林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

またジャンボ

2008-12-18 | 林住期

西田のオッサンの景気のいいCMを見ていると、1億円がじゃんじゃん当たりそうだ。
だけど、1億円を当てたという人を見たこと無い。本当は1億円を当てた人はいないんじゃなかろうか。

みずほ銀行に「宝くじ当せん金支払依頼書」という伝票があった。
ほらね、金額欄は千万円止まりで、1億円ではない。
もともと2億円も1億円も、当選は出ない仕組みになっているんだ。
西田オッサンのCMは誇大広告だぞ。

ジャンボ発売以来ずっと、年末には30枚買っている。
だけど、300円以上が当たったことは無い。

今年はもう止めようとしていたが、つい西田のオッサンに煽られて、また買ってしまった。
なにしろ買わなきゃ当たらないからね、と今年は20枚にした。



もし2億円か3億円当たったら、コメント下さる方に1万円上げます。


年賀葉書

2008-12-18 | じゃじゃ馬馴らし

雨なので昨夜からずっと寝ていたら、先生から電話である。

  息子が遠くに赴任したので、ウチのパソが動かせない。
  お宅の貸して。

もう年賀葉書を作るそうだ。
パソは型式、年代、その他いろいろあって、互換性なぞまるで無い不便な道具だ。
全然見通しが付かなかったが、とにかくいらっしゃい、と返事した。

遅い朝食が済むと、直ぐやって来た。
流石、書家先生らしく、毛筆で書いた葉書の原稿を持ってきた。
これならカンタンである。CDとかなんとか、ワケが分らぬ小道具を持ち込まれたらお手上げだった。

試行錯誤しながら、筆ぐるめよりカンタンに、2時間弱で100部印刷できた。
なるほど、こういうやり方もアリ、だったのだ。
これなら有り合せの切抜きを貼り合せて、年賀葉書が作れるぞ。
版画を100枚も刷る必要は無く、1枚でいい。

肝心の森男の年賀葉書は、また枚数を減らして、多分ぎりぎりに作ることになるだろう。
毎年、今年こそは12月始めに、と思っているが、毎年、同じ事を繰り返している。
別に用事があるわけもないのに、用事がある不思議。

お駄賃は大きな林檎と蜜柑だった。
先生の年賀葉書は、年越し前に1枚頂いた。

  ★月末には必ず忘れているので、操作方法を下に書いておく。

  1.スキャナーでスキャンし、マイピクチャー(MP)に取り込む。
  2.MPからペイントを開き、「変形」画面から、
葉書大に縮小しMPに「上書き」する。
  3.MP画面の「画像のタスク」にある「この画像を印刷する」、を選ぶ。
  4.印刷ウィザード画面が出るので、「次へ」。そして印刷する画像を選択する。また「次へ」。
  5.印刷オプション画面で「印刷の基本設定」ボタンを押す。
  6.基本設定タブ画面で「インクジェット官製はがき」を選ぶ。
  7.頁設定タブ画面で用紙サイズは「はがき」を選び、印刷枚数を入力する。そして「OK」。

印刷は試刷りをし、10枚、10枚、20枚、と増やし、まとめて100枚、とはしないこと。

▲挿絵は氏原忠夫。「にっぽんいろは絵本」(ダヴィッド社刊)より。