8月25日（日）夏の暑さから秋の気配を感じる日曜日！今年もフランス・スペイン・スリランカ・インド・中国から選手が参加、スペインチームは沖縄で事前合宿を経て参加した。
前回優勝の寺田選手（少林寺流）は腰ヘルニアで出場出来ず。
大会会長の下地康夫会長挨拶と選手たち。
演武 サンチンは演武者 杉本３段 鍛え・平野原５段によって上地流の基本中の基本「サンチン」を披露した。更に二人によるバット折りで緊張感を高めて 自由攻防（組手）が開始される。
一般の部：決勝戦は 横関選手（国際上地流）と西廣選手（国際上地流）の師弟対決となり 横関選手が優勝した。西廣選手は昨年3位から今回は準優勝。聞けば、４歳から初めて既に２２年の経験者。入門から見ているのだから吾輩も年齢を重ねている。
終わってからはラグビー精神「ノーゴール」と同様に和気あいあいに歓談。沖縄の糸数盛昌先生、島袋春吉先生、上地哲先生、辺安名先生（笑い）、フランスのグレゴリィ、ディディエ・ロホ、シリル・ブロソー等が参加、下地派からは下地会長、鈴木、後藤、横関、平野原、ワット、サジェスが参加して打ち上げ式も楽しく終わり、最後は吾輩の音頭で「関東一本締め」。
