まあまあ暖かかった。
行ってきました。JFA甘木大会。
りんりん、たっくんの時には走ったのに私のレディースの時にピタッと走りませんでした。
1R1投目は確かに場外でした。
そこにはサングラスをしたサブジャッジが。
ビビリのりんりんはちょっと固まってしまった。
2投目からは全速力で走らず途中で止まってしまった。
ディスクはレトリーブしてくるも投げると走らない。
ディスクは無情にも7・8ポイントゾーンへ2回も落ちた。
ガーン! ショック!!
初めてでした。
走らないなんて。
たっくんのオープンでは?
走りました。
まあ、気を取り直して2R。
1投目、場外ではなく本部前のフラッグあたりにディスクが飛んだ。
キャッチせずレトリーブしてきたが、2投目からはまったく走らなかった。
またまた、大!大!大!大ショック!!!
終わったあとりんりんを連れてさすらいの旅に出た。
りんりんとの信頼関係を取り戻す為に。
それからりんりんの実家の大きい母ちゃんにも相談した。
私の心の問題だったみたい。
心の底から楽しいという気持ちが無くなっていたみたい。
自分ではそうは思ってないと思ってたけれどりんりんには何かが伝わっていたみたい。
りんりんとのペアがあったけれど、もしもの場合を考えて菜々子に変更した。
閉会式が終わってコート内でディスクを投げて走らせてみたら、何とか走ってくれました。
2日目はダメ元でやってみることにした。
クィーンズ1R
ケージから出すとやる気満々。
りんりんのペースで歩かせて入場口へ。
早くもロックオン状態。
昨日と全然りんりんの表情が違う。
私もあまり気をわずスローした。走りました。
ディスクをキャッチして帰ってきた。
1投場外に出したけれどサブジャッジに怯まず帰ってきた。
まあまあのポイントだったが、走ってくれたことが嬉しかった。
2Rもよく走ってくれた。
キャッチしなくても「良いよ、良いよ」と誉めてやった。
りんりんも楽しそうだった。
目標を立てて挑んだ大会だった。
その重圧に私自身押しつぶされたようだ。楽しいということも忘れていた。
結果を期待せず、楽しい大会にしなければ。
りんりん次はもっと楽しもうね。