徒然つづれ 睦月2016

2016年01月30日 | 生物共存農法
お正月
休み。


お正月休み二日目。
疲れた。休み疲れ。
ちゃぼの面倒、見たりとか。
ハウスの温度、水の管理。
仕事にならない仕事で休み。
チャボに名前がついた。
雄;カーネル。
雌;大きいほうが、ラン、小さいほうが、モモ。


チャボが来て、八日になった。
馴れて行動範囲も広がった。
まだ半径15m程。
ケラを与えたら、カーネルの反応が早い。
カーネルが咥えたケラを見たランが追いかけ略奪したが、すきを見て取り返した。
アカと、クラノ助の場合は、威嚇の行動があるが、鶏には、無いようだ。
サギは、追い払うと言う行動をとっていた。
モモは、まだ無関心。
やはり、かわいい。
虫を取ることは、後天的に覚えるようだ。


カーネルが、20cmの高さで、2mほど滑空を見せてくれた。
生後ひと月ほどと思うが、やはり鳥だ。


菌活の記事が多くなったが、腸内細菌叢は、自然増殖、繁殖できると考えている様だ。
蜂蜜による、乳児ボツリヌス症は、乳酸菌では、抑制できない。
腸内細菌叢の多様性が不足のために発症する。
菌活では、難しい。


腸内細菌叢の多様性が未熟なので菌活に励む。
ところが、
多様性の少ない素材に多様性を求めるのは、難しい。
無農薬有機栽培でも細菌の多様性は困難になりつつある。


モモ、ラン、カーネルの虫取りの訓練。
来た頃は、虫を食べモノだと理解することが出来ていなかったようだ。
蜜蜂の死骸を与えても見向きもしなかったが、4~5日経つと突き始めた。
最近では、さなぎ、ケㇻ、バッタ、コウロギを捕まえては、目の前に落としてあげると、あっという間に取り合う。
行動範囲も広くなった。
親鳥がいれば、自然と覚えるのだろうが、箱育ちでは、覚えるのに時間が必要だ。


カーネル、ラン、モモ。モモは、ちび助。ランが一番でかい。
アブラムシの付いた白菜を巣箱の前においてみた。
白菜の葉ごとアブラムシを食べている。
白菜は、白い芯だけ残り、アブラムシの付いた葉を綺麗に食べていた。
アブラムシの付いていない白菜は、食べていない。
なかなか優秀。


ベビーリーフの重量を約50%増やしました。
出荷価格は、据え置き。
理由はは、たくさん食べてほしいから。


なんでチャボ。
ううううう・・・・・ん。


今日、オカラを取ってきたので、チャボに、オカラ糠を与えてみた。
食べているかどうか明日が楽しみだ。
久々にグレンミラーを聞いた。


カーネルが獲られた。
昼飯を済ませて、ハウスに行ったら、チャボがいない。
巣箱の周りに羽が散乱していた。
昼間に、
まさか、
白菜に隠れて、モモとランは小さくなっている。
カーネルがいない。
昼前までは、虫を与えると一番にとりに来ていたのに
・・・・・・


カーネルがいないと、モモとランは、非常に静か、元気がない。


2016,0118
モモとランがイタチに獲られた。
カーネルと同じく、お昼。
・・・・・.


論文投稿サーバー(biorxiv)に公開された論文によると、
平均的な男性の体細胞数は30兆個で、体内には、約40兆個の細菌が存在し、大半は腸内に生息している。


母親の腸内細菌の減少が、子供の発達障害に影響する。
福井大学の研究チームが発表した。福井新聞ONLINE


オレガノ
サラダバーネット
タイム
チャービル
バジル


猫って
牛乳は、飲ませてはいけないらしい。
アカとくら乃助には、ときどき与えていたが食いつきは、あまりよくなかった。
言い訳がましいが、トムは、冷蔵庫を開けて飲んでいた。
記憶している人は、たくさんいると思う。
腸内細菌が牛と違い、消化不良を起こすらしい。


人には、人の腸内細菌叢。
何かを食べたり、飲んで、翌日に出来るモノではない。


ハーブの種子の注文。
2~3種類の栽培は、簡単だが、5種類ぐらいになると、品種,発芽時期などの問題が発生して、難しくなる。
コメント
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