発行所・三弥井書店 昭和四十五年十一月二十日 定価九八○円
先日の鹿児島講演会場で、南方と社名のある出版社のカタログを頂きました。沖縄、奄美、屋久島などの本はありましたが、甑島のそれはありませんでした。継母の生地です。で古本で画像の本を求めました。中にソノシートが。「屁ひり比べ」語り手・横地のせ。本文の写真では横路のせ。ソノシートとはぺらぺらの樹脂レコードです(ここは若い方への注です)。
8月中は漫画の本を読まなければなりませんから、読めるのは10月頃でしょうか。
午前中は一日遅れで身体のメンテナンスへ。もみもみと鍼をしてもらいました。
いつものように礼状を書き、それからイラストレーターKさんからメール添付で届いた絵本原画を開き、感想とお礼を。FBに書いた童謡のようなものが、いま、某社との間で。たのしみです。
少年詩を二つ。平和の願いを込めて書いたのですが、どうやらもにゃもにゃに。
カブトガニ
こちょ こちょ こちょ
こちょ こちょ こちょ
神さまはカブトガニをくすぐる
あまりにもカブトガニがかわいそうで
(いっぺんもわらったことがないなんて)
いくらくすぐっても
カブトガニはわらわない
太古のまんまのしぶい顔つき
(こんな顔になってしまうなんて)
神さまよりもずっと大むかしから
この地球にいるというカブトガニ
そのころ地球は
ころしあいばかりだったのだろう
だれもわらわず
だれもうたわず
ただにくしみのときだけがすぎてゆき
こちょ こちょ こちょ
こちょ こちょ こちょ
神さまはカブトガニをくすぐる
いちどでいいからわらってもらいたくて
──おねがい 神さま。







