朝いちばんで左膝の電気ビリビリに。そのままちょっと遠くにある公園に行ってきました。昨日から約1000歩ほど距離を延ばしています。
某社より、7年前に届けていた絵本テキストの打ち合わせ日が届きました。画家さんの休業やあれややこれやでお休みしていたものです。
マンション管理組合の用件など混ぜながら、こんなものを書いていました。
ぼく
ぼくはぼくのせなかにこえをかけた
──タケダさん。
ぼくがふりかえった
──やあ、しばらくぶり。
ぼくがぼくにわらった
ぼくたちはわらいながらはなした
いまのくらしぶりを
やりたいことを
──それじゃ、また。
ぼくたちはてをふってわかれた
ぼくをみおくるぼくに
うしろからこえがした
──タケダさん。
ふりかえるとぼくがいた
きれいなひとといっしょだった
ぼくはさかをおりていきながら
ぼくにいった
──ぼくは、げんきそうだったね。
ほんとうの私など居ないのじゃないか。そのことを書こうとしていたら、こうなりました。意図を外れていくのが好きです。
ひでちゃんさま
「ぼく」のようなもの。いいですね。ちょっとシュールなのかな。
ホームで通過する貨車を見るたびに思います。飛び乗れそうだと。どうしても一度は――。「ぼく」を真似するみたいなの書いていました。またあした。
──ぼくは、げんきそうだったね。」
こういう気持ち分かりますね。
自己肯定感って大切ですね。