 

 

 

ラン曰く

『前のお寿司を奢った時もそうだけどさぁ～

ママって私が奢るとなると 食べるよねぇ～～』

 

 

てへぺろ

ごちそうさまでしたぁ～～

ネコの入院日記 その3

7日目、5月9日

 

帰宅したランと面会へ。

 

微熱は下がったようだ。

 

オシッコの絞り方の練習をしようとしたら

なんと 昨日自力でオシッコが出来たらしい

 

すごい生命力だ！

 

先生が言うには、心臓疾患で緊急入院した子は2.3日がヤマで

 

そのヤマを越えた事がすでにすごいらしい。

 

頑張り屋です、と褒めてくださった。

 

退院の事を訊ねようと思ってたら

 

先生もそう思っていたらしく

 

病院にいても、家にいても急変する時はする

病院は他の動物もいるからストレスになってる可能性もある

 

家でなら食欲も出るかもしれない。

ただ、食事を食べさせたり、薬を飲ませたり、看るのも大変です。

 

どうしますか？

『もちろん退院します』

 

家でゆっくりさせてあげたい

 

まだ麻痺が残る下肢もマッサージしてあげたい

 

 

 

明日、迎えに行くよ！

 

 

 

 

 

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8日目、5月10日

 

 

 

ただいま～

 

おかえり～

 

 

 

ネコの入院日記 その2

 

4日目、5月6日。

GW最終日。

 

ラン、カンと面会へ。

 

自力でオシッコが出ないので、絞り方の練習をする。

内蔵を握り潰してしまうのではないかと心配で

握り方が弱い様だ。なかなか出ない。

もう少ししっかりとチカラを入れて、と言われ覚悟を決めてチカラを入れた。

 

でた！

そのまま握っていると膀胱が収縮していくのがわかる。

 

ランも練習をした。

カンは全くやる気配がなし。

こういう時にオトコって駄目なんだよなぁ～

 

慣れない手つきで私たちがやるので抵抗する。

 

ん？？ 

後脚 動いてるよ！

そう言うと先生が脚が少し温かくなって、動くようになってきました、との事。

なんで先にそれを言ってくれないのよ

先生方の心配はオシッコの方だと分かるけど、

脚が動くようになった、という事実は私たちには大事な事の1つなのだ。

少しでも嬉しい

可能性を感じさせてくれる。 

 

 

 

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5日目、5月 7日

 

GWが終わり、仕事の合間に1人で面会へ。

 

調子は変わらず。

またオシッコの絞り方の練習をした。

今日の中年男性の先生は 少し強引。

先生が絞ってる時に血尿が出た。

どこか炎症起こしてるのかな？

 

 

先生と話しをした時に どうして心臓がこうなったのでしょう？

と聞くとわかりません、としか言えませんね。と言われる。

窓極で寝かしてたからかしら。。。と言うと

それは違います、と言ってくれて少し救われた。

 

 

末っ子リンが生まれて4ヶ月で心臓疾患で緊急入院した時も

あれが悪かったのか、これが悪かったのか、と自分を責めた。

でもその時私は学習した。

 

そんな風に落ち込むより、今出来る事を精一杯やる事が大事なんだって

 

心臓の動きは少し良くなったが、まだまだ危険な状態。

 

ネットで調べても、犬猫の心臓疾患は多いようだ。

こんな事も知らなかった。

 

 

 

 

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6日目、5月8日

仕事の合間に面会へ。

 

今日は微熱があるので、オシッコの絞り方の練習は中止。

 

どうやら退院出来ても余生はそう長くないらしい。

 

それは先生方の話しで、なんとなく分かっていた。

 

心臓疾患で 緊急入院した子は大体が2.3日で亡くなるらしい。

 

よく頑張ってくれました、と言ってた。

 

明日、熱が下がっていたら退院の日にちの相談をしてみよう。

 

 

 

 

ネコの入院日記 その1

 

GWの後半戦、1日目の5月3日の朝

起きたらネコが倒れていた。

ヨタヨタと動くが下半身が全く動かず 

前脚ではいづっている

3段ケージの1番上から落ちたのか？？

 

 

 

部活に行くリンを見送ってすぐ病院へ。

レントゲン撮って即入院。

ショック状態でとても危険な状態だと言われた。。。

 

骨折かと思っていたら心臓に出来た血の塊が何かの拍子に

流れ、腰の血管に詰まり下半身が麻痺を起こしたらしい。

そして心臓の調子も悪く、肺も水浸し状態で呼吸もうまく出来てないようで

すぐ酸素部屋へ。

 

午後、ラン、カンと見舞いへ。

とても危ない状態で、いつでも連絡が取れるようにしておいて欲しい、と言われる。

とにかく涙が流れる。

夜に寝たらネコの夢を見た。

私の横を撫でるように通った気配がした。。

すごくリアルで飛び起きた。

でも、夢だった。

 

 

 

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2日目。5月4日。

 

夜中に電話がかかって来なくて良かった。。。

面会にリンと行く。

なんと酸素部屋から外れていた！

 

先生の話しでは 肺から少し水が抜けて 呼吸が昨日よりはラクになった。

顔つきも昨日より良い、との話し。

 

ホント？でもほとんど動かないし、顔つきが良くなったかは私には分からない。

でも確かにレントゲン写真はモヤが薄くなり

白い所と黒い所の差が出て昨日より見やすくなった。

今日はこれから検査を詳しくする予定、と言っていた。

 

 

GWなのに毎日仕事をしている先生方 頭が下がる。

今日も声を掛けながらやっぱり泣いてしまった（苦笑）

 

 

 

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3日目、5月5日。

 

ラン、カンと面会へ。

 

昨日の検査結果を聞いた。

心臓の壁が厚くなっている訳では無く 収縮率が悪いらしい。

多分厚くなっていたり、弁が機能してないとかより

ずっといい事なのだろうと想像する。

それでも心臓の動きを良くする薬は一生飲まないといけないらしい。

まだ脚は動かないし、オシッコも出ない。

 

心臓の辺りの動きは穏やかな動きになっていて一安心した。。。

薬は、リンが赤ちゃんの時飲んでた強心剤のようなものだろう。