浮き輪でお昼寝♪

アラフィフです。
興味があること、日々の生活を書いていきます♪

家計管理

2013-08-25 | 我が家の節約

最近お金の話しがチラホラ出たのでお金の話しでもしてみようと思います

 

さかのぼって子供の頃、我が家の母はケチでした。

父がお金にルーズだった事、祖母から母への教えで「女の子は家計管理をする立場になるのだから少ない小遣いでやりくりさせる事」を守ったのか。。

異常にケチだった。

おやつも置いて無いのに小遣いは数百円。

お年玉は没収。

家は大きくて「お手伝いさん雇うの?」と言われるのに私は貧困

このギャップが納得行きませんでした。

 

中学生になった頃には2.3千円の小遣いでおやつも洋服もまかなえと言われる。

何も買えずに困って夏休みバイトをした。

高校生になりもちろんすぐバイトをした。

すると洋服代は当然、学校から別途請求されるお金も自分持ち。

なので私は少ない洋服を組み合わせ、着回すクセがついていて必要以上には買う気にならないようです

 

小遣いも小遣い帳を付けて見せてから次の小遣いを貰えます。

 

 

なので今でも私は自分なりの家計簿をつけています。

内容はアバウトですが食費がいくらか、車関係にいくらかかっているのか、

リン、カン、自分はいくら使っているのかが分かるようになっています。

食費は1週間単位で区切っているので今週使い過ぎたら来週を締めれば大体予定通りにおさまります。

 

離婚をした事も金銭感覚に影響を及ぼした、と思います。

 

物欲がさらに無くなり、「可愛いな」と思ってもそれが無くては困るくらいなら買いますが「あったら可愛い」「あったら着るかも」では買いません。

なので服はタンス1段で洋服はおさまります

 

今でもcocoと「あのどケチはあり得ないよね~!人間関係にも影響を及ぼしたもん!」と話しになるのだが、、

 

おかげでcocoも私も、子供にはあんな肩身の狭い思いはさせられないと子供には少し甘い(笑)トラウマかな

 

そしてcocoも私も家計管理は得意な方だと思う。

これは母のおかげ、、とは言いたくないくらい辛かったが、、

やはり母のおかげなんだろうな

 

 


今年も健康です♪

2013-08-25 | リン(チビ)

今年もリンの年に1度の検診、終わりました

毎年、夏休みにリンの心臓は色々調べられます。

 

彼女は「心室中隔欠損症」という心臓の一部が欠けて生まれてきました。

出産した病院では「数値が低くてお母さんの手元には返せません」と言われたが病気は発見されず無事一緒に退院。

咳もするので小児科に行ったがまたもや発見されず。

 

そこに助産師さんの訪問。

助産師さんも何かおかしい、と感じたようで3ヶ月検診より早く行った方がいい、1番近い日程に行くように、と言われた。

私は「やっぱり?」と言う気持ち半分。「何でも無いよ」という気持ち半分でした。

 

そして区役所の3ヶ月健診で病気を見つけてもらい、入院、手術。

発見があと少し遅れてたら危ない所だったそうです。

今ではすっかり元気なリンですが検診前は「心臓、大丈夫かな?」と少し不安げに呟きます。

大丈夫♪大丈夫♪

手術はとても上手くいったようで、どこの内科にかかっても心臓に聴診器を当てて「上手にやってもらったねぇー!うまいなぁー!」と絶賛される心音なんだから(笑)

 

それでも母もひっそりと顔にも出さず毎年「ホッと」させて貰っています

先生、また来年もホッとさせて下さい♪よろしくお願い致します