誕生日と言う名の、ただの飲み会？

今日、ってゆうかもう昨日か？

映画制作サークル輪彩部員の自由奔放、焼酎女（言いすぎかな？）ことK の誕生日でした

場所は輪彩定番の居酒屋「白木屋」！（っていうかほとんど居酒屋しか南草津にはないんですが・・・）

ほとんど具体的計画してなかったんですが（店も直前で決めた）、なぜか店に入る頃には10人ぐらいもいました

これもK の人徳のなせる業なのか・・・っと横を見ると、今日のメイン一番端っこにおる・・・なぜ？

みなさん、ちゃっかりプレゼントも用意して、これぞ誕生日会！

ちなみに僕は「ギネスブック」を渡しました

トイレとかで使えるでしょ？完全にネタとしてはこけましたが・・・

その後も下ネタ、下ネタ、下ネタ三昧でいつもの飲み会となりましたが、K も喜んでくれたんじゃないでしょうか？

さて、今日からカマレンジャーたち輪彩部員、深夜バスでどこかへ行きます

さぁどこへ行くのでしょうか？

次回乞うご期待！！

でも、『下北グローリーデイズ』の今後の展開が気になる・・・


カマレンジャー

テストも終わったことですし・・・

自分のブログを開設いたしました

名前は、

『カマレンジャー』！！わたしの事を呼ぶならそう呼べ！

知る人ぞ知るフー・ファイターズ（もちろんジョジョですよ）が初めて登場したときの発言です

僕が3部でもなく、5部でもなく、6部ストーンオーシャンをなぜ好むのか、そして中でもそんなに強くないフー・ファイターズを好むのかは、ここで話すと長くなるかもしれないし、「輪彩」と関係ないので、追々僕のブログで話すということでお願いします

横に貼ってるブックマークからも飛べるようにしたんでよろしくお願いします

みなさん遠慮なく見にきて、コメント書いちゃってください

ちなみにまだこっちのブログも更新しますんで


カマレンジャー

中山市朗作劇塾について

最近コメント欄に塾長こと中山先生が書き込んでくれたので、

これを機会に「中山市朗作劇塾」に関してちょこっと話したいと思います（本当は輪彩と作劇塾が一緒に活動できる機会があればいいのですが）

みんななぜか「専門学校」みたいな感じで見られがちなんですが、入学試験もなければ、高い入学金も取られないし、テストもない、いわば「私塾」です

ここでは、「作家・アイデアコース」と「マンガコース」に分かれており、小説家、漫画家の卵がデビューを夢見て、日夜切磋琢磨しております

「マンガコース」の方は行ってないんでわかりませんが、「作家・アイデアコース」は、隔週で授業と自作小説合評を行っており、時折特別にシナリオ（脚本）についての授業も行っております

授業時間は約2時間と本当に短いですが、みなさん本当に優しい方ばかりなんで、授業外でも色々と勉強になることを教えてもらってます

ここからが大事なのですが、普通の小説家になるための塾との違いは、「デビューの仕方」を教えてくれるという点です

「小説の書き方」を教えてくれる学校はたくさんありますが、なかなか「（小説家、漫画家としての）デビューの仕方」を教えてくれるところはそうそうありません（と思う）

これが、僕がこの塾に魅かれた理由と言っても過言ではありません（ミーハー根性って点も昔はありましたが・・・）

こういうことがあるからこそ、サークルのみんなに良いきっかけになればと思い、色々と塾のことを話すのですが、なかなか食いつき悪し

映画サークルなんだから、みんな映画関係の仕事に就こうとしないのか？

とまぁ、こんな感じでやってるわけです

色々とブログでも塾のことを書きたいのですが、一応ブログがサークルのブログなんで・・・・・・ガンガン書けないわけですが・・・・・・・

でも、心配せんでもよか！

近々、私カマレンジャー、独立してブログを開設したいと思ってます！

そこでは今まで書けなかったこと、書きたかったことをバンバン書きたいと思ってますので乞うご期待！！

・・・の前にテストが・・・


カマレンジャー

遂に2009年始まりました！！

みなさんあけましておめでとうございます！

もう一週間以上経ってからこの言葉を言うのは、若干おかしいですが、まぁよしとしといてください

とまぁ、初詣も行けず、御節は社食、新年からお湯が出ないと、カマレンジャーしょっぱなから災難に会い、今年初めてのミーティングです

今年のイベントとしては、冬のスキー旅行があったり、春休みに撮影とあいもかわらず・・・・・・

なぁなぁな感じで新年会という飲み会に流れていきました

そして駅前の某居酒屋に来てみると、ミーティングに来た人数を大幅に超える部員たち！なんちゅうやつらじゃ！

とまぁ考えつつも滋賀の寒さにやられながら一次会、二次会、三次会へ行ったとさ・・・・・・めでたしめでたし・・・・・・

ちなみに今日の小部屋は松本人志初監督作品『大日本人』と『猫物語』ですが、どうでもいいや・・・


カマレンジャー

シャッと出の、パコッ！

今年最後のミーティングでした

・・・なはずなのですが、輪彩部員の間では彼氏＆彼女いない組でクリスマスミーティングをするとかしないとか・・・

ちなみに輪彩部員約30人→彼氏＆彼女いる率約90%！！

この調子では来週もあるかもしれません・・・

わたくしも参加するとかしないとか・・・

そんなこんなで今日の紹介してくれた映画は、『悪魔のいけにえ』と『ナイト・ウォッチ』です

『悪魔のいけにえ』を紹介してくれたのは、前回でも話しました常に興奮しているＭ君です（昨日指摘されたのですが、M.Eではなく、M.Tらしいです、といってもこれを見ている人はわかるはずもなく・・・）

好きなシーンは、最初のレザーフェイスの登場シーン！

男がゆっく～り家の中に入っていくと、シャッとドアが開いて、そこからヌォ～！と叫びながらレザーフェイスが出てきて、男をパコッと殴ると、ガッと掴んで地下室へズルズルと入って行き、またシャッとドアが閉まる・・・

ビックリしますね！えっ、わからない？見てください！

『ナイト・ウォッチ』を紹介してくれたのは、同じマンションに住んでて、まさかの同じバイト先のＳ君です

この話は、『デイ・ウォッチ』というのもあるロシア映画らしいですが、

（資料を）見る限りは面白そうです！

『マトリックス』を超える映像・・・

あの当時の『マトリックス』は本当にすごかったんですが、内容がイマイチ・・・

でも一部理系さんの間ではものすごい評判だったそうですが・・・

僕文系なんで、すいませんが・・・

後日拝見いたします（スリスリ・・・）

にしても最近時間がなさすぎるな・・・寝たくない

でも寝ちゃう・・・寝たくない・・・でも寝ちゃう・・・ZZZ


カマレンジャー

監督のいけにえ

さ、さ、寒いって！！

一昨日の夜、H.Kから電話が・・・

「カマレンジャーさん（普段はこう呼ばれませんよ）、明日暇ですか？」「まぁ・・・」

「じゃあ、明日僕の映画出てくれません？」「まぁ・・・」

てなことで、昨日20時頃部室集合→とある公園（もち許可無し）に直行

内容は、心霊スポットに来た男5人が死体を見つけてしまうシーン・・・だと思います

ちなみに輪彩の撮影は全体のストーリーをわからずに撮影に参加されることが多々あります（この日も俺、何も聞かされず・・・）

メンバーは、最近髪型が昔のジャッキー・チェンに似てきたK.N、相変わらず感情がすぐ顔に出るS.N、最近ちょっとキャラ変わりしたM.A、『悪魔のいけにえ』大好きM.E、今回トレーナー一枚で血みどろになって横たわっていたというファインプレーをしてくれたイケメンM.Yと俺と監督の6人です

公園着くなり、街灯がない！何も見えない！鼻水出てきた・・・

懐中電灯だけが頼りの中撮影開始！うつってねぇんじゃねぇか？

騒げ！走れ！など、曖昧な表現ながらも無事ひとつひとつシーンを撮り終えていく・・・

ちなみにちなみに、輪彩の撮影は、「とにかく騒いでください」とか「とにかくテンション高めで」と素人にわかるか！って表現が多いです

今回の演出は「心霊スポットに来てるんで、ハシャイでください」

「クゥー！！」「ヒャッホォー！！」「ニャー！！」こんなんで良かったんでしょうか？

気付くと、M.Y君がガッチガチに震えてました（顔は半キレ）

あっ！やばい！S.Nが帰りたそうな顔してる・・・

とまぁ、ワンシーンほど残し、何とか23時に撮影終了

飯食ったら、0時・・・で、今・・・もちろんすぐ寝てしまいました

せっかくのバイト休みなのに、こんな感じで過ぎていっちゃいました

ハァ～・・・

※M.E君ん家には、『悪魔のいけにえ』ポスターが貼ってるそうです・・・正直怖いだろ・・・


カマレンジャー

仲代達矢 VS プレデリアン

眠いです・・・

昨日も例の如く作劇塾の上映会に行ってきました

今回の映画は黒澤明監督『乱』

ちょっと話ずれますが、かつて黒澤監督についてぼそっと言ったとき、うちのサークルイケメン、M.Y君が、

「黒澤明はお金をかけているだけ」

と発言していました

僕にとっての“初”黒澤映画の感想も

「お金かけているなぁ～」

です

何人ものエキストラを使って、大掛かりなセットを建て、それを豪快に燃やしちまう映像は、「黒澤組やから出来るんかなぁ～」って正直思っちゃいました

でも、でもですよ！裏話（中山先生が撮影に参加していたそうで）を聞くと、ちょっとすごいなって思いました

馬を発砲しても驚かないように訓練したり、建物もハリボテを使わずにちゃんと建てたりと、黒澤って人が映画にかける情熱ってハンパなくあっついもんであり、黒澤についていく人もハンパなくあっつい情熱で撮影に参加してるんだなぁ～って感心しました

それと対をなしてか否か、ビデオ屋で『エイリアンVSプレデター２』を借りてきました

同じビッグスケールって点では共通なんでしょうか？

でも何でしょうか～日本とアメリカって気合を入れる点がちょっと違いますよね

『乱』では、仲代達矢の迫真の演技に対し、『AVSP2』では、プレデリアン（エイリアンとプレデターの混合種）の「シャー！」っていう凶暴性

ピーターのひょうきんさ（野村万作指導！！）に対し、ティーンエイジャーのSEX（誰が指導するの？）

武将に、軍隊（おんなじように銃使ってたな・・・）

まぁ、ちょっと何書いてるのかよくわかんないですけど、

なんか“文化の違い”ってのがよくわかりました

いっそのこと、エイリアンとプレデターなんて宇宙人同士なんかやめてそこに仲代達也を投入してほしいと思ったのは、僕だけでしょうか？

黒澤明版『えいりあん』とか・・・

『プレデターVS戦国武将』

グヘへへ・・・・・・（妄想中）

眠た～い！！

※写真は仲代達矢です。Googleで“乱”って調べたら、“乱交”ばっか出てくんだけど・・・

カマレンジャー

毎週忘年会してます

早朝6時、作劇塾の総務Sさんの誕生日会も終わり、電車（新快速）に乗ったのですが、起きると米原・・・

冷静に判断し、ホームの反対側に移動し、逆方向の電車（新快速）に乗ったのですが、起きると山科・・・

朝9時半にやっと南草津に着き、ダッシュで大学に行きました・・・めっさ眠い・・・

今週のミーティングは前回の白熱討論とは違い、あっさり終了

冬の旅行先も「長野」とほぼ決定しました（みんなスキーとか言ってますが、僕はさすがに歳なんで温泉しか行けませんけど・・・）

ちなみに今日の小部屋は『アイデン＆ティティ』『口裂け女２』

『アイデン＆ティティ』は、僕の尊敬するプロジェクトＸナレーター、田口トモロヲさんが監督（知る人ぞ知る『サウスパーク』のギャリソン先生！！）で、『RED SHADOW 赤影』から好きになった、麻生久美子さんが出演（で）てます

紹介したU.T君曰く、「歌（挿入歌）が良い」と言ってました

見よ～！（獅童ちゃん、若いな）

『口裂け女２』は、衝撃の水野美紀＝口裂け女（『１』）からの続編なのですが、この作品、個人的にあんまりおもしろくないです（紹介者のY.A君はストーリーが良いとは言ってましたが・・・）

川村ゆきえや岩佐真悠子は、なんだかんだ良いんですが（何かエロさを感じるのは俺だけ？）、題材が口裂け女なんですから、ホラーで行かないと！

やっぱり水野美紀のパックリ口裂け女を見ないと！確実に夢に出てくるほど、こぉわぁいです！！

とまぁ、そんなこんなでミーティングが終わると、大大オタク先輩T.T（25歳、男性）さん、前部長T.T（22歳、男性）、マッチョ大好きK.T（22歳、女性）との4人、通称輪彩年長組で恒例（？）の忘年会をしました（なぜか今年はずっと毎週木曜日は忘年会になったそうです）

今回のゲスト（？）は、N.R（22歳、女性）

最近、彼氏と水樹奈々の事で喧嘩したらしいです・・・あっそ・・・

忘年会は、誰が変態なのかという討論の末、結果がまた出ず終わりました

この後、彼らがウチにサイレンをしに来るはずなんですが・・・いつ来るんだろ？

とまぁ、こんな一日です、私たちって

※写真は、先日の冬季上映会なのですが、先輩のK.Mさん、通称キャメさんに後光が・・・


カマレンジャー

我思うが故、我悩む・・・その心人に伝わりがたし・・・

色々と報告。

映画制作サークル輪彩冬季上映会は無事（？）終了

集客者数は・・・まぁ聞かないでください

この日を機に、極貧部長T.T君（現3回生）から、髭ポンチョのK.Y君（現2回生）へ代交代となりました

果たして“新生”輪彩はどうなるでしょうか？

今年もなぜかその光景を見る羽目に・・・（RYUNENです）

OBにはいつまでもなれず、今だOG(OLD GENEKI(現役))、つまりFURUKABU・・・

そんでもって翌日、新生輪彩の初ミーティングとなってたんですが、

一時間以上の反省会 ～怒号と罵倒、時々転寝（ウタタネ）～

どんよ～りした雰囲気になっちゃいまして・・・

まぁ時々気を引き締める感じでやってかないとサークルという団体活動としてはいけないわけでして・・・

(!?)団体活動で思い出したのですが、僕が通っている「作劇塾」の映画制作も本腰を入れてスタートし始めました

「映像化、DVD化、そして販売」を目的とするため、こちらもある意味ただならぬ雰囲気で作戦会議をしました（12/3）

出演や協力に塾長、中山市朗先生もありつつ、あの有名作家K.N氏や元AV女優M.Kさんなどの名前も上がり、か～なり興奮したのですが、

このことを部員に話しても、今ひとつ・・・

ハ～・・・最近になって、僕の方向性ってウザいんかな～って思うようになってきました

輪彩を盛り上げるが故、と奮闘してきたわけですが・・・

ここらで潮時なんでしょうか？

※写真は冬季上映会2日目です


カマレンジャー

上映会も近いので、宣伝ついでの小噺を・・・

はい、宣伝！！

冬季上映会　12月2日、3日　10:30～18:30（予定）

場所:ユニオンホール　入場料:FREE（無料）

上映作品:『手紙』『#A757A8』『あおいとり』『向日葵』『Green geN』『アイリスは世界を』『a happy ending』（予定）

以上でやんす m(_ _)m

では、小噺をひとつ。

みなさん『ゴジラ』は見たことあるでしょうか？もち“初代”ゴジラです

ちなみにお恥ずかしながら、“特撮愛好家”を謳っときながら、この前初めて見ました（作劇塾塾長:中山市朗先生ん家です）・・・・・・面目ない ＿|￣|○

この『ゴジラ』ですが、はっきり言って無駄がない！

水爆によってゴジラが誕生し、ゴジラを抹殺するまで、あまりにも理路整然としたストーリー

どこかひとつでもカットしてしまうと話が成り立たないぐらいキレイに構成されていました

つまりストーリーがキレイ＝リアルということなんです

これとは反対に“無駄のある”映画、それは『害虫』です

出演は宮崎あおい、蒼井優、芳賀優里亜と今をときめくスターばかりなんで、みんなも名前ぐらいは知ってると思います

ちなみに言っておきますが、この映画が無駄なのではなく、無駄カットが多いということです（話自体はまぁ良いです）

ここでなぜこのシーンを持ってきたのか？このシーンは何を言っているのだろうか？という部分が非常に多かったです（そんなこと言ってますが、時間稼ぎのために、僕らもよくお世話になっています）

最後まで見て、なんとなくわかるぐらいです・・・非常に奥深い・・・

監督の個性が出ている感じがして、まるで「美術品」です

この一見、全く時代も内容も異なる二つの映画、なんか時代の変化を表しているように思えます

『ゴジラ』が作られたのは、映画初期、いわば映画が無名の時代なので、失敗は許されない時代です

『害虫』が作られたのは、平成に入ってから、いわば映画全盛期なので、映画が腐るほどある時代です

真逆の環境、真逆の思想

そう考えると、非常におもしろい！

今後の時代、果たしてどちらが映画業界を占めるのかは本当にわからないなぁ～

※写真は先日の輪彩カフェです


カマレンジャー