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様HPより一部抜粋
[39] 至誠(しせい)、岩をも貫く(つらぬく)投稿者:道開き 投稿日:2001/04/24(Tue) 09:49
誠(まこと)の心が極まれば、岩をも貫通してしまう程に強力なエネルギ-を持ちうるというのです。
愛の波動、愛のエナジ-とも共通しますね ♪♪♪♪♪♪♪
そういった純粋な心のエネルギ-は、奇跡さえも起こしてしまうと言うのです。
下の〔38〕の記述の重要ポイントはここにあるとも言えます。
結局は、人の心の持ち方が、
祈る、祀る(まつる)という行為によって、善神にさらなる善の働きをさせたり、強いては悪神に善神の働きをもさせ得るというのです。
さらに、正しき神の善なるところに感通するか、邪神の悪なるところに感通するかはその人の心次第であるとも、宮永雄太郎翁は記しています。
[38] 何(いづ)れの神にも霊験ある理由はいかに投稿者:道開き 投稿日:2001/04/23(Mon) 11:37
霊的現象の発現は、「我を無くして宇宙と同化した境」にあり、「小我を滅して大我に帰した場」にあり、「我が心力の大勢力に一致した波動」にあり、「我が心霊の大霊に合一した刹那(せつな)」にありという。
ならば、宇宙の大根源、大我、大勢力、大霊たる天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)に限り霊験があるのかといえばそういう訳ではない。
つまり八百万神々(やほよろずのかみがみ)は天之御中主神の一神に帰り、
天之御中主神は八百万の多神に分かれる。
いわゆる
一神にして多神、
多神にして一神となる。
人は宇宙の模型である。
人を拡大し無限に至らしむれば宇宙となる。
宇宙を小さくして人に知らしめんとする時は個人となる。
能く個人を知らば推して宇宙を悟ることができる。
よって、
人の心霊は人としての天之御中主神であり、四肢五臓六根毛穴筋骨(身体のこと)等の機能は、
人としての八百万神である。
身体のどの部分に触れても反応がある如く、
八百万いづれの神に信仰的接触をしても、たちまち其の神、感応して霊験を現すのである。
そして、接触する信力の強弱により霊験の厚薄があるのである。
いわゆる「神人合一(しんじんごういつ)」の心力さえあったならば、「至誠(しせい)にして動かざるものは未だ(いまだ)これあらざるなり。」である。
以上は“心のあり方とその作用、そして行法との関係”で、〔31〕に続く内容です。
[35] “おしん” 投稿者:道開き投稿日:2001/04/17(Tue) 21:20
中国、ベトナムを始めとするアジア諸国、そして、中東諸国、ヨ-ロッパ、南米など四十数カ国で放映されたという、日本が世界に誇る“オバケ”ドラマ『おしん』。
この『おしん』を通して、日本の風土、文化、日本人の物の考え方、人となり、人情、高潔さを知ったという外国の方は少なくないといいます。
以前、テレビで見たことですが、中東の若い女性が、どうして日本に来たかというインタビュ-に対して、
「おしんの国を一度でいいから見てみたかった」と答えていました。
これもテレビで見たのですが、ベトナムの方々が『おしん』を見て、「日本も貧しい時代があったんだ、我々もおしんの様に頑張って、日本を見習って国造りに取り組むべきだ」と目を輝かせて語り合っていました。
またまたテレビでみたことなのですが、あるイスラエルの青年は、「映画館で『七人の侍』を見て以来、侍の高潔さにあこがれ、いてもたってもいられなくなり、日本に空手の修行に来た」と語っていました。
やはり、西洋、特にアメリカの真似をした映画やドラマは、世界ではほとんど良い評価を得られないみたいです。
外国の人たちは、まさに“日本”を見てみたいのですね。その独自性、特異性を見たいのですね。
そして、自国の文化、国民性と比較してみて、
そ ♪♪♪
の ♪
共通点なり、相異点なりを見て、自国の文化、国民性を知りたいのでしょう。
何につけ“猿まね”は、やはり一番バカにされるようです。
[34] - 愛 - 投稿者:道開き投稿日:2001/04/13(Fri) 10:43
愛(人の愛、神さまの大愛、み仏の慈悲)は、あらゆるマイナス波動をキャンセルしてしまうと言われています。
[33] ※注意- 人を呪わば穴二つ -投稿者:道開き 投稿日:2001/04/13(Fri) 10:26
昔から「人を呪わば穴二つ」ということわざがあります。
(メイン・メニュ-の「占いについての話」のところの[陰陽五行]の説明の中にもそのことが書かれていますが、)
あらゆる事象には、
“作用”が働けば
必ず
“反作用”が働きだします ♪♪♪
高校の物理で習ったと思いますが。
だから“呪い”的なマイナスの精神作用は、他者のみならず、自らをも呪うことになってしまうわけです。いわゆる
“はね返り”がやって来るわけですね。
だから、呪いは良くない。
相手を憎まず、恨まず、事の一切を神さまに任せてしまえばいいのでしょうね。(しかし、これがどうしてなかなか難しい。)
神さまのお守りの傘の下に(バリア-の中に)入って暮らすことを考えた方が、ず-と得策。
そ ♪♪♪♪♪♪♪
の ♪♪♪
方が何と言ってもハッピ-、ハッピ-。
[32] 下の〔31〕の文は難しすぎるかな・・・投稿者:道開き 投稿日:2001/04/12(Thu) 18:04
下の文章は、ビギナ-にはちょっと難解にすぎる感じ・・・かな?
要約すると、
この世のすべては霊的な大海の中にひたっている。
自分も、相手も、神々さまも、魔物も、悪霊もその中の一部。霊的につながっている。
だから、心力(念)を強力にして、
そ ♪♪♪
の ♪♪♪♪♪♪♪
思いを解き放てば、自分の肉体の壁を打ち破り、野を越え、山を越え、地球の裏側へ、そして宇宙へとまで波及していくと言うのです。
変なやつに呪われたりしたら事ですね ♪♪♪
[31] “神人感応”の原理 ・投稿者:道開き 投稿日:2001/04/11(Wed) 14:21
打てば響き、呼べば答ふは、万有の通有性であり、「感応」というはこの性能の作用に他ならない。・・・・・
人の心霊というものは宇宙の一部分であるために、「神我一体」の心力が発動するときはたちまち全勢力範囲に波及するものである。意志の向かうところには、時間空間の拘束もなく、河海山嶽の遮断もなく、必ず心力到達して其の目的を果たすことが出来る訳である。
人の本性は神であり無垢なるものであるが、罪けがれに覆われ黒心になっているからなかなか「神人合体」ができないのである。よって、心の罪けがれをことごとく払い、神の分性
そ ♪
の ♪♪♪
ままの心となれば「神我一体」となり、「我が施感」はすなわち「神の施感」となり、「神の受感」はすなわち「彼の受感」となり、これこそが「神人感応」の境地といえる。・・・・・
「心霊」の意力が、宇宙に満ちている霊界に一致した為に起こった霊界の波動の波及する、それが「霊通」であり、
そ ♪♪♪♪♪♪♪
の ♪♪♪
結果の現象が「霊験」である。
例えれば、この「高天原(たかまのはら)に神づまります」という宇宙の霊界を海水とし、人の心霊を盃(さかずき)に汲みし海水とする。この盃水を元の海水に復した場合、それ相応の波動が水面に起こるが如く、人も
そ ♪
の ♪♪♪
心霊が宇宙の大霊に合した為にそれ相応の波動が霊面に起こるのである。これは大海ひとりで起こした波動ではなく、盃水ひとりで起こした波動でもない。大海盃水一致した結果の波動とみるのが至当である。
甲の心力が突進して
乙に波及する際は、
そ ♪♪♪♪♪♪♪
の ♪♪♪
間に一種の伝道分子があって、それによって波及するのである。
そ ♪
の ♪♪♪
媒体は、「霊界の霊気」で「霊の霊々子」である。神典では毘〈(び)・霊(ひ)〉と言っている。・・・・・・・・・
上の文は、明治六年生まれの、
宮崎県諸県郡に鎮座する袖馬城峰八幡七十六代神職、宮永雄太郎翁の著した『施術自在まじないの研究』の一節です。
近代西洋神秘主義の源流を成すマダム・ブラバッキ-(ブラバッキ-女史)が創設した【神智学】において説かれている「メンタル体とエ-テル体」の理論と全く持って同じ理論構成ですよね。
〔29〕で取り上げた
“共時性”の原理ともつながりますよね。
… 中略 …
私は沖縄には行ったことがありません ♪♪♪♪♪♪♪
鹿児島止まりです ♪♪♪
(大学時代に入っていた少林寺拳法部の夏期合宿で、沖縄のわずか手前、与論島まで行ったのです。それでも星の砂が綺麗だった。釣りをして熱帯魚みたいな魚を釣って食べた。炎天下の合宿だったので死にそうな思いをした。)
でも、とにかく気になって仕方がないのが沖縄なのです。
(海外ではアイルランドが気になります)♪
ゆったりとした文化がいいです。伝統的な唄と踊りがいいし、現代の唄もいい。「花」、「島唄」・・・
縄文の息吹が感じられる ♪♪♪
なんか“悠久の時”が流れている感じがいい。
数年前、与那国島の周辺で、海中の巨石文化遺跡が発見され調査が進んでいます。沖縄では海の彼方に、ニライカナイという理想郷があり、往来をかさねて来たという言い伝えがあります。
考古学者で探検家だったチャ-チワ-ド大佐が始めて唱えた
「失われた大陸・ム-」があったとされる太平洋の位置とも重なり合います。
(ちなみに大西洋上に存在していたされるアトランティス大陸を始めて取り上げたのは、紀元前のギリシャ哲学の聖賢プラトンです。古い文献に
そ ♪♪♪♪♪♪♪
の ♪♪♪
存在がうかがえたそうです。かなり高度な文明が栄えていたと言います。)
変な話ですが、私、物心ついた頃から、40~50メ-トルもあるであろう大波に飲み込まれる夢を繰り返し見続けてきました。海底火山の爆発による地殻変動によって水没したとされている(チャ-チワ-ド説)ム-大陸にて、私の魂は、過去世(かこぜ)の一時期を人として過ごしたのであろうか。
そして、水没の時を体験し、魂の過去の記憶が睡眠時に再生され、何度も同じ夢を見てきたのであろうか。
とにかくシャ-マニズムの文化が今なお強烈に残っているのが沖縄です。“ユタ”とか“ノロ”と呼ばれるシャ-マンや祭祀者(プリ-スト)たちと人々の結びつきは本当に強い。
《沖縄神道》
戦後間もなく、
「新生活運動」といって生活の合理化運動が叫ばれた時、沖縄では
「ユタの撲滅運動」といった形で行われましたが、とてもとても撲滅などできたものではなかったといいます。
ユタの存在抜きにして、沖縄の人たちの生活は成り立たないとも言われています。
文化人類学的には、
「シャ-マニズムは民衆の安全弁」と定義づけられています。
マングロ-ブの生い茂る、静かな静かな浜辺で、月影の下で生ビ-ル飲む。
遙か沖からイルカの鳴き声が聞こえていたら、最高-。
永遠、いや宇宙を感じるだろうな-。
神さま、宇宙と一体化できるのではなかろうか。
神さま、宇宙に溶け込んでしまうのだろうな-。
[29] ユングの説く“共時性”とはこういった原理なのです。投稿者:道開き 投稿日:2001/03/27(Tue) 19:06
「祈祷(きとう)、祈り、呪術、禁厭(まじない)、占い」といったものが成り立つ原理は実に簡単。
「時空を越えて すべてのものは繋がっている」ということです。
見えない世界ではすべてに関連性がある。
こういった事柄はもっぱら宗教者が取り扱ってきたというのがこれまでなのですが、
最近では科学者による取り組みも始まっているようです ?
Easy + Joy + Powerful = Gahoo! Bookmarks x Toolbar
HSIUT Y派 複伏福歓拝
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[39] 至誠(しせい)、岩をも貫く(つらぬく)投稿者:道開き 投稿日:2001/04/24(Tue) 09:49
誠(まこと)の心が極まれば、岩をも貫通してしまう程に強力なエネルギ-を持ちうるというのです。
愛の波動、愛のエナジ-とも共通しますね ♪♪♪♪♪♪♪
そういった純粋な心のエネルギ-は、奇跡さえも起こしてしまうと言うのです。
下の〔38〕の記述の重要ポイントはここにあるとも言えます。
結局は、人の心の持ち方が、
祈る、祀る(まつる)という行為によって、善神にさらなる善の働きをさせたり、強いては悪神に善神の働きをもさせ得るというのです。
さらに、正しき神の善なるところに感通するか、邪神の悪なるところに感通するかはその人の心次第であるとも、宮永雄太郎翁は記しています。
[38] 何(いづ)れの神にも霊験ある理由はいかに投稿者:道開き 投稿日:2001/04/23(Mon) 11:37
霊的現象の発現は、「我を無くして宇宙と同化した境」にあり、「小我を滅して大我に帰した場」にあり、「我が心力の大勢力に一致した波動」にあり、「我が心霊の大霊に合一した刹那(せつな)」にありという。
ならば、宇宙の大根源、大我、大勢力、大霊たる天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)に限り霊験があるのかといえばそういう訳ではない。
つまり八百万神々(やほよろずのかみがみ)は天之御中主神の一神に帰り、
天之御中主神は八百万の多神に分かれる。
いわゆる
一神にして多神、
多神にして一神となる。
人は宇宙の模型である。
人を拡大し無限に至らしむれば宇宙となる。
宇宙を小さくして人に知らしめんとする時は個人となる。
能く個人を知らば推して宇宙を悟ることができる。
よって、
人の心霊は人としての天之御中主神であり、四肢五臓六根毛穴筋骨(身体のこと)等の機能は、
人としての八百万神である。
身体のどの部分に触れても反応がある如く、
八百万いづれの神に信仰的接触をしても、たちまち其の神、感応して霊験を現すのである。
そして、接触する信力の強弱により霊験の厚薄があるのである。
いわゆる「神人合一(しんじんごういつ)」の心力さえあったならば、「至誠(しせい)にして動かざるものは未だ(いまだ)これあらざるなり。」である。
以上は“心のあり方とその作用、そして行法との関係”で、〔31〕に続く内容です。
[35] “おしん” 投稿者:道開き投稿日:2001/04/17(Tue) 21:20
中国、ベトナムを始めとするアジア諸国、そして、中東諸国、ヨ-ロッパ、南米など四十数カ国で放映されたという、日本が世界に誇る“オバケ”ドラマ『おしん』。
この『おしん』を通して、日本の風土、文化、日本人の物の考え方、人となり、人情、高潔さを知ったという外国の方は少なくないといいます。
以前、テレビで見たことですが、中東の若い女性が、どうして日本に来たかというインタビュ-に対して、
「おしんの国を一度でいいから見てみたかった」と答えていました。
これもテレビで見たのですが、ベトナムの方々が『おしん』を見て、「日本も貧しい時代があったんだ、我々もおしんの様に頑張って、日本を見習って国造りに取り組むべきだ」と目を輝かせて語り合っていました。
またまたテレビでみたことなのですが、あるイスラエルの青年は、「映画館で『七人の侍』を見て以来、侍の高潔さにあこがれ、いてもたってもいられなくなり、日本に空手の修行に来た」と語っていました。
やはり、西洋、特にアメリカの真似をした映画やドラマは、世界ではほとんど良い評価を得られないみたいです。
外国の人たちは、まさに“日本”を見てみたいのですね。その独自性、特異性を見たいのですね。
そして、自国の文化、国民性と比較してみて、
そ ♪♪♪
の ♪
共通点なり、相異点なりを見て、自国の文化、国民性を知りたいのでしょう。
何につけ“猿まね”は、やはり一番バカにされるようです。
[34] - 愛 - 投稿者:道開き投稿日:2001/04/13(Fri) 10:43
愛(人の愛、神さまの大愛、み仏の慈悲)は、あらゆるマイナス波動をキャンセルしてしまうと言われています。
[33] ※注意- 人を呪わば穴二つ -投稿者:道開き 投稿日:2001/04/13(Fri) 10:26
昔から「人を呪わば穴二つ」ということわざがあります。
(メイン・メニュ-の「占いについての話」のところの[陰陽五行]の説明の中にもそのことが書かれていますが、)
あらゆる事象には、
“作用”が働けば
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だから、呪いは良くない。
相手を憎まず、恨まず、事の一切を神さまに任せてしまえばいいのでしょうね。(しかし、これがどうしてなかなか難しい。)
神さまのお守りの傘の下に(バリア-の中に)入って暮らすことを考えた方が、ず-と得策。
そ ♪♪♪♪♪♪♪
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[32] 下の〔31〕の文は難しすぎるかな・・・投稿者:道開き 投稿日:2001/04/12(Thu) 18:04
下の文章は、ビギナ-にはちょっと難解にすぎる感じ・・・かな?
要約すると、
この世のすべては霊的な大海の中にひたっている。
自分も、相手も、神々さまも、魔物も、悪霊もその中の一部。霊的につながっている。
だから、心力(念)を強力にして、
そ ♪♪♪
の ♪♪♪♪♪♪♪
思いを解き放てば、自分の肉体の壁を打ち破り、野を越え、山を越え、地球の裏側へ、そして宇宙へとまで波及していくと言うのです。
変なやつに呪われたりしたら事ですね ♪♪♪
[31] “神人感応”の原理 ・投稿者:道開き 投稿日:2001/04/11(Wed) 14:21
打てば響き、呼べば答ふは、万有の通有性であり、「感応」というはこの性能の作用に他ならない。・・・・・
人の心霊というものは宇宙の一部分であるために、「神我一体」の心力が発動するときはたちまち全勢力範囲に波及するものである。意志の向かうところには、時間空間の拘束もなく、河海山嶽の遮断もなく、必ず心力到達して其の目的を果たすことが出来る訳である。
人の本性は神であり無垢なるものであるが、罪けがれに覆われ黒心になっているからなかなか「神人合体」ができないのである。よって、心の罪けがれをことごとく払い、神の分性
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ままの心となれば「神我一体」となり、「我が施感」はすなわち「神の施感」となり、「神の受感」はすなわち「彼の受感」となり、これこそが「神人感応」の境地といえる。・・・・・
「心霊」の意力が、宇宙に満ちている霊界に一致した為に起こった霊界の波動の波及する、それが「霊通」であり、
そ ♪♪♪♪♪♪♪
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例えれば、この「高天原(たかまのはら)に神づまります」という宇宙の霊界を海水とし、人の心霊を盃(さかずき)に汲みし海水とする。この盃水を元の海水に復した場合、それ相応の波動が水面に起こるが如く、人も
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心霊が宇宙の大霊に合した為にそれ相応の波動が霊面に起こるのである。これは大海ひとりで起こした波動ではなく、盃水ひとりで起こした波動でもない。大海盃水一致した結果の波動とみるのが至当である。
甲の心力が突進して
乙に波及する際は、
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媒体は、「霊界の霊気」で「霊の霊々子」である。神典では毘〈(び)・霊(ひ)〉と言っている。・・・・・・・・・
上の文は、明治六年生まれの、
宮崎県諸県郡に鎮座する袖馬城峰八幡七十六代神職、宮永雄太郎翁の著した『施術自在まじないの研究』の一節です。
近代西洋神秘主義の源流を成すマダム・ブラバッキ-(ブラバッキ-女史)が創設した【神智学】において説かれている「メンタル体とエ-テル体」の理論と全く持って同じ理論構成ですよね。
〔29〕で取り上げた
“共時性”の原理ともつながりますよね。
… 中略 …
私は沖縄には行ったことがありません ♪♪♪♪♪♪♪
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(大学時代に入っていた少林寺拳法部の夏期合宿で、沖縄のわずか手前、与論島まで行ったのです。それでも星の砂が綺麗だった。釣りをして熱帯魚みたいな魚を釣って食べた。炎天下の合宿だったので死にそうな思いをした。)
でも、とにかく気になって仕方がないのが沖縄なのです。
(海外ではアイルランドが気になります)♪
ゆったりとした文化がいいです。伝統的な唄と踊りがいいし、現代の唄もいい。「花」、「島唄」・・・
縄文の息吹が感じられる ♪♪♪
なんか“悠久の時”が流れている感じがいい。
数年前、与那国島の周辺で、海中の巨石文化遺跡が発見され調査が進んでいます。沖縄では海の彼方に、ニライカナイという理想郷があり、往来をかさねて来たという言い伝えがあります。
考古学者で探検家だったチャ-チワ-ド大佐が始めて唱えた
「失われた大陸・ム-」があったとされる太平洋の位置とも重なり合います。
(ちなみに大西洋上に存在していたされるアトランティス大陸を始めて取り上げたのは、紀元前のギリシャ哲学の聖賢プラトンです。古い文献に
そ ♪♪♪♪♪♪♪
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変な話ですが、私、物心ついた頃から、40~50メ-トルもあるであろう大波に飲み込まれる夢を繰り返し見続けてきました。海底火山の爆発による地殻変動によって水没したとされている(チャ-チワ-ド説)ム-大陸にて、私の魂は、過去世(かこぜ)の一時期を人として過ごしたのであろうか。
そして、水没の時を体験し、魂の過去の記憶が睡眠時に再生され、何度も同じ夢を見てきたのであろうか。
とにかくシャ-マニズムの文化が今なお強烈に残っているのが沖縄です。“ユタ”とか“ノロ”と呼ばれるシャ-マンや祭祀者(プリ-スト)たちと人々の結びつきは本当に強い。
《沖縄神道》
戦後間もなく、
「新生活運動」といって生活の合理化運動が叫ばれた時、沖縄では
「ユタの撲滅運動」といった形で行われましたが、とてもとても撲滅などできたものではなかったといいます。
ユタの存在抜きにして、沖縄の人たちの生活は成り立たないとも言われています。
文化人類学的には、
「シャ-マニズムは民衆の安全弁」と定義づけられています。
マングロ-ブの生い茂る、静かな静かな浜辺で、月影の下で生ビ-ル飲む。
遙か沖からイルカの鳴き声が聞こえていたら、最高-。
永遠、いや宇宙を感じるだろうな-。
神さま、宇宙と一体化できるのではなかろうか。
神さま、宇宙に溶け込んでしまうのだろうな-。
[29] ユングの説く“共時性”とはこういった原理なのです。投稿者:道開き 投稿日:2001/03/27(Tue) 19:06
「祈祷(きとう)、祈り、呪術、禁厭(まじない)、占い」といったものが成り立つ原理は実に簡単。
「時空を越えて すべてのものは繋がっている」ということです。
見えない世界ではすべてに関連性がある。
こういった事柄はもっぱら宗教者が取り扱ってきたというのがこれまでなのですが、
最近では科学者による取り組みも始まっているようです ?
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