林 住 記

寝言うわごと独り言 のようなもの

気儘に生きる

2018-10-03 | 歌の翼に

シャンソン歌手シャルル・アズナブールが亡くなった。
この8月には、94歳で来日公演を果たしたばかりである。
朝日夕刊は「声の艶は衰えず、休憩無し、ステップを踏み.....」と絶賛していた。


森生はこの人の代表曲「ラ・ボエーム」が好きである。
意味も知らず好きだったが、ラ・ボエームの日本語訳を知り一層好きになった。

ラ・ボエームとは「ボヘミアン・ジプシーを指し、何事にもとらわれず自由に生きる人々」のこと
フランス語の歌詞は「いまになると、若かった頃の気儘無頼な生き方が懐かしい」といったところだろうか。
などと勝手に理解している。

アズナブールの曲が素晴らしい。
甘く、哀感があり、切々と歌い上げたあと、伴奏が高速で遠ざかる。
後期高齢者そのものだ。

森生は小心な会社員だったので、残念ながらこういう思い出が無い。
遊行期に迷い込んだいま。これからもこうは行かないだろうが、こうありたいと願っている。

アデュー、アズナブール。

  

  数日前の記事で「演歌歌手に曼殊沙華を歌ってもらいたい」と書いた。
  この歌も、北島三郎くらいの大物演歌歌手に、日本語で歌ってもらいたい。

  もう一つ、アズナブールが作詞作曲した「帰り来ぬ青春」も好きだが、この歌はシャリー・バッシーがいい。
  八代亜紀がしっとり歌えば、もっといいと思う。

  なお、日本語のラ・ボエームはちあきなおみ布施明が歌っております。

  181003

『音楽(レビュー感想)』 ジャンルのランキング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« またまた衣替え | トップ | 全員野球内閣 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シャルル・アズナブール・・。 (夢逢人)
2018-10-03 15:58:10
貴兄のブログ『林住記』の愛読者のひとりですが、
いつも人生の80代のありかたを多々教示されている次第です。

特に今回、シャンソン歌手シャルル・アズナブールに関して記載されていましたので、
コメントさせて頂いた次第です。

私は昭和46年の26歳の頃から、10年ぐらいシャンソンの歌に物狂いのように、
聴いたりしてきました。

こうした中、シャルル・アズナブールの数多くの歌に魅了され、レコードを買い求めたりしてきました。
現在はレコード・ブレイャ-が故障して、押し入れに入ったままですが・・。

過ぎし8月、シャルル・アズナブールの来日公演を新聞で知った次第ですが、
私にとっては高額なので、断念した次第です。

《・・アズナブールが作詞作曲した「帰り来ぬ青春」も好きだが、この歌はシャリー・バッシーがいい。
八代亜紀がしっとり歌えば、もっといいと思う。・・》

私もシャリー・バッシーの歌が大好きで、やはりレコードを2枚買い求めて、
『帰り来ぬ青春』にも魅了された次第です。

そして日本の御方は・・・八代亜紀さんが最適と思っていましたので、
貴兄の思いに瞬時に共感させられた次第です。

昨今、気温が激しく変動している時節、貴兄は程々に御身体をご自愛されて、
お過ごしして下さい。
同じ好み (森生)
2018-10-03 21:30:47
夢逢人さま
お読み頂き有難うございます
好みが一致し コメントまでお寄せ下さり 嬉しいです
日本語のラ・ボエームは 布施明がいいですね
八代亜紀は ジャズが巧いそうです
歌謡界は もっともっと相互乗り入れが必要 と思います

コメントを投稿

歌の翼に」カテゴリの最新記事