林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

芭蕉

2008-08-28 | お節介

 

めっきり少なくなった芭蕉である。冬、地上部は枯れる。
枯れた太い幹は鋸を2、3回引いたり押したりするだけで、ザックリ伐れる。
そして樵は返り血を浴びて、グショグショになる。

放っておくと地下茎が広がり、芭蕉の密林になってしまう。
芭蕉は場所を取るので嫌われたようだ。
この芭蕉も大分冷遇されている。

2階に届くほど大きくなるのに、芭蕉は多年草だ。
貧弱なバナナが成るが生姜一族らしい。

 

よしもとばななとはヘンな名前だが、松尾芭蕉も当時は奇天烈名前だったのだろう。
ばななさんの日記が読めます。

この芭蕉は重要文化財吉田家住宅にあります。
生姜の写真は、美味しい
ぴーこさんのブログからお借りしました。


深慮遠謀

2008-08-28 | 床屋放談

 赤城氏 松岡氏 遠藤氏、そして.....

 またまた脳水大臣である。
もうウンザリだが、鳩山さんもミズホさん(苗字思い出せない)も、またまたウンザリで、あの声あの顔、もう聞きたくも見たくもないね。

二人はソーリー・福田の任命責任を追及し、これからまたまた延々と、不毛の戦いが続くのだろうか。

よく考えると、福田さんは偉い。
重要な諸問題がコイツのお陰で、当分の間棚上げになってしまうからだ。ウフフ。
始めからそれを狙って、太田を選んだのに違いない。

この農水相は強姦学生を威勢がいい、と褒め、消費者はやかましい、と言った方言で放言する癖がある。選挙まで留任させて、次から次へと放言させればいい。

ハトヤマさんもミズホさんも、そろそろ戦術を変えなくちゃ、ね。

話変わって、国交相。

タクシー券止めたら月9000万円浮いて、

 自慢できることじゃないから、もう暫く調査する。
 まぁ、時々節約しろとか無駄遣いするなとか、言う必要はあるんでしょうね。

と朝ズバッぶら下がり取材記者に発言した。
これ、放言じゃないの? 鳩山ミズホさん。

▲漫画は針すなお画(8/27朝日新聞朝刊から)。