其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

Takeru Quindici

2023-11-21 13:07:08 | 鎌倉 お店

でディナーをかましてきた
リンキチ家御一行です。


最近、いくつかのお祝いごとが
あったので以前から一度訪れたい
と思っていた古民家イタリアン
「タケル・クインディチ」に
予約してディナーをブチかました
次第であります。


タケル・クインディチは北鎌倉
にあります。駅からは3分ほど。
東慶寺入口すぐ隣の黒っぽい
和モダンのリノベ古民家のお店。
此処北鎌が本店で新宿と西伊豆
にもお店を展開しています。

18時のオープンに合わせて
向かいましたがオープン5分
前ぐらいですでにお客さん
並んでました。予約無しでは
厳しかった感じ?


店内の様子はあまり撮って
いません。週末だったので
結構なお客さんおりました。

厨房にデカいピザ窯が見えて
ます。ピザメニューは上の
黒板に書かれています。


こちらはパスタ等ピザ以外の
メニュー。


とりあえずイタリア産ビールで
乾杯。せがれクンはブラッド
オレンジジュースで。
ちなみに予約が取れていたとは
いえカウンターしか空きがなかっ
た状態でした。人気店だし、週末
だから仕方ない。


今回はコースにせず、アラカルトで。
注文した順番ではなく、テーブルに
きたお料理の順でいきます。
まずは自家製スモークサーモンで
間違いはないボーノ。せがれクンも
サーモン好きボーノ。


次に来たのはイイダコのトマト煮。
ちっちゃいタコがまるごとで
トマト風味ながらちょっとピリ辛
感で大人の味、でもお子様でも
全然いけるボーノ。


ビール飲み終わってグラスの
白ワインをいただく。
甘口ちょっとスパーク系で
飲みやすく、ついおかわりボーノ。


「富士山キノコとサルシッチャの
クリームソースタリアテッレ」と
ちょっと長めのタイトル。
タリアテッレはフェットチーネの
ソレより幅が細く、厚さも薄め。
ほどよくソースが絡まりボーノ。


生ハムのビスマルクは半熟たまご
というより液体系たまご。
皿に流れてしまうのでつけながら
食べるのが正解?こういうの
初めてボーノ。


メトイカとヒイラギのフリット。
ヒイラギという小魚が思いのほか
おいしくてせがれクンもお気に入り
ボーノ。


ミシマオコゼのアクアパッツァ。
せがれクン見切れボーノですが
実は全ての料理でこの見切れ
バージョン撮影してました。
ラストの一品なので見切れ
バージョンで。

オコゼの身はなかなかの弾力あり
で箸で簡単にほぐれないほど。
でも身が硬いわけではなく食べる
と味わい深きボーノ。

魚料理は本当はオジサン(魚の名前)
狙いだったけどすぐ売り切れ、花鯛、
へ鯛も無くなったのでオコゼにした
売り切れボーノでした。


街道沿いのこの看板が目印です。

そんなこんなの北鎌イタリアン、
とってもボーノだったタケル・
クインディチにまた訪れたい
ボーノでした。

コメント