PUG DIALY

パグ達と飼い主の気まぐれな日記。

義援金活動

2011-03-31 20:38:24 | Weblog
ご近所のカフェでは、コーヒー代が義援金として寄付される。
ワン子のお散歩がてら、ちょっと休憩。
日常生活の何気ない行動が、役に立つという事が嬉しい。

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救助犬

2011-03-30 23:05:47 | Weblog
被災地で、救助活動をする犬達の記事を見つけました。
自ら、危険な場所に入り込んでいく犬達。
けなげ・・・。

それなのに、保健所にペットを連れて行く人や、繁殖を目的として犬を道具の様に扱う人たちもいる。

人間は、勝手だ~~~!!


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今日も、ゲリピ~~。

2011-03-21 00:38:03 | Weblog
今日も、ゲリピ~~なリプリーとロック。
昨日と今日の体重を比べると、100グラム~200グラム減ってた。
病院の先生と相談して、点滴してきました。

いや~~、しかし、どうしたんだろう・・・。
お熱はかってもらったんですが、熱は無い。
食欲はあるし、散歩には行きたがる。
でも、お腹はゆるゆる・・・・。

どういう事??

リプリーは13歳だけど、こんな症状ははじめて。
もちろん、ロックも。

立派な、う●ちが自慢だったのに・・・。
早く、治って立派なのみせてください。

ダウン・・・・

2011-03-18 21:59:04 | Weblog
リプリーとロック、とうとうダウン。
昨日から、ゲリピ~~~になってしまった。

夕方、お医者さんにいくと、
『地震の日から、お腹をこわす、わんちゃんと猫ちゃんが多くて・・・・。
人間の行動に敏感になるし、余震もつづいているので。』
と先生が、おっしゃってました。

地震だけのせいではなく、食事という事も考えられるのですが、我が家ではいつも
同じドッグフードを、与えているので・・・。変ですね。
ストレス説の方が、強いのかな。

私達も、余震のせいか身体が常に揺れてる様な感覚が続いています。
小さい身体の、ワン子達、人間以上のストレスがあるのかもしれないですね。

念の為に今まで食べてたドッグフードを全て捨てて今夜は、病院からもらった
療養食を食べてもらいました。
二頭とも、完食です。
少し、安心。

被災地のペットのお話です。

何処かのテレビ局で、被災地のペット取材をしているのを見ました。
被災した犬の様子を映像で流し、最後に取材記者が、
『あ~~、かわいそうで見ていられない・・・。』
と言っていました。
その後、犬達はどうなったのか。

お涙ちょうだいの映像を流したいのでしょうが・・・・、
そんな暇があるなら目の前で消えそうな命を救ってほしい。
テレビに映った悲惨な犬が救われたのか、教えてほしい。
と、思ってしまいます。

無力な自分ですが、何か出来ればと思い調べてみました。
いくつかの団体が、救済活動をはじめているようです。
興味のある方だけでいいです。
見てみて下さい。
私も自分に出来る事で、協力したいと思います。
みなさん、頑張って下さい。

財)日本動物愛護協会
http://jspca.or.jp/hp/index.html

Japan Earthquake Animal Rescue and Support
http://www.facebook.com/pages/Japan-Earthquake-Animal-Rescue-and-Support/207835229228979



災害リュックとハーネス

2011-03-15 20:58:13 | Weblog
寝ている時でも負担のない、ハーネスを購入しました。
もし、大きな地震があっても一緒に逃げられるように。

災害用リュックには、ドッグフードの小さい袋と犬用の水も一本いれました。

実際の災害時は人間優先になるのでしょうが、ペットも家族だし一緒にいたいです。
心の支えですから。

被災地のペット達も、一刻もはやく救われますように。

テレビの報道を見ていると、災害から数日たった事もあり繰り返し同じ映像を流したり、編集された映像が多くなった気がします。
それらの映像を見ていると、もう落ち着いてしまった事のように感じてしまいます。
私だけ??
被災地の混乱状況は、まだまだ続いています。
安否不明者の人が一人でも少なくなる様に、マスコミはもっと上手く自分たちの連絡機能を利用して欲しい。
安否の状況を伝えたい人、家族を捜している人の名前を一人でも多くの人に知らせててあげて欲しい。
民放各局の中、一局でも名前だけを流す番組があっても良いのではないでしょうか。


地震

2011-03-12 13:16:33 | Weblog
その時、私は成田空港にいました。
出張から帰ってきたパパさんを迎えに行っていたのです。

パパさんの乗った飛行機が予定より1時間遅延し、14時40分頃の到着に予定変更されていました。
時間が大幅に余ってしまい、一人で軽い食事をとり、暇をつぶすために本屋に行った時・・・

揺れてる?
揺れてる!
揺れてる!!

気がついたときは、本屋の外にでて店の中を見ていました。
何がおこったの????

本屋の外には揺れに立っている事が出来なくなった人が床にしゃがみ込んでいました。

その後、二回目の地震の後パパさんと落ち合えたのですが・・・、
パパさんは、スーツケースを受け取る事が出来ずに避難したため夜九時まで空港で待機。
車だったので、スーツケースを受け取った後は空港内で夜を明かす事も無く帰宅の路につく事が出来ました。
しかし、高速道路が不通になっていたので、下道をえんえんと走る事に。
都内に入ると、帰宅困難者の方々が長い列をつくり歩道を歩いている姿を目にしました。
非常に奇妙な光景でした。

私達が自宅に着いたのは、朝方の4時頃。
自宅を出てから、16時間かかりました。

帰宅後、テレビで地震の被害の様子を知りました。
津波、倒壊、火災・・・・。
今までに見た事が無い様な映像が映し出されています。

自分たちが無事でいれた事は、つくづく幸運だと思いました。

文面メチャクチャにになってしまいましたが・・・・、
今は、この文章で精一杯。
関東育ちで、地震にはなれていると思っていましたが、こんな体験はじめてです。
驚いた気持ちでいっぱい、いっぱい。

でも、私の事なんて小指の爪にもならない・・・。

もっと、もっと、大きな被害にあった方々はいっぱいいる。
災害にあった方々に何か自分でも出来る事を考えたいと思います。

行方不明の方々の、無事が一刻も早く確認される事と、お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。