

西沢杏子詩集「なんじゃらもんじゃら ともだち」 てらいんく 1400円+税
この詩を読み身が引き締まりました。ああ、おれは勉強しなければいけないなぁ、と。詩に説明はいるでしょうか。
あいつの帰っているところにも
れんげの花が さいているだろうか
このやさしさと悲しさ。たった二行のことばなのに。
詩を書いている人、詩の好きな人におすすめの極上の詩集です。
詩を書いている人、詩の好きな人におすすめの極上の詩集です。
昨日、未完に終わった絵本テキストの続きを書いていました。
「たびがたびにでる」という見開きがありました。「足袋が旅に出る」です。絵としてはナンセンスで面白そうですが、足袋を知っている子どもはすくないでしょう。捨てました。
「たびがたびにでる」という見開きがありました。「足袋が旅に出る」です。絵としてはナンセンスで面白そうですが、足袋を知っている子どもはすくないでしょう。捨てました。
あと2見開きも、ナンセンスですが絵柄としては凡庸です。これも捨てて悶々。といっても机に脚を投げ出し、椅子にふんぞり返り、あれこれとアホなイメージを探していくだけなのですが。
自分でも笑える絵が浮かんできて終了。世の中にはアホなことを考える職業があるんですね。
自分でも笑える絵が浮かんできて終了。世の中にはアホなことを考える職業があるんですね。
麟太郎さんの「おれは勉強しなければならないなぁ~」の姿勢に、敬服致しました。
詩は、「言べん」に「寺」ですからね。
ガッンとやられました。上には上があるなぁと。悔しいけど嬉しいことです。励まされます。
木枯らしモンジャロウさま
なんで寺なんだろう? ネットで調べたら「寺」にはじっととどまるという意味があるそうです。で、心にじっととどまる。それが詩だと。詩は「志」よりいいですね。
いいえ、アホなことを考えることも、子ども達に夢を贈る職業です(^-^)
今、マタタビの葉が白くてきれいです。でも、実がなるころにはほかの葉と一緒になって分からなくなります。今年は見つけてみようと思いました。絵本テキストのお話で。
そうですね。子どもに笑ってもらえrのが一番嬉しいです。
ひでちゃんさま
体重が43㎏のころマタタビを食べさせられていました。絵本テキストうまくいくといいね。マタタビ食べて。
木枯らしモンジャロウさま
大牟田セミナーのことありがとうございます。美術館は建築が始まっています。