多峰主山の頂上で旧知の大猪君に会った。カラダはすっかり締まり、普通の猪になって顔色はいい。
その猪君から、「写真を撮ってくれ」、と頼まれた。自分の葬儀の写真を用意しておきたいのだそうだ。
そうそう、お互い、それを用意しておく年齢になったのだ。
そういえば新しいデジカメにして以来、パソコンに入れたままにしている諸氏の記念写真が何枚もある。
印刷のために説明書を開くと頭が痛くなるので、一度も印刷したことがなかったのだ。
やはり印刷して、みんなに届けなければ........。
案ずるより印刷は易し、だった。
集合写真を何度もトリミングして、一人ずつの肖像写真に分解し、印刷する大技もできたぞ。
しばらくの間、葬儀用の肖像写真を配って歩こう。ブログネタがあるかもしれないし.......。
だが、肖像写真おくりびととして感謝されるだろうか。
まだ生きてるんだから、塩は撒かないでね。
腹に野望のひとつやふたつ抱えてるぐらいの
ふてぶてしい面構えの政治家はいないのかね。
以上は中曽根大勲位の数年前の発言要旨です。
誠実な人は立派だけど政治家には向いてないなあ。
次期内閣はいかがなものでありましょうかね。
男の顔は履歴書 女の顔は請求書
と喝破したのも大勲位閣下ではなかったでしょうか
面構えや気概は 多峰主山サミットに集まるじじいの方があります
足腰が不甲斐ない のが傷ですが.......