歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都まで旅に出ます。
今日は「庄野の宿」に到着です。
このあたりは鈴鹿川のほとりです。庄野の副題についています白雨とはにわか雨のことです。坂道での旅人の急ぐ様子が雨の斜めの線と竹林の斜めに描かれ雨の激しさが見るものに伝わってきます。
名物は焼き餅です。また大和武尊が亡くなり白鳥になって大和に帰った白鳥伝説の場所です。
歌川広重の浮世絵を見ながら日本橋から京都まで旅に出ます。
今日は「庄野の宿」に到着です。
このあたりは鈴鹿川のほとりです。庄野の副題についています白雨とはにわか雨のことです。坂道での旅人の急ぐ様子が雨の斜めの線と竹林の斜めに描かれ雨の激しさが見るものに伝わってきます。
名物は焼き餅です。また大和武尊が亡くなり白鳥になって大和に帰った白鳥伝説の場所です。
弥生は草木が芽吹く頃と言う意味です。
別名を桜月というように桜が咲く頃です。今月はホワイトデー、浅野内匠守の刃傷松の廊下、切腹した月です。
落語のネタ・・・「四段目」「淀五郎」「白日の約束」
3月3日の上巳(桃)の節句は、平安時代には野の薬草を摘み身体の穢れを祓う穢れの日です。
平安時代には優雅な遊びの「曲水の演(きょくすいのうたげ)」が開かれ詩を詠みます。これは庭園の池に盃を浮かべ流れに合わせて和歌を詠むという風流な遊びです。
室町期では長し雛で穢れ厄を流しました。
落語のネタ・・・「人形の目」「桃太郎」「雛鍔」